大好きなTVシリーズ、「NYPDブルー」(93~05)。現在「CSI:マイアミ」(02~)のホレイショ・ケイン役で活躍中の、デヴィッド・カルーソのファンなので。「NYPDブルー」の製作総指揮を務めていたグレゴリー・ホブリットは、「真実の行方」(96)や「悪魔を憐れむ歌」(97)「ジャスティス」(02)の監督でもあります。
作品を見るとやはり犯罪ドラマ、サスペンスが多いですね。「オーロラの彼方へ」(00)なんて、ファンタジーものもありますが。最新作も同様。「ブラックサイト」(08)は、インターネットを使った犯罪がテーマ。主人公は、サイバー犯罪専門のFBI捜査官ジェニファー・マーシュ(ダイアン・レイン)。
便利で今や生活に欠かせなくなったパソコンですが、そこはコンピュータウイルス、フィッシング、著作権や肖像権の侵害など、実は犯罪の場でもあるのです。それらネット犯罪を見慣れてきたジェニファーが、衝撃を受けた事件…それが“ネット殺人”でした!“kill with me.com”、そこには監禁され自由を奪われた人間の姿が、ライブ中継されていました!
サイトのアクセス数が上がると、その人間の死が早まるという仕掛けだったのです。ジェニファーとともに捜査する刑事エリック・ボックス役に、ビリー・バーク。FBI捜査官コリン役に、コリン・ハンクス(トム・ハンクスの息子)。犯人のオーウェン・ライリー役に、ジョセフ・クロス(←犯人は分かっているのね)
直接の関係はないんですが、この内容を見ていて思い出したのが、TV「ミレニアム」第2シーズンのエピソード。第13話“ミカド”です。ネット上に突然現れた“ミステリー・ルーム”という殺人実況サイト。写し出されたのは、椅子に縛られた顔を隠された女性。壁に描かれた数字と同じアクセス数になると…。
タイトルの“ミカド”は、ウィリアム・S・ギルバートとアーサー・オサリバンのオペラ。事件の重要なヒントになっていました。あっ、映画、面白そうですよね!見ましょう。
作品を見るとやはり犯罪ドラマ、サスペンスが多いですね。「オーロラの彼方へ」(00)なんて、ファンタジーものもありますが。最新作も同様。「ブラックサイト」(08)は、インターネットを使った犯罪がテーマ。主人公は、サイバー犯罪専門のFBI捜査官ジェニファー・マーシュ(ダイアン・レイン)。
便利で今や生活に欠かせなくなったパソコンですが、そこはコンピュータウイルス、フィッシング、著作権や肖像権の侵害など、実は犯罪の場でもあるのです。それらネット犯罪を見慣れてきたジェニファーが、衝撃を受けた事件…それが“ネット殺人”でした!“kill with me.com”、そこには監禁され自由を奪われた人間の姿が、ライブ中継されていました!
サイトのアクセス数が上がると、その人間の死が早まるという仕掛けだったのです。ジェニファーとともに捜査する刑事エリック・ボックス役に、ビリー・バーク。FBI捜査官コリン役に、コリン・ハンクス(トム・ハンクスの息子)。犯人のオーウェン・ライリー役に、ジョセフ・クロス(←犯人は分かっているのね)
直接の関係はないんですが、この内容を見ていて思い出したのが、TV「ミレニアム」第2シーズンのエピソード。第13話“ミカド”です。ネット上に突然現れた“ミステリー・ルーム”という殺人実況サイト。写し出されたのは、椅子に縛られた顔を隠された女性。壁に描かれた数字と同じアクセス数になると…。
タイトルの“ミカド”は、ウィリアム・S・ギルバートとアーサー・オサリバンのオペラ。事件の重要なヒントになっていました。あっ、映画、面白そうですよね!見ましょう。