だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

赤ずきんちゃんは、容疑者?

2007-07-12 21:11:59 | 映画
この作品が、初脚本・初監督の コリー・エドワーズ。知らなくていいんです。初お目見えだから。タイトルは、「リトルレッド ~レシピ泥棒は誰だ!?」(05)。リトルレッドとは、“赤ずきんちゃん”のこと。あっ、映画はアニメです。しかし赤ずきんちゃんは、よく映画に取り上げられますね。

ニール・ジョーダン監督の「狼の血族」(84)、フランス製ホラー映画の「赤ずきんの森」(00)、 パトリック・ウィルソンの「ハードキャンディ」(05)などなど、ベースはいずれも“赤ずきんちゃん”。元は民話のようですが、フランスのシャルル・ペロー作と言われています。さらには、「ブラザーズ・グリム」(05)でおなじみのグリム兄弟版が、世界中で有名になりました。

アニメ「リトルレッド」は、私たちがよ~く知っている登場人物たちが、裏を顔を持っているというお話。しかも、事件の中身が違う!赤いずきんを被った少女、レッド。山の上に住む、パケットおばあちゃんの家を訪門。するとそこには、おばあちゃんに変装したオオカミがぁ~!

さらにさらに、ぐるぐるに縛られたおばあちゃんがクローゼットから飛び出してくるわ、斧を持った木こりも飛び込んでくるわ…!もう、どうなってるのぉ~!!出てくる順番が違うでしょ!

実はおばあちゃんは、森一番のお菓子作りの名人。現場に駆けつけたおまわりさんは、この事件が森のお店からお菓子のレシピを盗んでいる泥棒に関係ありと、推理。なんと、容疑者として捕まったのは、赤ずきん、おばあちゃん、オオカミ、木こりの4人。ええっ!?

その上、カエルの探偵ニッキーまでもが登場。果たして真相は~?物語のユニークさを見事に表現するキャラクターたちと、その造形。お楽しみの声の出演も、豪華♪アン・ハサウェイ、グレン・クローズ、ジェームズ・ベルーシ、チャズ・パルミンテリ。わぉ!こんなに豪華でいいのぉ~?どうせ、見るならオリジナルで。私はね。
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幸せなおいしい料理

2007-07-11 21:51:16 | 映画
真夏の劇場は、夏休み映画で賑わっています。しかし、映画界はもう秋の作品がいっぱい。お正月映画の紹介も始まっています。うむ。では、この映画から。ドイツ映画の「厨房で逢いましょう」(06)。これが監督デビューのミヒャエル・ホーフマン。脚本も書いてます。

見るからに太目の天才シェフ、グレゴア(ヨーゼフ・オステンドルフ)。コミュニケーションが苦手で、口下手なグレゴアは南ドイツの保養地で、レストランを経営。グルメのお客たちに人気の“官能料理”(エロティック・キュイジーヌ)が、看板メニュー。彼は休憩時間に通う、カフェのウエイトレス、エデン(シャルロット・ロシュ)と知り合いに。

エデンは夫と、ダウン症の娘レオニーと暮らしています。エデンは彼の料理を食べてみたいと言い出します。そして毎週火曜日、2人は厨房に現れるようになります。エデンに惹かれたグレゴアは、彼女を喜ばせたいと願い、彼女のためにさらにおいしい料理を作るのでした。

おいしい料理への、エデンの絶賛の言葉。グレゴアは、厨房にエデンの写真を飾るまでになっていました。でも、あくまでもプラトニック。そこへ有らぬ噂が…。家族で旅行に行くことで、グレゴアからエデンを引き離す、夫クサヴァー。その時からグレゴアの料理は、衰えてしまうのでした…。

料理をテーマにした映画の魅力は、その料理の製作過程。映画の中で魅惑的な料理を作るのは、02年にミシュランの1つ星を獲得し、05年にドイツの5つ星ホテル“エルププリンツ”の料理長になったフランク・エーラー氏。詳しいことにはトンと疎い私ですが、素晴らしいシェフなんですね!

そんなエーラー氏の作る料理の数々。それは美しい芸術作品。見てるだけで幸せ♪ストーリーと一緒に料理も楽しみましょう!

料理の映画で思い出すのは、「料理長(シェフ)殿、ご用心」(78)「シェフとギャルソン、リストランテの夜」(96)「星降る夜のリストランテ」(00)とか、山ほど。異色なとこでは、「コックと泥棒、その妻と愛人」(89)なんていうのも。「ショコラ」(00)もおいしそうな映画でしたね。アニメの「レミーのおいしいレストラン」も。お忘れなく。
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お酒は飲みすぎに注意!

