『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

戒厳令? ドル崩壊?

2023-06-28 08:40:42 | 社会問題

 

スーパーの買い物で
活きた「磯ツブ」が
特売で安くあったので
買ってきた。

活きたまま
貝殻から取り出すのは
なかなか難儀なので、
荒療治として
アンビル(金床)とハンマーで
二つばかり殻を砕いて
取り出してみた。

身肉の部分は
スライスすると
コリコリした食感と
磯の香りがして、
鮑と遜色がなかった。

残ったヒモやキモは
生でやるのは憚られたので
加熱してパスタの具材にした。

食後に、きちんとした
捌き方を知っておこうと
YouTubeを見てみたら、
なんと! 
有毒部位があることを知り、
驚いた。

それは、唾液腺にあるらしく、
テトラミンという弱毒性の
神経毒だという。

それは、巻貝が
捕食する時に、
獲物を麻痺させるのに
用いているようである。

これは加熱しても分解せず、
大量に摂取すると、
頭痛・眩暈・船酔い症状が起こる
というので、少々ビビッたが、
幸いに2ケ分の少量だったので
何ともなかった。

その後に、
残った7ケほどを
塩ゆでしてから
ペティ・ナイフで捌いてみたら、
たしかに動画にあったような
唾液腺が確認できて
残りはすべて除去した。

酢貝にして
夕餉の膳に供したら、
カミさんも美味そうにやっていた。

*

二階で編曲作業をしてたら、
仕事から帰宅したカミさんが
めずらしく書斎にやってきて、
「イチジク出てたから、
買ってきた~・・・」
と、わざわざ見せに来た。

自分の好物で、
前の家や今の家でも
栽培までしていたが、
カミキリに枯らされて
嘆いていた。

なので、
時々、スーパーで見つけると
買ってきてくれる。

庭にさえなってれば、
なんぼでもタダで収穫できるが、
産直のものは
4ケで580円というから、
全くの高級果実である。

なので、
いっぺんには食さずに、
1ケずつ、食後のデザートにしようと
思っている。

ゆんべは
ミカちゃんが贈ってくれた
ソーテルヌの貴腐ワインと
一緒にやってみたが、
なんだか、中世の王侯貴族にでも
なったような気分だった(笑)。

*

Amazonに注文していた
『艦隊シェフ』が届いたので、
真夏日のきのうは
冷房の寝室で
まったりと楽しんだ。

幼児の頃、
『オバケのQ太郎』や
『おそ松くん』などを読んで来の
60年来の漫画オタクなので、
最近では目ぼしいものの
「1巻」のみを買い漁って、
面白ければ「続巻」を注文する
という買い方をしている。

『艦隊』も、まあまあだったので、
続巻を買おうかと思っている。

最近、とんとTVを視ないし、
レンタル店での映画やドラマにも
まったく興味がなくなってしまった。

かつて、近所にあったレンタル店の
ほぼ全作品を借りて
年間100数十本も映画も見たので、
もう、いっか・・・という感じでもある。

かつて、天才・談志家元が
「不安がらせて安心させる」
というパターンに飽き飽きした、
と喝破していたが、
まさに、物語のパターンは
定型的ないくつかのタイプに
収斂していて、それが解かってくると
“つくりもの”感が鼻について
受け付けなくなるのである。

ならば、談志家元が
過去の名作を繰り返し視ている、
と言ったように、
お気に入りの作品を
何度も味わう方が
人生の残り時間を
豊かにしてくれるような気がする。

*

「磯本つよし」の
『はらぺこツーリングルメ』の
ワンシーンに、JCが
「陸兄(りくにぃ)!」
と呼ぶところがあり、
なんだか、
未来のリク坊と妹との
ほのぼのとした兄妹場面のように
見えて、ほくそ笑んでしまった(笑)。

*

YouTubeでは、
世界情勢や国内政局を分析した
アナリストたちのサイトを
いくつか追って視聴しているが、
専門家も一様に
岸田政権のデタラメぶりに
憤慨、嘆き、罵詈雑言が絶えない。

さもありなん・・・である。

マイナカードが
あれだけ問題になってるのに、
廃止は検討せずに
より積極的に「推し進める」という。

そして、近々には、
保険証だけでなく免許証も
紐づけして「紙」を排し
デジタル化にしようと
躍起になってるらしい。

デジタル運営には、
NTTの寡占事業である
光回線が必須なので、
そこに天下る官僚と政治家の癒着は
公然の事実であるし、
医療データは製薬会社や
医療機関にとっては
「金のなる木」なので、
流用とキックバックがあるのだろう。

国家が個人の
健康・資産・免許を
一括管理する・・・というのは、
グローバリスト/ディープステートの
発想であり、口では、
「多様性社会」だの「SDGs」
「LGBTQ」などのお題目を唱えながら、
その実、自分たちが一括して
愚民・棄民を支配したいという
欲望が渦巻いているのである。

