
そのせいで今朝は、
空気が洗われたような空になりました。
「・・・世界がお顔を洗ったわね?」
先日のダイのこの言葉、
今朝こそ、一番ピッタリなのかも知れません。
アンが、春になると終日、
庭に出ていることは、昨日も記しましたね。
それは、アンの友達 ジム船長 も負けてはいません。
「・・・見る ―― 触る ――・・・それでもう花は、
気違いみたいに育ったですからね。
人によっては、そういうことを心得ているですよ ――
あんたもそうらしいですな、ブライスの奥さん。」
【「アンの夢の家」 第18章】
ちゃんと花の育て方のツボを押さえていますね。
確かに花は、裏切りません。
手をかければかけた分、ちゃんとそれに応えてくれます。
それに庭で、活花で、はたまたポプリやドライフラワーと・・。
それこそ、豊富な楽しみ方があります。








小さな水色の花を 正統派の青紫のヒヤシンス
付けたローズマリー

確かピンクもあったと思うのですが、気のせい?
それにしても、あの水色の可愛い小さな花が、
「オオイヌノフグリ」 だなんて・・。
「最初、名前を付けた人が、
全然想像力がなかったか、又は
あり過ぎたのか、どちらかよ。・・・」
さすが、アン!! 上手いこと言いますね。
そうそう、ヒヤシンスって、漢字にすると、
「風信子」 なんだそうですね。
「カゼ ノブコ」 なんて読んでしまいそうです。
何だか面白いですね。
最近、やけに平仮名が流行っているようですが、
漢字って、イメージが湧いて素敵です。
沢山の花がとても綺麗ですね!
漢字だったら、ヒヤシンス私は、読めませんでした!(笑)
想像力のお話し、うんうんそうだよ!!と思いました私もアンを読んだのに・・・すっかり忘れてしまっています^_^;
リラさんのブログに出会いアンをもう1度、読もう読もうと思ってはいるのですが・・・なかなか・・・
ダメですね~^_^;
時間が、欲しいです・・・
東京は桜、満開なのだそうですね。
こちらは、まだです。
「風信子」 なんて、誰だって ? ですよね。
当て字なんでしょうが・・・。
何でも香りが風によって運ばれるさまを表わしているのだそうです。
もう一つ、「飛信子」 の説も。面白いですね。
時間、私も欲しいです。