絵画好きの私は、日本人が好きな印象派の絵画より、ちょっと個性的な方が好み。先日見た「フィニ展」やかつて見た「バロ展」そして何より好きなのは、バロック絵画。写真のない時代に写真の役目を果たした絵画は、精密を極め、見事までの筆さばきに“感嘆”の声をあげてしまいます。
バロック絵画の他には、宗教画も大の好み。聖書の中の物語を描く古い時代の絵画は、当時の人たちの心境や時代背景を反映し、興味津々です。人物像、自画像の画家も好きです。そして特に好きな画家は、カラヴァッジョ、レンブラント、ゴヤ、ラトゥール、ダヴィンチ、ティッツアーノ、ベラスケス、ダヴィッド、ブリューゲル、デューラーなどなど。
もうひとつの路線は、絵画で描く不思議な世界。ダリ、キリコ、マグリット、ポール・デルボー、ジョゼッペ・アルチンボルドなどなど。忘れている画家がいるかも知れないと思うと、心が痛みます。きっといるな~。ごめんねぇ~。
で、今日は「ギュスターヴ・モロー展」のご紹介。この画家の作品は柔らかい線と柔らかい色から生まれる、独自の世界観が特長。中でも幻想的な題材が、ひときわ見る人の心をつかみます。聖書の物語や伝説の物語、夢の中のような不思議な世界。
特に有名な作品に「出現」があります。“サロメ”の物語を描いたこの作品は、一度見たら必ず、強く心に残るはず!宙に浮かぶヨナカーンの輝く頭部に、目が釘付けになるはずです。「サロメ」の物語は、とっても興味深いので、ぜひ読んでくださいね。
さて、パリにあるギュスターヴ・モロー美術館からの作品が、前期(8/9~9/11)と後期(9/13~10/23)と分かれて展示されます。全279点も来るんです!2回、見に行かねばなりませんね~!前売り買わねば。
バロック絵画の他には、宗教画も大の好み。聖書の中の物語を描く古い時代の絵画は、当時の人たちの心境や時代背景を反映し、興味津々です。人物像、自画像の画家も好きです。そして特に好きな画家は、カラヴァッジョ、レンブラント、ゴヤ、ラトゥール、ダヴィンチ、ティッツアーノ、ベラスケス、ダヴィッド、ブリューゲル、デューラーなどなど。
もうひとつの路線は、絵画で描く不思議な世界。ダリ、キリコ、マグリット、ポール・デルボー、ジョゼッペ・アルチンボルドなどなど。忘れている画家がいるかも知れないと思うと、心が痛みます。きっといるな~。ごめんねぇ~。
で、今日は「ギュスターヴ・モロー展」のご紹介。この画家の作品は柔らかい線と柔らかい色から生まれる、独自の世界観が特長。中でも幻想的な題材が、ひときわ見る人の心をつかみます。聖書の物語や伝説の物語、夢の中のような不思議な世界。
特に有名な作品に「出現」があります。“サロメ”の物語を描いたこの作品は、一度見たら必ず、強く心に残るはず!宙に浮かぶヨナカーンの輝く頭部に、目が釘付けになるはずです。「サロメ」の物語は、とっても興味深いので、ぜひ読んでくださいね。
さて、パリにあるギュスターヴ・モロー美術館からの作品が、前期(8/9~9/11)と後期(9/13~10/23)と分かれて展示されます。全279点も来るんです!2回、見に行かねばなりませんね~!前売り買わねば。