2007-07-10 22:38:55 | 映画
チャールズ・ブコウスキーという作家をご存知かと思います。1920年ドイツ生まれ、94年に白血病で亡くなっています。原作の映画化には、ベン・ギャザラ主演の「町でいちばんの美女/ありきたりな狂気の物語」(81)、ベルギー映画の「魅せられたる三夜」(87)、フランス映画の「つめたく冷えた月」(91)があります。

でも映画ファンには、バーベット・シュローダー監督、ミッキー・ローク、フェイ・フェイ・ダナウェイ主演の「バーフライ」(87)の脚本の方が知られているかも。酒浸りの売れない作家ヘンリーと、同じく酒に溺れる女との奇妙で悲しい恋の物語でした。汚かったなぁ~、2人とも。

そんなブコウスキーの『勝手に生きろ!』を映画化したのが、「酔いどれ詩人になるまえに」(05)なんです。監督は、ノルウェー映画「卵の番人」(95)や「キッチン・ストーリー」(03)のベント・ハーメル。あいにく、未見ですが…。で、主演は「クラッシュ」(04)で、アカデミー助演男優賞にノミネートされたマット・ディロン。64年2月18日NY生まれのディロンも、もう42歳。

自称詩人のヘンリー・チナスキー(ディロン)は、タクシーの運転手や清掃人などの仕事をしながら、詩や小説を出版社に送り続けています。しかし先の見通しのないその日暮らしで、やっぱり酔っ払い。バーで知り合ったジャンという女性(リリ・テイラー)と暮らし始めます。「バーフライ」とは違う、現代の端っこでもがく男女の生き方。

ブコウスキーが、自らの“作家修行時代”を書いた原作。今までベン・ギャザラやミッキー・ロークが演じた作家の分身を、今回のマット・ディロンこそがブコウスキー!と高い評価を受けています。主人公の閉塞感は、私たちとも共通かも…。「バーフライ」で感じた閉塞感と、どう違うのかも楽しみではあります。

酔っ払いの映画で思い出すのは、ルトガー・ハウアーの「聖なる酔っぱらいの伝説」(88)。ニコラス・ケイジが、オスカーの主演男優賞を受賞した「リービング・ラスベガス」(95)。スクリーンから、お酒の匂いがしそう~。この映画は、どうかしら?確かめましょう。
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ボサノヴァの夏

2007-07-07 21:01:51 | 映画
夏。思い浮かべるのは、青い空。白い雲。輝く日差し。青い海。打ち寄せる波。白い砂浜。そして夕陽に染まる水平線。ああ~、魅惑的。そんな時、BGMに欲しいのは、ボサノヴァだったりして。うふふ。音楽にそんなに詳しくない私ですが、夏にはやっぱり夏の音楽ですよね~♪

シナトラ・ファンの私は、かつて集めたLP(古いぞ~!)の中にあった、“イパネマの娘”に酔いしれたものです。ご存知のようにこの名曲を作曲したのは、ブラジル生まれのアントニオ・カルロス・ジョビン。1962年の作品。もう、頭の中に曲が浮んできますね!アストラッド・ジルベルトの歌声もイイ!

この夏、ステキなドキュメンタリー映画が公開されます。「ディス・イズ・ボサノヴァ」、この映画は、ボサノヴァ・ファンにはたまらない音楽ドキュメンタリー。そうでない方でも、この映画でボサノヴァの素晴らしさに触れることができる、貴重な記録映画でもあります。

映画の中で紹介される楽曲は、“もっとも美しいもの” “クライ・ミー・ア・リヴァー” “イパネマの娘”などなど30曲あまり。現在活躍中の歌手たちの歌声や、インタビューも紹介されます。また、巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルの2人が、この映画の共同プロデューサーを務めます。

私は、単にシナトラのファンで、彼の歌声に今も魅了されています。映画の中でシナトラの曲が使われていると、それだけでポイント・UPの言わば信者(?)。あはは。昨日紹介した“シナトラ一家”の面々、サミー・デイヴィスJr.やディーン・マーティンたちの歌も、たまらなく好きです。

もし、お時間があればたまにはこんな映画も良いかも。それともDVDで自分のものにしちゃおうかな。99年の「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」も、買いましたから。
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クルーニー組♪

2007-07-06 22:03:23 | 映画
フランク・シナトラのファンの私は、シナトラ組と呼ばれるいつものメンバーで作った映画も大好き。他にシナトラ一家とか、ラット・パックとか、シナトラ軍団とか呼ばれていました。メンバーは、サミー・デイヴィスJr.、ディーン・マーティン、ピーター・ローフォード、ジョーイ・ビショップ。

