だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

「もしドラ」ではありません。

2011-10-04 21:43:27 | 映画
野球映画、大好き!ケヴィン・コスナー主演「フィールド・オブ・ドリームス」(89)と「さよならゲーム」(88)は、お気に入り。そもそもコスナー・ファンだし。「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」(99)もあり。

他にもウォルター・マッソー主演「がんばれ!ベアーズ」(76)、ロバート・レッドフォード主演「ナチュラル」(84)、チャーリー・シーン主演「エイトメン・アウト」(88未)と「メジャーリーグ」(89)

ジョン・グッドマン主演「夢を生きた男/ザ・ベーブ」(91)、トム・ハンクス主演「プリティ・リーグ」(92)、ダニー・グローヴァー主演「エンジェルス」(94)、トミー・リー・ジョーンズ主演「タイ・カップ」(95)

キアヌ・リーヴス主演「陽だまりのグラウンド」(01)、デニス・クエイド主演「オールド・ルーキー」(02)…内容は様々だけどダメなチームが奮起して、勝利を収めるストーリーは大~好き!スカッとします。

カンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞した、テレンス・マリック監督作「ツリー・オブ・ライフ」(11)に主演したブラッド・ピット。彼の最新作は、「マネーボール」(11)です。原作は、マイケル・ルイス。

彼の作品には、ジョン・リー・ハンコック監督、サンドラ・ブロック(アカデミー賞主演女優賞受賞)主演「しあわせの隠れ場所」(09)があります。この作品も実話でしたが、「マネーボール」も実話。

メジャーリーグのオークランド・アスレチックスを、常勝軍団に変えたゼネラルマネージャーの物語。メジャー経験のあるプロ野球選手から球団のフロントに転身した、風変わりな男ビリー・ビーン(ピット)。

彼はチームの試合を見ない、腹が立つと人や物に当たり散らす、しかもチームは弱いし貧乏で優秀な選手は高くて雇えない。このまま低迷を続けのか。そんなある日、ピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)と出会います。

イェール大学経済学部を卒業したピーターは、データ重視の運営論を提案。ビリーは、後に“マネーボール理論”と呼ばれるその理論を実践していきます。“低予算でいかに強いチームを作り上げるか”

他にフィリップ・シーモア・ホフマン、ロビン・ライト共演。監督は「カポーティ」(05)のベネット・ミラー。脚本は「ソーシャル・ネットワーク」(10)のアーロン・ソーキンとスティーヴン・ザイリアン。必見!
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