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なっています。
雨は、降ったりやんだり・・。
その雨も、ほとんど降っているか
どうか分からないような、そんな雨。
そんな中で、心の中に爽やかな
風が、ス~ッと吹き抜けました。
それは、庭の青い花達。
朝顔が雨粒の真珠を身にまとって、
パッと咲いたかと思いますと、
矢車草やオレガノも咲き始めました。
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午後になりますと、太陽が・・。
相変わらず、ムシムシです。
さて、昨日の続きです。
2日目の朝は、早朝こそ曇って
いましたが、やがて太陽も・・。
天気予報では、曇りと傘マーク
でしたから、ラッキー! とばかりに
周防大島の先端部まで
行ってみる事にしました。
(この島は、金魚の形をしていて、
その尻尾の部分まで)
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テレビでも盛んに取り上げられたものです。
至る所に “日本のハワイ” の文字も・・。
事実、この島からハワイへの移民も、多かったそうです。
途中、星野哲郎記念館や、
道の駅(サザン瀬戸「東和」)を経て、1時間位かかりました。
太陽は出ているのですが、残念ながら青い海ではありません。
季節的に仕方ないのでしょうが、ちょっぴり霞んでいます。
この海の沖合彼方に・・そこには、昭和18年に謎の撃沈をした、
戦艦 「陸奥」 に因んで、その記念館があります。
折しも今読んでいる、司馬遼太郎著 「坂の上の雲」 では、
とうとう日露戦争に突入しました。所謂、戦艦のオンパレードです。
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そう言えば、対岸は、すぐ四国松山ですものね。
正岡子規、秋山兄弟・・思いを馳せるには十分でした。
瀬戸内の青い島影、懐かしく拝見しました。
20代の頃、江田島に配属されていましたので、
”海上自衛隊”という文字を見ると、
山猿が海猿だった頃のことを思いだしました。
周防大島って、金魚の形をしていたんですね。
ぜんぜん知りませんでした。
潮の香り、ありがとうございます。
こんにちは~! りんがむさん~!
いつも温かいコメント、有り難う~!
>20代の頃、江田島に配属されていましたので、
”海上自衛隊”という文字を見ると、
山猿が海猿だった頃のことを思いだしました。
まぁ~! こちらのブログでも再三申しておりますが、
今丁度、「坂の上の雲」 を読んでいます。
そして、何分にも感化されやすい私は、あの時代の・・
所謂、海軍の青年将校、秋山真之や広瀬武夫の雄姿に、
ぞっこんです~。2人とも凄いハンサムですよね~!(笑)
特に広瀬武夫は、ロシア語ペラペラで、伯爵の美しい娘、
アリアズナと恋に落ち・・それでいて、勇猛果敢。
もう憧れです~。(笑)
ところで、りんがむさんも・・?
何だか・・ダブってしまいますわ~。(笑)
ところで、江田島に、行きたい~なんて、話していたのですよ。
もう笑ってしまいますが、でも何と言う偶然でしょう・・。