たまに映画絡みで、シャーリー・マクレーンやトニー・カーティス、ビング・クロスビー、ライザ・ミネリたちも加わったりしていました。で、シナトラ一家の代表作が「オーシャンと十一人の仲間」(60)。監督は、「西部戦線異状なし」(30)や「戦艦バウンティ」(62)などの名匠ルイス・マイルストン。

映画のタイトルデザインを、ソウル・バスが務め、超豪華なキャストで大いに楽しみました♪それから41年。スティーヴン・ソダーバーグと製作会社“セクション8”を共同で設立した、ジョージ・クルーニーがリメイク。(ちなみに“セクション8”は06年末解散)60年代の良きアメリカのムードとは、がらりと違う、超現在的な映画になりました。

「オーシャンズ11」(01)「オーシャンズ12」(04)と、それこそクルーニー組と言えるメンバーが集まりました。ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ、アンディ・ガルシア、ドン・チードル、エリオット・グールド、カール・ライナー、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、バーニー・マック、エディ・ジェイミソン、シャオボー・クィン…、ああ~限がない。

そしてまたまた作っちゃいました。「オーシャンズ13」(07)には、アル・パチーノとエレン・バーキンも参戦。物語は、もちろんベガスが舞台。メンバー古参のルーベン(エリオット・グールド)は、 ウィリー・バンク(パチーノ)と組んで巨大ホテルの共同経営。しかし、バンクに裏切られホテルを乗っ取られたショックで心筋梗塞に倒れ、危篤状態!

病院に集結したメンバーは、ダニー・オーシャン(クルーニー)の『復讐だ!』の一言で、綿密な計画に着手。オープン当日、カジノのセキュリティシステムを3分間停止、全ゲームをお客に勝たせるという計画♪さすが、オーシャンのやることは、センスがイイ!パチーノとバーキンというくせ者俳優を揃えての、今度の対決。やっぱり見なくっちゃいけませんよね~!たとえ、勝敗が分かっていても!
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血みどろルーシー

2007-07-05 21:58:04 | 映画
今日の映画は、かなり血みどろ。ホラー映画の苦手な方には、お勧めできないかも。ごめんなさい。監督は、「ゴシカ」(03)「スネーク・フライト」(06)の脚本家セバスチャン・グティエレス。ベネズエラ生まれ。監督としては3作目の、「ブラッド」(06)です。

主演は「ラッキーナンバー7」(06)で、主人公スレヴン(ジョシュ・ハートネット)の魅力的な隣人、リンジーを演じたルーシー・リュー。1968年12月2日NYのクイーンズ生まれ。「ザ・エージェント」(96)で映画デビュー。人気TVシリーズのゲスト出演も多数。

バンデラスとウディ・ハレルソンの「マイスウィートガイズ」(99)での、破天荒なヒッチハイカー役が強烈。「ペイバック」(99)の殺し屋もカッコよかった!2000年の「チャーリーズ・エンジェル」と03年の続編で、ブレイク。「キル・ビル」(03)の“やっちまいな!”には、しびれました!?

新作の「ブラッド」は、ヴァンパイア物。「スパイダーマン」のサム・ライミが率いる“ゴースト・ハウス・ピクチャーズ”作。カルト集団の取材中に突然襲われ、セイディー(ルーシー)はヴァンパイアになってしまいます。生きているのに死んでいる…自らの運命を受け入れられず苦しむセイディー。

生きるために、人を殺して血を飲まなければならない運命。セイディーは、そんな体にしたヴァンパイア集団に復讐することを決意します。しかし、それは想像を絶する闘いの始まりでした。ヴァンパイア VS ヴァンパイアの血みどろの闘い。果たして、どっちが死ぬの?第一、本当に死ぬの?ああ~、わからない。

出演者は、「ファンタスティック・フォー」(05)のザ・シングこと、マイケル・チクリス。岩石男ね。そして、「エクソシスト ビギニング」(04)のジェームズ・ダーシー、「ナイト ミュージアム」(06)のカーラ・グギーノ、「バイオハザード」(01)のマリリン・マンソン。結構、魅力的な配役。

それから、これが遺作のマコこと、岩松信も。1933年12月10日神戸生まれのマコは、ハリウッドに渡って映画・演劇の世界で活躍。「砲艦サンパブロ」(66)や、ブロードウェイミュージカル『太平洋序曲』(76)で有名。06年7月21日没。ホラーが遺作とは…。感慨深いです。
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トランスフォーム、する?

