【「水引草(ミズヒキソウ)」】
【「枸杞(クコ)」】
【紫蘇(シソ)」】
・・・木々の間で溜息をする湾からの風が ひどく悲しげであるある事を―― 夏は過ぎて秋が来た事を知った。 そして虹の終わる所にあった黄金の壺は、 遥か遠い山の上に行ってしまった事を、 彼女は知った。 【「エミリーの求めるもの」 第1章】 |
【6 時5分】
【早朝の空 ~ 6 時 12分】
爽やかな秋晴れが続きます。
そしてもう何度も記していますが、趣きのある早朝の空と・・。
その空が見たくて・・いいえ、気になって、
つい早起きしてしまう私がいます。
【今頃苺の花が・・】
【ミント】
さて、気が付けば・・。
今年も小さな花が、
姿を現し始めました。
水引草や枸杞、
紫蘇等。
(冒頭の写真)
紫蘇やミントは、
群れて咲いていますから
割と見つけやすいの
ですが、水引草は他の
植物をかき分け・・
やっと見つけました。
そうこの場所、この花。
マッチ棒の先のような
赤くて小さな花。
自分の存在すら隠すかの
ように木の下にひっそりと。
この花に限らず、
至って奥床しい花たちです。
ところで視線の先に見つけたもの。
最初はどくだみ・・?
~なんて思ったものですが、何と苺の花。
この時期に咲いたのは、勿論、初めてです。
それにしても今年は、色々な事が起こりますね。
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