午前8時 → 午前11時 → 午後3時
今日は、昨日以上の暑さとなりました。
朝から太陽ギラギラ。
8月の一番暑い頃と何ら変わりありません。
もう学校も始まり、子供達の喚声も聞こえません。
どこの家もエアコンを付けて、
家の中に引っ込んでいらっしゃるのでしょうね。
やけに静かです。
虫の声すら、あまり聞こえません。
この暑さで・・? 朝顔は、今日も満開です。
朝顔も、びっくりの暑さですものね。
季節が1ヶ月、逆戻りしたと言っても、
過言ではありません。
それにしましても・・。
上の薄いピンクの朝顔は、午前8時前のものです。
冒頭の写真のように、
時間の経過と共に色が変わるのは分るのですが、
最初から今日は、この色です。
(以前は真ん中の列の左の色でした)
そして、右の朝顔は、以前 は紫色だったものが、
とうとうワイン色になりました。(暁の海)
こんな風に朝顔の写真を撮っていましたら・・。
お隣の方が、「田舎から送って来たので・・」
と、麩(ふ)とじゃが芋を持って来て下さいました。
私と来ましたら・・。
麩を、初めフランスパン?
~なんて思ってしまったものです。
輪切りにして、油で揚げると
美味しいのだとか・・。
切ってある小さな麩しか
見た事ない私です。
因みにお隣さんは、
(6月に引っ越して来られたのですが)
ご主人は山形の方だそうです。
畑を始めて、ブログを始めて。
昔よりいろんなコト感じるようになった気がします。
細やかに生きてる気分が嬉しいのです。
いつもコメント、有り難うございます。
そちらは、台風が向かっているようですね。
畑は、大丈夫ですか?
>細やかに生きてる気分が嬉しいのです。
同感です。
みゅうみゅうさんの 「畑日記」 を見ていると・・私も
畑をやってみようかな・・なんて、思ったりしています。
朝顔便りはフィナーレ迄もう少しありそうですね!
古来は今より涼しかったでしょうから現代より長く
朝顔を愛でられたのかもしれませんね。そう思うのも
蛍の例えが割と夏の暮れ迄続いているからで、始めは
夏の暮れにも蛍?と不思議に感じていましたが昔の
気温を想像すると蛍もきっと長く愛でられたのだと思い
羨ましく思います!そうそう前回のお話の続きですが
リラサンのおっしゃる通り、清少納言はぱっとしない夫とは
対象的でとても出世欲の強い女性だったようです。
宮中の教育係として紫式部と肩を並べていた訳ですが
お互い方針が違い親しく交流することはなかったようです。
今は源氏が須磨に陥落して「明石の君」に出会うところまで
きましたよ~、やっと三分の一です。
そうそう、このように思いがけなくご近所さんから
「田舎から~」なんてお裾分けを頂くと思いも寄らず
嬉しくなりますよね!お麩をフランスパン?と
思ったことをこうして綴られるリラさんのお茶目さが
ステキですわ~♪
いつもコメント、有り難うございます。
『源氏物語』 は、それを読むにつけ、古代の人の優雅さとしなやかな
感性に、いつも感動しながら・・溜息混じりに読んでいます。
と、言っても blue camelさんと違って、私は斜め読みなのですが・・。
それにしても、私達は何なのでしょうね。文明の発達は
しましたが、失う物もそれに比例して多かったのでしょうね。
そうそう、もう数年前ですが、映画で 『千年の恋』 を観ました。
紫式部は、吉永小百合だったのですが、清少納言は森光子。
それ以来、清少納言と言うと森光子の顔が浮かんで・・
これって、困りますね。
もう三分の一まで読み進められたのですね。
偶~にで、いいですから、解説よろしくお願いします。
麩をフランスパンと情けないけれど、本当に思ったのですよ。
穴があったら、入りたいです。