飛蚊症という症状が
二日で悪化したので
眼科で精密検査を受けたら、
眼底出血があり
血が底の方に溜まっていた。
ただ、
毛細血管の裂孔が見つからず
今日、もう一度
検査をする。
極微細な孔であれば、
自然に塞がるのが希にあるそうだが、
女医さんが淡々と言うには
ほとんどは悪化に進行するという。
オトロシーで。
淡々と言わんといてぇ。
(T人T)
治療はレーザーで焼き固めるか
網膜に裂孔や剥離が起きたら
2-3週間の入院手術になるという。
人体で唯一、
生血管を見れるのは
眼底だけだそうで、
自分の眼底画像は
まるで受精して
新生血管の生じた
鶏卵のように見えた。
3年前から
糖尿病を示すA1Cの値が
5.8→5.9→6.1と上がってきていた。
今年の検診の値はまだ見ていないが、
6.2まではどうにか正常域だが
境界ラインにあることは間違いない。
高脂血症でもあり
抗コレステロールを
長年呑んでいる。
今回の眼底出血は
加齢、糖尿病初期、
高脂血症による動脈硬化、
それと遠距離通勤の過労という
リスク・ファクターが重合して
起こった可能性がある。
光視症という
暗所で視野の一部が
ピカピカ光る症状もある。
硝子体が変性・液化して
後部硝子体剥離が生じて
網膜と癒着しているときに
眼球を動かす刺激で
光が出現するという。
この時点では
網膜剥離はないか、
あってもわずからしいが、
ここから網膜裂孔や剥離に
進行しやすいようだ。
後部硝子体剥離は
60代前半に好発するというのに
当てはまる。
再来月
60歳になる。
網膜剥離のオペの
リーフレットを見てみたら、
恐ろしくなった。
目ん玉にライトは射し込むは、
灌流針は射し入れるは、
おまけに、
吸引カッターも突っ込む
っていうんだから、
ドンダケーっ!!!
っていうほど
エゲツナイ。
ヽ(;▽;)ノ
ごく少量の出血であれば、
経過観察と内服薬の場合もある、
というので、そちらでの
自然治癒を期待したいのだが、
ドクターは「希」である、と言う。
淡々と・・・。
なんだか、
落ち込んでしまった。
車の運転は、
激しい目の運動を伴うので、
目にはよくないらしい。
やっぱり、
週二日の往復4時間、
180㎞の遠距離通勤が
よくなかったのかなぁ…。
毎朝、
長々と時間をかけて
3本もブログを書いてるのも
目には優しくないなぁ…。
当然、アルコール類も
血管が腫脹するので
しばらくは厳禁というか、
もうこれを機に
断酒した方がよさそうだ。
でも、同じ血管でも
脳出血でなかったのは
不幸中の幸いだったかもしれない。
もしそうだったら、
仕事はオワリで、
命の危険性もあった。
朝夕、ご神前で
家族一同の無事・健康を
ご祈念しているので、
これは、大難を「小難」に
お奉り替え頂いたのかもしれない
とも思った。
去年は
老母が小脳出血で倒れて
1年かけてリハビリし完治した。
85歳でも
自然治癒するというのを
まざまざと見せられて驚いたが、
今となっては幾らかの
明るいエピソードでもある。
「明るい」と言えば・・・
生まれて初めて
「ミドリンP」という
散瞳剤という目薬を点眼された。
医療費明細書に
0.6mlで「20円」とあったが(笑)、
これは局部的に作用する
抗副交感神経薬である。
噂どおり、瞳孔が開くと、
夕方の景色が妙に美しく
車のライトがみな
星状のコロナを発して見える。
家ん中の電球類すべてが
まるで何百ワットかの
シャンデリアのように煌々と輝き、
文字通り眩しくて、しかも美しくて
隅々までディテールが見え、
ウワッ、すげーッ!!
という体験でもあった。
これは、新雪が降った朝に
陽光を浴びて
樹氷や雪面のディテールが
クッキリ見えた体験に似ていた。
心理屋として、
ジャック・ラカンの言った
決して認識できないという
「現実界」というのと、
スピリチュアルな「天上界」や
「真の世界」というのを
垣間見たような気がした。
今日は、
10時からソータの
順位戦の生中継が
アベマで夜まで行なわれる。
今日勝てば、
10連勝である。
眼病のアラ還親爺には、
「国民の孫」でもある
ソータの頼もしい戦いっぷりが
何よりのクスリである。
・・・負けたら、
目の前、真っ暗になったりして・・・
クスリどころか
リスクになって、
目も当てられんわい(笑)。
~( TДT)
自虐ネタでも言うて
無理にでも笑わな
シャーナイ。
ホンマにもう・・・
誰か、助けてーッ!!
ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
二日で悪化したので
眼科で精密検査を受けたら、
眼底出血があり
血が底の方に溜まっていた。
ただ、
毛細血管の裂孔が見つからず
今日、もう一度
検査をする。
極微細な孔であれば、
自然に塞がるのが希にあるそうだが、
女医さんが淡々と言うには
ほとんどは悪化に進行するという。
オトロシーで。
淡々と言わんといてぇ。
(T人T)
治療はレーザーで焼き固めるか
網膜に裂孔や剥離が起きたら
2-3週間の入院手術になるという。
人体で唯一、
生血管を見れるのは
眼底だけだそうで、
自分の眼底画像は
まるで受精して
新生血管の生じた
鶏卵のように見えた。
3年前から
糖尿病を示すA1Cの値が
5.8→5.9→6.1と上がってきていた。
今年の検診の値はまだ見ていないが、
6.2まではどうにか正常域だが
境界ラインにあることは間違いない。
高脂血症でもあり
抗コレステロールを
長年呑んでいる。
今回の眼底出血は
加齢、糖尿病初期、
高脂血症による動脈硬化、
それと遠距離通勤の過労という
リスク・ファクターが重合して
起こった可能性がある。
光視症という
暗所で視野の一部が
ピカピカ光る症状もある。
硝子体が変性・液化して
後部硝子体剥離が生じて
網膜と癒着しているときに
眼球を動かす刺激で
光が出現するという。
この時点では
網膜剥離はないか、
あってもわずからしいが、
ここから網膜裂孔や剥離に
進行しやすいようだ。
後部硝子体剥離は
60代前半に好発するというのに
当てはまる。
再来月
60歳になる。
網膜剥離のオペの
リーフレットを見てみたら、
恐ろしくなった。
目ん玉にライトは射し込むは、
灌流針は射し入れるは、
おまけに、
吸引カッターも突っ込む
っていうんだから、
ドンダケーっ!!!
っていうほど
エゲツナイ。
ヽ(;▽;)ノ
ごく少量の出血であれば、
経過観察と内服薬の場合もある、
というので、そちらでの
自然治癒を期待したいのだが、
ドクターは「希」である、と言う。
淡々と・・・。
なんだか、
落ち込んでしまった。
車の運転は、
激しい目の運動を伴うので、
目にはよくないらしい。
やっぱり、
週二日の往復4時間、
180㎞の遠距離通勤が
よくなかったのかなぁ…。
毎朝、
長々と時間をかけて
3本もブログを書いてるのも
目には優しくないなぁ…。
当然、アルコール類も
血管が腫脹するので
しばらくは厳禁というか、
もうこれを機に
断酒した方がよさそうだ。
でも、同じ血管でも
脳出血でなかったのは
不幸中の幸いだったかもしれない。
もしそうだったら、
仕事はオワリで、
命の危険性もあった。
朝夕、ご神前で
家族一同の無事・健康を
ご祈念しているので、
これは、大難を「小難」に
お奉り替え頂いたのかもしれない
とも思った。
去年は
老母が小脳出血で倒れて
1年かけてリハビリし完治した。
85歳でも
自然治癒するというのを
まざまざと見せられて驚いたが、
今となっては幾らかの
明るいエピソードでもある。
「明るい」と言えば・・・
生まれて初めて
「ミドリンP」という
散瞳剤という目薬を点眼された。
医療費明細書に
0.6mlで「20円」とあったが(笑)、
これは局部的に作用する
抗副交感神経薬である。
噂どおり、瞳孔が開くと、
夕方の景色が妙に美しく
車のライトがみな
星状のコロナを発して見える。
家ん中の電球類すべてが
まるで何百ワットかの
シャンデリアのように煌々と輝き、
文字通り眩しくて、しかも美しくて
隅々までディテールが見え、
ウワッ、すげーッ!!
という体験でもあった。
これは、新雪が降った朝に
陽光を浴びて
樹氷や雪面のディテールが
クッキリ見えた体験に似ていた。
心理屋として、
ジャック・ラカンの言った
決して認識できないという
「現実界」というのと、
スピリチュアルな「天上界」や
「真の世界」というのを
垣間見たような気がした。
今日は、
10時からソータの
順位戦の生中継が
アベマで夜まで行なわれる。
今日勝てば、
10連勝である。
眼病のアラ還親爺には、
「国民の孫」でもある
ソータの頼もしい戦いっぷりが
何よりのクスリである。
・・・負けたら、
目の前、真っ暗になったりして・・・
クスリどころか
リスクになって、
目も当てられんわい(笑)。
~( TДT)
自虐ネタでも言うて
無理にでも笑わな
シャーナイ。
ホンマにもう・・・
誰か、助けてーッ!!
ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ
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