花粉症と喘息が
ミックスしたような症状で、
咳がひどく気管支のあたりが痛む。
春先の
お定まりの症状とは言え、
春休み中なのが
幸いしている。

花粉量が多いときは、
さすがに外出は控えて
散歩もできないが、
近所の温室ハウス内では
菜の花が咲いていた。

コロナ禍の第六波も
いまだ収束せず、
高止まり状態である。
毎日、朝刊の
世界の死者数と
市内の患者数だけには
目を通して、数値の変化を
情勢の判断材料にしている。
戦時国のロシアも
毎日、微増ながら
36万もの死者数を出しながら、
戦争やってる場合かよ・・・と、
プーチンの狂気に呆れかえる。
アメリカも依然として
死者数が減る傾向を見せず、
この分では、あと数か月で
100万の大台に乗るだろう。
世界一の先進国が、
どうしてこの死者数を
食い止められないのか
不思議でもあるが、
「ウィズ・コロナ」に
政策転換したら、あとは、
個人責任ということなのだろうか。
日本も全国的に
「まん防」措置をやめたが、
依然として、感染者数は
高止まりのままである。
オミクロン株が
致死率が低いから安心と
みくびっているかのようでもある。
市内の患者数が
「0」になるまでは、
外食は控えようと
思っている。

米アカデミー賞の会場で、
ウィル・スミスが
暴行に及んだというので、
ニュースで取り上げられてるが、
朝刊を読んでみると、
「脱毛症で悩む妻の髪型を
コメディアンに揶揄されて
ブチ切れた・・・」
と言う。
当人も後から
反省し謝罪していたが、
そもそも、
病んで苦しんでる人を
揶揄するコメディアンが悪いのは
言うまでもない。
『グットウィル・ハンティング』でも
『名探偵モンク』でも、
亡き妻を冒涜された
精神科医のセラピストや
モンクが切れて、
相手に殴り掛かった。
これは、
【専守防衛】であり、
自らは攻撃しないが、
攻撃を受けた時には
武力を行使して、
妻の尊厳のために闘ったのである。
それでも、
伝統ある晴れの舞台での蛮行は、
米国内では厳しい批判に
晒さられてるようで、
受賞した主演男優賞は
はく奪されそうだ、という。
スミスも
「アカデミー賞より
妻の名誉の方が大事だ!」
と尻をまくれば、
漢(おとこ)を上げただろうに…。
もう、一生喰えるほど
稼いでるんだから、
映画界に未練がましく
しがみついてる方が
なんだか武士(もののふ)精神からは
美しく見えなかった。
かつて、
アメリカン・ジョークにもなった、
滑稽判例があった。
詳細は忘れたが…
正当防衛の過剰防衛で
加害者の片腕を折った被害者に、
治療費を払うように裁判官に
命じられると、
盗人猛々(たけだけ)しい相手が
「へぇ、ざまあみやがれッ!」
と軽口を叩いた。
そしたら、
被害者は即時、
裁判官に向かって
「治療費は倍払いますから、
もう片っ方の腕を
へし折らせて下さい!」
と訴えた(笑)。
これを、
イイ話だなぁ・・・
と思うのは、
"野蛮"な漢(おとこ)だろうか・・・。
テメェ(ー_ーメ)
日本語には
「義憤」というのがある。
赤穂浪士の「仇討ち」は
天晴なる武士、
と日本人が賞賛する
美談の第一とされている。

ロシアの理不尽な侵攻を
世界中の国が
寄ってたかって非難するのは
当然としても、
歴史を顧みれば、
日独伊は言うに及ばず、
スペインも大英帝国も
どれほどの侵略行為を
繰り返してきたか・・・。
アメリカなぞ、
ついこないだの
湾岸戦争では
「大量破壊兵器がある」
というでっち上げで
フセインを抹殺し、
自国に優位な石油利権を
手に入れているのである。

ロシア-ウクライナの
「停戦交渉」は、
まさに強盗の要求を
被害者に付きつけるものである。
国連が
「世界の警察」でないのも、
"安全保障"理事国に
この強盗がいて、
いっちょまえに
「拒否権」を行使してるからである。
もう、
ドリフのコント以上の
茶番劇である。
こういう
インチキを
人類はいつまで
続けていくつもりなのだろう。
バベルの塔や
ポンペイみたいに
「天の怒り」に触れて
破滅させられても、
人類は未だに目覚めてなく
依然として迷妄のなかに
いるようである。

『福島国際研究教育機構』
なるものが、構想され、
来年にもスタートすると
昨日、はじめて知った。
在京中に、
『日本国際文化研究センター』
というのが、
カミさんの勤務していた
大枝中の近所にでき、
河合センセが所長になった。
通称「日文研」である。
であれば、
今度のは
「福国研」か・・・。
産学連携の機関だが、
中に「原発被害の知的情報発信」
というセクションもあったので、
『災害復興学』の概論でも仕立てて
研究公募に応募してみようかな…、
なぞとチラリと思い浮かんだ。
フクシマ人として、
被災者として、
心理学者として、
面白そうな研究テーマだが、
それだと、75歳の定年まで
SCをやろうと決めた目標が
くじけてしまうなぁ・・・とも
【捕らぬ狸の皮算用】で
ひとり脳内妄想していた(笑)。

