かつて(かなり昔のこと)ヨーロッパの映画は、ほぼ見ていませんでした。最近はフランス映画も、イタリア映画も、ドイツ映画も、デンマーク映画も、ポーランド映画も見たりします。
まだあるかも。「カミーユ、恋はふたたび」(12)と「エール!」(14)はフランス映画。「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」(14)はハンガリー映画。「ローマに消えた男」(13)はイタリア映画。
どこどこ映画ってくくること自体、もう無理なのかも。「ムーン・ウォーカーズ」(15)の監督はフランス人のアントワーヌ・バルドー=ジャケで、主演はアメリカ人のロン・パールマンと…
イギリス人のルパート・グリント。アイルランド出身のロバート・シーハンも。それはともかく、「バティニョールおじさん」(02)「ロング・エンゲージメント」(04)「エディット・ピアフ 愛の讃歌」(07)
「アデル/ファラオと復活の秘薬」(10)などに出演していたジャン=ポール・ルーヴ、初監督作品が「愛しき人生のつくりかた」(15)です。ルーヴさん、覚えてないですが…。
パリの小さなアパルトマンで、静かに暮らすマドレーヌ(アニー・コルディ)は、クリスマスを控えたある日、最愛の夫に先立たれます。3人の息子に恵まれ、幸せだったマドレーヌ。
1人になり、初めて自分の人生を振り返るのでした。ある日、夢を実現するため突然パリから姿を消すマドレーヌ。息子のミシェル(ミシェル・ブラン)は、大騒ぎ!
そんなマドレーヌと、親友のように仲の良い孫ロマン(マチュー・スピノジ)は作家志望の学生。小さなホテルで夜勤のアルバイトをしています。ロマンは彼女を探すため、旅に出ます。
手掛かりは、祖母の想い出のどこかにあるはず。果たして、マドレーヌはどこへ?ロマンは、彼女を探すことができるのでしょうか? 監督のジャン=ポール・ルーヴは、元は俳優。
ロマンが働くホテルアシアナのオーナー、フィリップ役でカメオ出演。そして印象的な主題歌に、シャルル・トレネの『残されし恋には』が使われています。フランス映画ファンは、ぜひ。
まだあるかも。「カミーユ、恋はふたたび」(12)と「エール!」(14)はフランス映画。「ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲」(14)はハンガリー映画。「ローマに消えた男」(13)はイタリア映画。
どこどこ映画ってくくること自体、もう無理なのかも。「ムーン・ウォーカーズ」(15)の監督はフランス人のアントワーヌ・バルドー=ジャケで、主演はアメリカ人のロン・パールマンと…
イギリス人のルパート・グリント。アイルランド出身のロバート・シーハンも。それはともかく、「バティニョールおじさん」(02)「ロング・エンゲージメント」(04)「エディット・ピアフ 愛の讃歌」(07)
「アデル/ファラオと復活の秘薬」(10)などに出演していたジャン=ポール・ルーヴ、初監督作品が「愛しき人生のつくりかた」(15)です。ルーヴさん、覚えてないですが…。
パリの小さなアパルトマンで、静かに暮らすマドレーヌ(アニー・コルディ)は、クリスマスを控えたある日、最愛の夫に先立たれます。3人の息子に恵まれ、幸せだったマドレーヌ。
1人になり、初めて自分の人生を振り返るのでした。ある日、夢を実現するため突然パリから姿を消すマドレーヌ。息子のミシェル(ミシェル・ブラン)は、大騒ぎ!
そんなマドレーヌと、親友のように仲の良い孫ロマン(マチュー・スピノジ)は作家志望の学生。小さなホテルで夜勤のアルバイトをしています。ロマンは彼女を探すため、旅に出ます。
手掛かりは、祖母の想い出のどこかにあるはず。果たして、マドレーヌはどこへ?ロマンは、彼女を探すことができるのでしょうか? 監督のジャン=ポール・ルーヴは、元は俳優。
ロマンが働くホテルアシアナのオーナー、フィリップ役でカメオ出演。そして印象的な主題歌に、シャルル・トレネの『残されし恋には』が使われています。フランス映画ファンは、ぜひ。