『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

老爺心

2020-07-01 05:51:00 | 藤井 聡太
久しぶりに
「藤みき生」の
マンガが読みたくなり、
アマゾンに注文してたものが届いた。




どちらも
グルメ漫画の範疇だが、
その切り口が
なかなかに面白かった。




カミさんが
ホタテ好きなので、
時折、夕餉の菜に
刺身用のものを
6ケ200円くらいで
買ってくる。

そのまんま、
パックで出すのも
能がないので、
グリルパンで
網目状に片面のみ火を入れ、
“ミキュイ”という
半生の状態に調理してみた。

20代の頃から、
料理番組やグルメ番組を
録画したビデオテープが
段ボール3箱分ほどあり、
それらを繰り返し見ては、
フレンチ創りの勉強をしてきた。

京都・大阪に在住の11年間には、
京阪神のフレンチ・レストラン
100店ほどを食べ歩き、
若いうちに味覚をも鍛えた。

なので、
普段の夕餉でも、
ちょっとした感じてもって
フレンチ仕立てに出来る。

そうすると、
夕飯時なのに、
ついつい写真に撮りたくなって、
わざわざ二階まで
スマホを取りに行くようだった。

一つ星レストランなら
『グリル・ド・サンジャック』
として、オードヴルで
20€くらいは取れそうだ。

カミさんは、
機嫌よく、いつものビールに替えて
ヴァンムスー(泡ワイン)に
していた。

懸命な選択である(笑)。

なんでもかでも、
ビール一本鎗というのは
感心しない。




ソーちゃんへの脅迫電話で、
きのうは一日、
こころ穏やかならぬものがあった。

YouTubeを見てみたら、
ワイドショーや将棋チャンネルでも
取り上げられていて、
いずれの識者も
「トンデモナイことだ!!」
と、怒りを露わにしていた。

ユーキの師匠の
石田九段は、
棋界のトリックスター的存在で、
天然のユーモアがあり
かねてから好きだったが、
「彼の強さは本物である。
必ずや、史上最強の棋士になる」
と太鼓判を押し、
「藤井君のファンになってしまった」
と語っていた。



きのうから、
朝晩の神前にご祈念に
孫のリッ君の健康・すくすく成長
の祈願とともに、
名誉孫のソーちゃんの
身の上安全を御護りください、
とご祈念することにした。








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