花粉症で
辛い日々も
リク坊の可愛い写真を見て、
心癒している。
ほんに、
孫は老衰ジイジの
いい保養クスリである。
ミックスしたような症状で、
咳がひどく気管支のあたりが痛む。
春先の
お定まりの症状とは言え、
春休み中なのが
幸いしている。

花粉量が多いときは、
さすがに外出は控えて
散歩もできないが、
近所の温室ハウス内では
菜の花が咲いていた。

コロナ禍の第六波も
いまだ収束せず、
高止まり状態である。
毎日、朝刊の
世界の死者数と
市内の患者数だけには
目を通して、数値の変化を
情勢の判断材料にしている。
戦時国のロシアも
毎日、微増ながら
36万もの死者数を出しながら、
戦争やってる場合かよ・・・と、
プーチンの狂気に呆れかえる。
アメリカも依然として
死者数が減る傾向を見せず、
この分では、あと数か月で
100万の大台に乗るだろう。
世界一の先進国が、
どうしてこの死者数を
食い止められないのか
不思議でもあるが、
「ウィズ・コロナ」に
政策転換したら、あとは、
個人責任ということなのだろうか。
日本も全国的に
「まん防」措置をやめたが、
依然として、感染者数は
高止まりのままである。
オミクロン株が
致死率が低いから安心と
みくびっているかのようでもある。
市内の患者数が
「0」になるまでは、
外食は控えようと
思っている。

米アカデミー賞の会場で、
ウィル・スミスが
暴行に及んだというので、
ニュースで取り上げられてるが、
朝刊を読んでみると、
「脱毛症で悩む妻の髪型を
コメディアンに揶揄されて
ブチ切れた・・・」
と言う。
当人も後から
反省し謝罪していたが、
そもそも、
病んで苦しんでる人を
揶揄するコメディアンが悪いのは
言うまでもない。
『グットウィル・ハンティング』でも
『名探偵モンク』でも、
亡き妻を冒涜された
精神科医のセラピストや
モンクが切れて、
相手に殴り掛かった。
これは、
【専守防衛】であり、
自らは攻撃しないが、
攻撃を受けた時には
武力を行使して、
妻の尊厳のために闘ったのである。
それでも、
伝統ある晴れの舞台での蛮行は、
米国内では厳しい批判に
晒さられてるようで、
受賞した主演男優賞は
はく奪されそうだ、という。
スミスも
「アカデミー賞より
妻の名誉の方が大事だ!」
と尻をまくれば、
漢(おとこ)を上げただろうに…。
もう、一生喰えるほど
稼いでるんだから、
映画界に未練がましく
しがみついてる方が
なんだか武士(もののふ)精神からは
美しく見えなかった。
かつて、
アメリカン・ジョークにもなった、
滑稽判例があった。
詳細は忘れたが…
正当防衛の過剰防衛で
加害者の片腕を折った被害者に、
治療費を払うように裁判官に
命じられると、
盗人猛々(たけだけ)しい相手が
「へぇ、ざまあみやがれッ!」
と軽口を叩いた。
そしたら、
被害者は即時、
裁判官に向かって
「治療費は倍払いますから、
もう片っ方の腕を
へし折らせて下さい!」
と訴えた(笑)。
これを、
イイ話だなぁ・・・
と思うのは、
"野蛮"な漢(おとこ)だろうか・・・。
テメェ(ー_ーメ)
日本語には
「義憤」というのがある。
赤穂浪士の「仇討ち」は
天晴なる武士、
と日本人が賞賛する
美談の第一とされている。

ロシアの理不尽な侵攻を
世界中の国が
寄ってたかって非難するのは
当然としても、
歴史を顧みれば、
日独伊は言うに及ばず、
スペインも大英帝国も
どれほどの侵略行為を
繰り返してきたか・・・。
アメリカなぞ、
ついこないだの
湾岸戦争では
「大量破壊兵器がある」
というでっち上げで
フセインを抹殺し、
自国に優位な石油利権を
手に入れているのである。

ロシア-ウクライナの
「停戦交渉」は、
まさに強盗の要求を
被害者に付きつけるものである。
国連が
「世界の警察」でないのも、
"安全保障"理事国に
この強盗がいて、
いっちょまえに
「拒否権」を行使してるからである。
もう、
ドリフのコント以上の
茶番劇である。
こういう
インチキを
人類はいつまで
続けていくつもりなのだろう。
バベルの塔や
ポンペイみたいに
「天の怒り」に触れて
破滅させられても、
人類は未だに目覚めてなく
依然として迷妄のなかに
いるようである。

『福島国際研究教育機構』
なるものが、構想され、
来年にもスタートすると
昨日、はじめて知った。
在京中に、
『日本国際文化研究センター』
というのが、
カミさんの勤務していた
大枝中の近所にでき、
河合センセが所長になった。
通称「日文研」である。
であれば、
今度のは
「福国研」か・・・。
産学連携の機関だが、
中に「原発被害の知的情報発信」
というセクションもあったので、
『災害復興学』の概論でも仕立てて
研究公募に応募してみようかな…、
なぞとチラリと思い浮かんだ。
フクシマ人として、
被災者として、
心理学者として、
面白そうな研究テーマだが、
それだと、75歳の定年まで
SCをやろうと決めた目標が
くじけてしまうなぁ・・・とも
【捕らぬ狸の皮算用】で
ひとり脳内妄想していた(笑)。

花粉症で
辛い日々も
リク坊の可愛い写真を見て、
心癒している。
ほんに、
孫は老衰ジイジの
いい保養クスリである。
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