最近、気になる俳優さん。というかファンなんですが…。まずは、「300」「P.S. アイラヴユー」(07)「幸せの1ページ」「ロックンローラ」(08)のジェラルド・バトラーさん。「トランスポーター」(02)「バンク・ジョブ」「デスレース」(08)のジェイソン・ステイサム。
「ラストキング・オブ・スコットランド」(06)「つぐない」(07)「ウォンテッド」(08)のジェームズ・マカヴォイさん。「トゥモロー・ワールド」「インサイド・マン」(06)「シューテム・アップ」(07)のクライヴ・オーウェン。
もちろん他にもた~くさんいますが、とりあえず…。驚いたことに4人ともイギリス人。そういえばアメリカ人俳優とは、雰囲気が違いますね。ドラマにもアクションにも、きらりと光る個性と演技力を見せるこの4人には、大注目。最近はアメリカ映画でも大活躍です!
そのクライヴ・オーウェンの最新作が、「ザ・バンク 堕ちた巨像」(09)です。タイトル通り、世界中から莫大な資金の集まる銀行を舞台にしています。
インターポールの捜査官ルイ・サリンジャー(オーウェン)は、2年前からある違法行為の極秘情報を入手。それは国際メガバンクのIBBCのものでした。彼は、マンハッタン支店の取り調べをしていた、NY検事局のエリノア・ホイットマン(ナオミ・ワッツ)と共にIBBCを追及することに。
ドイツのベルリン。内部告発しようとしていた銀行の幹部アンドレ・クレマンが、不審な事故死を遂げます。さらに、ドイツ国内でのIBBCへの捜査が禁止されてしまいます。いったい何が?なぜ、クレマンは殺されてしまったのか?
舞台はベルリンの他、フランスのリヨン、ルクセンブルグ、イタリアのミラノ、アメリカのNY、トルコのイスタンブールへ。世界中の富裕層からIBBCに集まる資金は、いったいどこへ流れて行くのか?次々に消されてしまう、証人や証拠。強大な銀行に1人挑むサリンジャーは、法さえも破ろうとしています。
100年に一度といわれる世界的な金融危機。今、その真っ只中にいます。銀行という私たちになくてはならない、そしてこんなにも身近にありながら、その実態のつかめない国際的な金融システム。これは見ておく必要がありそうです。
監督は、「パフューム ある人殺しの物語」(06)のトム・ティクヴァ。見ます。
「ラストキング・オブ・スコットランド」(06)「つぐない」(07)「ウォンテッド」(08)のジェームズ・マカヴォイさん。「トゥモロー・ワールド」「インサイド・マン」(06)「シューテム・アップ」(07)のクライヴ・オーウェン。
もちろん他にもた~くさんいますが、とりあえず…。驚いたことに4人ともイギリス人。そういえばアメリカ人俳優とは、雰囲気が違いますね。ドラマにもアクションにも、きらりと光る個性と演技力を見せるこの4人には、大注目。最近はアメリカ映画でも大活躍です!
そのクライヴ・オーウェンの最新作が、「ザ・バンク 堕ちた巨像」(09)です。タイトル通り、世界中から莫大な資金の集まる銀行を舞台にしています。
インターポールの捜査官ルイ・サリンジャー(オーウェン)は、2年前からある違法行為の極秘情報を入手。それは国際メガバンクのIBBCのものでした。彼は、マンハッタン支店の取り調べをしていた、NY検事局のエリノア・ホイットマン(ナオミ・ワッツ)と共にIBBCを追及することに。
ドイツのベルリン。内部告発しようとしていた銀行の幹部アンドレ・クレマンが、不審な事故死を遂げます。さらに、ドイツ国内でのIBBCへの捜査が禁止されてしまいます。いったい何が?なぜ、クレマンは殺されてしまったのか?
舞台はベルリンの他、フランスのリヨン、ルクセンブルグ、イタリアのミラノ、アメリカのNY、トルコのイスタンブールへ。世界中の富裕層からIBBCに集まる資金は、いったいどこへ流れて行くのか?次々に消されてしまう、証人や証拠。強大な銀行に1人挑むサリンジャーは、法さえも破ろうとしています。
100年に一度といわれる世界的な金融危機。今、その真っ只中にいます。銀行という私たちになくてはならない、そしてこんなにも身近にありながら、その実態のつかめない国際的な金融システム。これは見ておく必要がありそうです。
監督は、「パフューム ある人殺しの物語」(06)のトム・ティクヴァ。見ます。