珍しく静かな朝を迎えました。
小鳥の声も、
「チ、チ、チ、チ~、チ~ッ」 という声だけ。
今日も、蝉の鳴き声は聞こえません。
遠くでカラスの 「カ~ァ!」 という、
間延びした声が・・。
ちょっと普段は頂けない鳥ですが、
今日ばかりは、可笑しみさえ、
感じてしまいます。
そうそう昨夜、休む前、
いつものようにベランダに出て夜空を・・。
視界にお月様は見えませんでしたが、
鯖雲らしきものが浮かんでいました。
それにしても深夜に、仄明るい鯖雲って、
あまり気持ちのいいものではありませんね。
それもあって? アンのように、感謝のこもった眼差しを向ける事もなく・・
そそくさと、ベッドに入ったものです。
“アンは、床に入る前に自分の部屋の窓から眼下の景色に
感謝のこもった、『お休み』 の眼差しを投げた。
涼しい風が海から吹いていた。
窪地の木々は月に浮かれているようだった。・・・”
【「炉辺荘のアン」 第6章】
今日は本当に久し振り
『カフェ 「薔薇の詩(ポエム)』 の
開店です。(前回は、こちら )
「黄色い夏の日」 の午後の
一杯は、ほっと一息ですね。
そして、映画、
『僕のピアノコンチェルト』 を
真似て、エスプレッソ珈琲と洒落て?
みましたが、ちょっと失敗。
どうやら、手動ですから、心身共、
ゆっくり落ち着き、リラックスしている
時でなければ、上手く出来ないようです。
映画では少年のおじいさんが、これと同じポットで、いとも簡単に作っていましたが・・。
カップは、「ノリタケ」。ティーベル代わりの土鈴は、尾瀬の水芭蕉の絵柄。
「カラン、カラン・・」 と、結構大きな音を響かせます。
さて、今日のタイトル、『明日の蕾』。
(この蕾は、今にも咲かんとしている、「セージ」 の花です)
それはそうと、「明日」 とは、元々 “朝” という意味だったそうですね。
明日という漢字が意味するのは、“太陽が明るく照っている時間の事” とか。
それにしても、迎える次の日が、“明るい日” なんて、幸せですね。
少なく共 「昨日」 に、生きる事だけは、したくありません。
“小さなエリザベスは始終、『明日』 の事ばかり話して
おりますが、トムギャロン家の古い屋敷は、『昨日』 なのです。
あたしは自分が 『昨日』 の中に生きているのでなくて良かったと・・
『明日』 が今なお友であって良かったと喜んでおります。”
【「アンの幸福」 11.】
(もう)ばかりですよ~
(まだ)って、
忘れてしまいそうですね(笑)
カフェいいですね~
リラックスできそうですね~(笑)
尾瀬の水芭蕉の土鈴
カランカランって
聞こえてきました~~(笑)
今晩は! いつも温かいコメント、有り難うございます~。
夕方、ちょっとだけ夕立ちがありました~。雷も。
KEN さんの所で、コメント書いていると、いつもなんですよ~。
雷怖いから、慌てて書き込んで・・。
何か変な事、書いたかも知れません。(笑)
ティーベル、聞こえましたか~? (笑)
でも、時間がかかった割には、エスプレッソではなく、フツーの
コーヒーでした~。KEN さん、お呼びするまでもなかったですね~。(笑)
次回は、美味しい珈琲、お入れしますね~。(笑)
とても落ち着けそうですね~
あ、でも一足遅かったようです・・。
今度はティーベル、2つぐらい一緒に鳴らして
くださいね~ 香港まで聞こえるように!(笑)
時々「昨日」の良かったことばかり考えて、
「明日」は嫌だなぁ~なんて、思ってしまうことも
あるのですが、やっぱり「明るい日」を信じて
「明日」を心待ちにしたいですね。
「昨日」は変えられないけれど、「明日」は
まだどうにでも変えられますものね
手動のエスプレッソのコーヒーメーカーってすごいですね。リラックスしているときでなければ美味しいコーヒーがいただけないのですね
土鈴もとっても素敵ですね。
今晩は~! いつもコメント、有り難うございます~。
今日のブログを更新した直後から結構長い時間、雷バリバリ・・。
返信、遅くなって申し訳ありません。
>今度はティーベル、2つぐらい一緒に鳴らして
くださいね~ 香港まで聞こえるように!(笑)
ごめんなさいね~。香港までは、聞こえませんでしたか~。
今度から2個ずつ、鳴らすか・・大きめの音を出すものにしますね~。(笑)
一日、一日を大切にしなければいけないのに・・無駄が多い私です。
思えば、今この瞬間から過去になってしまうのですよね~。
ラベンダーさんの仰るように、「明日」 は、どうにでも
なりますね~。今日より素敵な一日にして行きたいですね~。
今晩は~! いつもコメント、有り難うございます~。
さっきまで、凄い雷と雨でした。やっとその雨もやみ、
このコメントを書いています~。お陰様で、ちょっぴり涼しくなりました。
そうなんですよ~。時間が結構、かかります。
それが待ち切れなくて・・。
ゆったり、心の余裕もなければ、ダメという事ですね~。
その過程を楽しむような・・。(笑)
いつの間にか、急いでいるのですよね~。