統一教会に支えられてきた自民党は、
口だけの「やるやる詐欺」で、
心底では解散させる意図は
さらさらないようである。

*

敗戦後、
マッカーサーは
「戦争をなくそう」と
憲法9条に「不戦」の理念を掲げたが、
それに反する米国内の
戦争屋(DS)側が、
CIA(スパイ機関)を使って
戦後どさくさの日本社会を支配すべく、
笹川・岸などの戦犯たちを
司法取引で無罪にし、
その見返りに機密情報を密告させ、
DSの指示に従わせる・・・という事を
今日に至るまで、自民党を通じて
やってきたのである。

既成宗教については、
神道は「神社本庁」で、
仏教は「創価学会」で、
キリスト教は「統一教会」で、
彼らは支配・コントロールしてきた。

金銭欲と支配欲という「利権」が
なによりも彼らの
第一義なのである。

それには、
人道も倫理も道義も
ヘッタクレもない。

なので、
最近になって
「人身売買」「臓器売買」
「小児性愛(ペドフィリア)」
という、おぞましい実態が
デクラス(情報公開)されて
周知に晒されるようになった。

トランプは、
これらを根絶させようと
躍起になってきたが、
ダークサイドであるDS側の
クリントン・オバマ・バイデン
らによって邪魔されてきたのである。

*

アナリストたちの見解では、
「ワグネル」の反乱騒動は、
ウクライナを牛耳るDS側が
チャンスと見て進軍させた時に
包囲して叩く為の
プーチンとの作戦だろうという。

モスクワに反乱行動すると
見せかけて、その実、
グルリと回り込んで、
親善国のベラルーシ側から
キエフのすぐ近くまで
接近したという。

DS寄りの偏向報道に徹している
NHKや新聞社は、
いまだに、ウクライナ攻勢と
嘯いているが、その実は、
もう武器弾薬・兵員は
尽きかかっていて、
NATOから提供される武器も
ほとんどロシア軍によって
破壊・消滅させられた。

戦争屋であるDSたちが目論む、
「戦争=金儲け」
「人道無視・平気の平左」
というのを徹底的に叩き潰す、
というのがプーチンの
「特別軍事作戦」なのだという。

本来、核兵器級の破壊力のある
強力爆弾をもって
一気に制圧しないのは、
地下の通信・ガス・水道インフラを
破壊せずに、復興・再建を
考慮しての事であり、
ジワジワやってるのも
NATOや協力国から
武器・兵器を吐き出させる為の
「大軍縮」にもなる作戦だという。

ウクライナの現政権は
米国のDSが樹立した
インチキ政権で、
ネオナチたちの巣窟でもあり、
人身売買、臓器売買、
マネーロンダリング、
生物兵器開発・・・と、
利権と悪の巣窟でもあったようである。

現・自公政権の酷さを鑑みれば
いくらか想像もつくが、
それよりも更にワルの
メッカだという(笑)。

これと同じく
バイデン政権も不正選挙により
国家を侵略した形で今もあり、
戦争を支持し、不法移民者を
大量流入させて治安を悪化させ
財政破綻をも招いたので、
「国家反逆罪」で、
戒厳令が敷かれて
軍に取り押さえられるだろう、
と言われている。

*

タイタニック号を観ようとして
爆縮沈没した潜水艇の事故が
数日ニュースをにぎわした。

それと、歌舞伎の
猿之助が自殺ほう助で
逮捕された。

これらの
世俗のニュースも
世界情勢とは一見関連がなさそうだが、
深層心理学的には
なんらかの「意味のある偶然の一致」、
すなわち、シンクロニシティが
コンステレート(布置)されているかも・・・
と、心理屋的には見えるが、
夢分析と同様に、すぐに、それらが
どうシンボリックな事として
現出したかは、まだ不可解である。

潜水艇「タイタン」も
「タイタニック」も、
元は神話に登場する巨人族であるが、
これは、後に、ゼウスとの闘いにより
滅ぼされる。

なので、前者をDS側とすると、
沈没・圧潰により消滅、
というのはシンボリックではある。

猿之助氏に関しては、
週刊誌で「濃厚セクハラ」という
スキャンダルが報じられている、
これが一家で心中・
自殺ほう助・逮捕・・・という。

なにやら、ふと思い浮かんだのは、
「我が世の春」と浮かれて
児童買春でDSたちの中心にて
獄中死したエプスタインの姿と
ダブって感じられた。

*

戒厳令・バイデン逮捕・
ドル崩壊・米債務デフォルト・
日銀破綻・金融崩壊・・・
という、シナリオが
着々と進んでいるという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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