大チョンボ!!

やっちまったぁ…。

＿|￣|○ ｶﾞｯｸｼ･･･

アーシング用の
テスターをヤフオクで
安価で見つけたので、
よっくと確認せずに落札したら、
なんと本体でなく
ケースが届いた…。

ヽ(；▽；)ノ ｱﾗﾏ～

何かの間違いかと、
もいちどヤフオクの
落札頁を確認してみた。

「大人気☆残りわずか！
色ブラック Crenova
デジタルマルチメーター
/テスター対応 收納ケース
-Aenllosi 送料無料」

テスター入りの画像があれば、
ケース付きだと誤解しても
しゃーないかもしれない。

…でも、よくよく文言を見れば、
「テスター対応 收納ケース」
とあるので、どうみても、
こっちの落ち度、
マイ･フォールトである。

届いたケースは
情けないほど軽く、
しっかりチャイナ製なので、
どーみても100均レベルである。

これが、送料無料の
テスター価格と勘違いして
1.676円も出しちまった。

これには…
思っいきし…

(▼ε▼メ)…凹ﾝﾀﾞｧｰ！

…（笑）

この100均レベルの
パホパホいうケース…
いったい何に使こたら
割が合うんやろー。

ｵﾚﾉﾊﾞｶ～ｯ ! ε=ε=ε=ヾ(*｡>◇<)ﾉ

仕方なく、
アマゾンで
2.199円で
ケースに入ってるのと同じ
テスターを注文し直した。

持ち運びする用もないので、
結局は、チャイナ･ケースも
収納用にするよりないのだろう。

あ゛ーあ。
はやく、10万ほすい（笑）。
それでないと、
この失敗感は
穴埋めできひん（笑）。

もう、今日、
学校へしていく
使い捨ての白マスクに
「はやく、10万ほすいッ!」
と一筆書いて、
女の先生方に
笑ってもらおうかしら…（笑）。

ブログで
これだけ“おだ”あげれたら
1.676円のモトとれたろーか（笑）。



人生は“死と再生”の
表裏一体なのか、
失ってこそ得れるものも
あるのかもしれない。

【人は、何をか失わねば
　新しい風景には入れない】
という箴言もある。

棄てようと思ってた
古いワイシャツの
汗染みのついた襟を切り離し、
きつかった首回りを
ボタン孔をひろげ
ボタンも位置をずらしたら
マオ・カラーのドレスシャツに
生まれ変わった。

それに、
モスグリーンのブレザーと
ドレスウォッチ、
ライトグリーンのスワロフスキーの
カフリンクスをコーデして
今日の出勤スタイルにした。

切り取った襟も
二つ折りにしたら
キザなほどにビシリとした
ツインピーク･チーフになった。

…これで、
損こいた1.676円の
相殺としとこーか…（笑）。




ニカワが緩んで
ブリッジが剥がれたリュートの
修復をした。

はみ出て固まったニカワを
ノミで丁寧に削り、
ペーパーをかけた。

ついでに、
滅多に全部の弦は外さないので、
表面板全体にペーパーをかけたら
焼けていた色が落ちて
色白美人の素肌に戻ってくれた。

「二つ悪い事　さてないものよ」
である（笑）。

いきなり
70㎏もの張力には
耐えられないかもしれないので、
最初は３度ほど
ピッチを下げた調弦で
様子を見てみるつもりである。




きのうは
自分のオフ日に合わせて
カミさんがコロナ有休をとったので、
お昼には郊外の懐石店へと
ランチに赴いた。

平日だから
予約もせずに行ってみたが、
他にお客は一組もいず、
ガランとした店内で
悠々と食事できた。

オーナーが
建築関係だけあって、
京風の佇まいは
かつて信夫山裏にあった
懐石の名店「花の坊」を
彷彿させた。

その料理長だった
高橋さんは現「多可橋」を
開かれて懇意にさせて頂いているが、
「花洛」の料理長を
誉めておられたので、
その事を伝えたら
喜んでおられた。

開店来、二度訪ねて、
二度とも、美味しく、
居心地がよかったので、
今後の贔屓店になりそうである。

毎年、
リサイタルの後に催していた
大学ギター部の元マドンナたちとの
今年の会食会は
ここにしようと決めた。

これまで、
「ふくの季」(フレンチ)
「多可橋」
「亀寿司」
ときたので、
新たな懐石の名店も
よかろうと思う。

さっそく、今日、
アンちゃん、
ムクちゃん、
ライちゃん、
たちに「コロナ晴れ祝い会」の
通達メールをしよっと（笑）。

今なら、
客もいないので、
料理長もギャルソンも
全力で調理・サーヴィス
してくれるもんねぇ（笑）。