![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/87/176e19a8151a5901bde075065859c57a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/2b/b9c62609c81629ae30a4ee11007079e0.jpg)
爽やかな秋晴れとなりました。
日中は、まだまだ暑いけれど、
朝晩などは、つい2、3日前の暑さが、
信じられない程の涼しさです。
昨夜は、十五夜でしたね。
そして明日は満月。
それにしても昨夜の月は、
それはそれは・・美しいものでした。
思わず息を呑むような、
透明感のある、ちょっと青白い月。
いつもの見慣れた愛らしい月ではなく、
気高くて神々しいまでの美しさです。
じっと見つめていますと、
心の奥底まで見透かされるような気さえして来ます。
その月は・・・
「月々に 月見る月は 多けれど
月見る月は この月の月」
~夏山雑談
こんな歌にも歌われていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ab/4bc261f9c06dab360e1608e4645e19b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/b0/d6707a8359c7cd9b1540844815eb8ff4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/2e/dd30d68411154a3dd70eb955ff94953c.jpg)
「曲がり角」 です。
真っ直ぐな道もいいけれど、
なぜか曲がり角には、
ロマンがあります。
何の変哲もなかった風景が、
道を曲がった途端に、
今は忘れられかけた日本の風情が
そっと佇んでいたりします。
この場所も、エアポケットに
入ったような静かな空間。
せせらぎや、木々の静寂が
心に沁みます。
五感を委ね、季節の色を見る時、
時間さえも歩を止めてくれるのです。
『アンの世界』 では、春に詩人になるそうですが、
私は秋の方が詩人になれそうです。
5月生まれなのに、秋が大好きな私です。
北原白秋作詞、成田為三作曲の十五夜に因んだ、
こんな歌があるのをご存知ですか?
青い魚
北原白秋
青い魚が呼んでます
赤い魚が呼んでます
今夜のお月さん 十五夜さん
お池の晩めし 召し上がれ
香爐ももやもや 煙しましょ
十五夜お月さん
野口雨情
十五夜お月さん ごきげんさん
ばあやは おいとま とりました
十五夜お月さん 妹は
いなかに もられて ゆきました
十五夜お月さん かかさんに
もいちど わたしは あいたいな
ホームスティに来てる彼女と一緒にぼ~っと。。
中秋の名月はね、なんか話しながら。。。
ようやく残暑が峠を越したようですね。
それは、良かったです。
さて、とてもきれいなお月様だったようですが・・・
残念ですが、私は見逃しました。
今晩は! 続けてコメント、有り難うございます。
月を見て、ボ~ッとする・・これも立派な癒しですね。
月を見ていると・・ちっぽけだけれど、
自分も宇宙の一員だなんて、思えるから不思議です。
今晩は! コメント、有り難うございます。
「暑さ寒さも彼岸まで・・」 とは、良く言ったものですね。
今日は、ちょっぴり蒸し暑かったですが、この位は我慢出来ます。
今日が満月ですが、今宵はいかがでしょうか?
こちらは今宵も、幻想的な月が東の空に出ています。