2007-07-04 21:15:48 | 映画
フィリップ・リドリー監督のデビュー作、「柔らかい殻」(90)を見た時、この題名の意味に思いをめぐらしました。ダークで幻想的で象徴的なこの作品。そのすべてを内包する複雑な生き物、人間は皮膚という柔らかい殻1枚で覆われているという、その脆さ。2作目の「聖なる狂気」(95)は、私のお気に入り!未見の方は、2作品ともお勧めです。

で、人間は知識や知能がどんなに発達し、生活や環境が進化しても、その皮膚は1枚の柔らかい殻だという弱さ。打てば内出血するし、切れば出血、切断も容易い…。ああ、痛い。

スティーブン・スピルバーグとマイケル・ベイのヒットメーカーが、組んだ最新作が「トランスフォーマー」(07)です。スピルバーグの前作「宇宙戦争」(05)、映画慣れ(?)している私でも“怖かった~”。ゾッとしました。そしてマイケル・ベイ監督は、なんといっても「アルマゲドン」(98)「パール・ハーバー」(01)「アイランド」(05)といった、大作をヒットさせた人。

こんな2人が組むわけですから、どんな作品になるのか。2003年、火星探査機ビーグル2号の事故が発端。事故に隠された秘密を公開しないまま、時は現在へ。人類の周りに当たり前のように存在するマシーン“機械”たち。ジェット機やヘリコプター、大型トラックや自家用車、果てはおもちゃやCDプレイヤー、デジカメ、携帯電話まで。

それらが突如、トランスフォーム“変身”したら?そう!物語は、未知の惑星からやって来た“金属生命体”が、身近なもので変身し、人類に襲いかかってくる恐怖をテーマにしています。そこで冒頭の、人間のあまりに無力でひ弱な肉体を思いやるのでした。

予告編を見て、「宇宙戦争」以上の恐怖を感じました。“変身”する驚異の映像!さすが、スピルバーグ。この人、絶対サドです。それを見て喜んでいる映画ファンでもあるんですけど…。出演者は、若手のシャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックスの他、ベテランのジョン・タートゥーロやジョン・ヴォイト。

怖いもの見たさで、もちろん見に行きます。はい。
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スルタンのターバン飾り

2007-07-01 21:20:47 | 映画
1964年のアメリカ映画に、「トプカピ」という作品があります。見た?監督は、アメリカ人のジュールス・ダッシン。RKOに入社し、ヒッチコック監督などの助監督を務めた後、50年代の赤狩りに会いヨーロッパに移り、66年女優のメリナ・メルクーリと結婚。彼女は、ギリシャのアテネ生まれ。ちなみに80年代に政界入りして、話題になりましたね。94年死去。

ダッシン監督とメルクーリのコンビ作には、「日曜はダメよ」(60)とか、トニ・パキとラフ・ヴァローネの「死んでもいい」(62)とか。そして「トプカピ」は、トルコのイスタンブールにあるトプカピ宮殿の“宝剣”をめぐる女盗賊とその一味、そして事件に巻き込まれる男たちの犯罪コメディでした。ピーター・ユスティノフやロバート・モーレイ共演だし。これ、傑作です。未見の方は、ぜひ。

トプカピというとどうしても、この映画と“宝剣”と思い出してしまいます。親日と言われるトルコは、オスマン帝国の繁栄を今に残す財宝の数々が、映画の舞台になったトプカピ宮殿に収蔵されています。そしてこの夏、上野の東京都美術館で、その「トプカピ宮殿の至宝展」が開催されます!

今回の展示では、オスマン帝国の王(スルタン)や王宮の女たち、そして王家の子供たちなど、そのきらびやかな生活をうかがうことができます。ポスターの宝飾品は、18世紀のターバン飾り。約5cmのエメラルドを中心に、ダイヤモンドが輝いています。豪~華~♪

他にもルビーやトルコ石などの“礼装用兜”(16世紀)、スルタンや女性たちが使用したダイヤや金・銀の“宝飾芳香菓入れ”(18世紀後半)、ハレムの華やかさを見せる“宝飾団扇”(19世紀)、絹に錦糸で花々を刺繍した衣装“王子用カフタン”(17世紀)などなど。

6世紀にも渡って栄えたオスマン帝国。実は私の知人に、トルコ人男性と結婚した人がいます。毎年、トルコに里帰りするのですが、とってもよい国だとか。美人が多いそうな。有名なブルーモスクもですが、トプカピ宮殿も有名。まずは上野で見ましょう。
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