だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

“はざま”と読みます。

2006-07-22 22:58:03 | 映画
あら、このタイトルはどこかで?あっ、ケネス・ブラナー、エマ・トンプソン、アンディ・ガルシア、デレク・ジャコビ、ハンナ・シグラ主演の「愛と死の間で」(91)では、ありませんか!!この映画、好きです。度々、見直したくなる映画です。

まったく同じタイトルの「愛と死の間で」は、ダニエル・ユー監督、アンディ・ラウ主演の香港映画。有能な外科医として働いていたコウ(アンディ・ラウ)は、6年前に交通事故で妻チーチンを亡くしました。以来、外科医を辞め、救急隊員として働く一方、“死”について敏感になり、笑顔も消えていたのでした。

そんなある日、交通事故でユンサム(チャーリー・チャン)が運ばれてきます。不思議な感情を抱いたコウは、ユンサムの主治医(アンソニー・ウォン)から、彼女が心臓移植を受けていることを知ります。

しかもその心臓は、コウの妻チーチンのものだったのです。衝撃を受けるコウ。妻を看取ることが出来なかった“後悔”。ユンサムの体の中で生きている妻の心臓。しかし、病弱なユンサムは末期の病で、残り少ない命だったのです。

ユンサムのために、妻のために、残された時間を大切にするコウ。時間は容赦なく過ぎていきます…。果たして?

心臓移植の物語で、もう1本思い出しました。「この胸のときめき」です。こちらはデビッド・ドゥカブニーとミニー・ドライバーが主演。映画のバックグランドもステキで、何度も何度も繰り返しDVDで見ています♪お勧め~。

話が逸れました。1961年9月27日生まれのアンディ・ラウ。いつまでも若く美しく、しかも締まった体躯でカッコイイ!これは見なくては。
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