だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

ヘンリー・カヴィルに大注目!

2012-09-19 21:02:40 | 映画
今日はこれからを期待する若手の俳優のお話。その人の名前は、ヘンリー・カヴィル。名前を聞いてすぐわかる人は、すごい映画通。1983年5月5日、イギリス、ジャージー島出身の29歳。

えっ、どこ?…って、英国海峡に浮かぶイギリス王領植民地のチャンネル諸島の中にあるジャージー島。う~む。4人兄弟の3男。イングランドに移り、演劇に目覚め、05年あるオーディションに。

それが「007」シリーズのジェームズ・ボンド役。ダニエル・クレイグ、サム・ワーシントンと最後まで残ったとか。08年の「トワイライト」では、作者にエドワード役を希望されるが年齢でダメに。

それでロブさまになったのね。ボンド役には若すぎて、エドワード役には年だった訳。というわけで、カヴィルは、ケヴィン・レイノルズ監督、ジム・カヴィーゼル主演「モンテ・クリスト伯」(02)でデビュー。

次が同監督、ジェームズ・フランコ主演「トリスタンとイゾルデ」(06)。マシュー・ヴォーン監督、クレア・デインズ主演「スターダスト」(07)。なんとウディ・アレン監督「人生万歳!」(09)にも出演。

まだまだ脇役の感があるヘンリー・カヴィルが主役をGETしたのが、大好きなターセム・シン・ダンドワール監督の「インモータルズ 神々の戦い」(11)。やはり、ターセム監督は見る目があります!

最新作が「シャドー・チェイサー」(12)。監督は、「その男 ヴァン・ダム」(08)のマブルク・エル・メクリ。アメリカ人ウィル・ショー(カヴィル)は、久々に家族に会うためにスペインにやって来ます。

休暇中の家族の代わり迎えに来たのは、父親のマーティン(ブルース・ウィリス)でした。トラブル続きの仕事を放り出して来たウィルと、大使館関係の仕事をしている厳格な父。

母ローリー(キャロライン・グッドオール)、弟ジョシュ(ラフィ・ガヴロン)、その恋人ダラ(エマ・ハミルトン)と合流。翌日、3人は何者かに誘拐されてしまいます。いったい何が?

実はCIAだったマーティン。同僚のジーン・キャラックにシガーニー・ウィーヴァー。普通の人だったウィルは、どうやって家族を救うのか?見なくっちゃ!カヴィルの次回作は、スーパーマンですよ!
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