『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

「真善美聖」を育む「家庭文化」

2024-11-15 06:10:31 | 家族

きのうは
フルタイム勤務だった。

常連のJCが
1時間中、咳をしっ放しだったので、
コロナではなくも
マイコプラズマじゃないだろうなぁ・・・
と、飛沫感染が懸念され、
SCとの間に風が流れるように
設定してあるサーキュレーターを
強風にして、バリアした。

そんなんで、気にしたせいか、
ゆんべは真夜中に咳が出て、
鎮咳剤を呑んで
ようやく治まってくれたが、
マイコの潜伏期間は、
通常1~3週間なので、
神経性のものかと怪訝に思った。

マイコには大人でも罹り、
児童よりも重症化しやすいらしい。

飛沫感染や接触感染により
広がるので、学校のような
集団生活では、感染が増える傾向がある。

発症すると、発熱、喉の痛み、
咳が主な症状となり、
特に乾いた咳が長引くことが特徴らしい。

かのJCも、クラス内で
咳こんでる子が多い
とのことだった。

それでも、
養護教諭からは
集団感染の報告は受けていない。

いずれにせよ、
今月末には京都・大阪に行くので、
風邪やら感染症にだけは
罹らないように、
十分、気を付けておきたい。

***

リク坊の「七五三」詣での写真が
送られてきて、カミさんと
目を細めて愛でていた。

写真館で撮った
着物姿をして
平安神宮や北野天満宮に
詣でたようである。

京都で生まれ
5歳まで過ごしたフミは、
0歳頃、ベビーカーに乗って
平安神宮を訪れている。

30年後に息子を連れて
再訪することになるとは、
当人も父・母も
思いもよらなかった事である。

まさに、世代交代の
家族の歴史である。



**

成長の節目に
神仏に詣でるのは、
幼児の情操教育にも
良いように思う。

この世界には
「人間を超えるもの」がある、
という事を
幼児期から体感して
「刷り込まれる」と
信仰を持つ、持たないに関わらず、
敬虔な価値観を尊重できる
「真善美聖」の性質が発揮できる
高徳な人間になると思われる。

それは「知・徳・体」の
「徳」の教育でもある。



**

ヒヨコと戯れる動画も
送られてきた。

小動物を手にし、
その生命感を肌で感じ、
満面の笑みで
「かわいい・・・」
と、そっと、地面に置くと
ママが
「やさしい・・・」
と褒め称えた。

その姿を
パパが傍で見守っている。

これも、
息子たちの幼児期に
『ふれあい牧場』で動物に触れさせた
「家庭文化」のミーム(文化遺伝子)が
伝承されている事を実感した。

このような体験を経てこなかった
子ども達が、愛着障害性の
不適応を起こしているのを
日頃の学校臨床では
多々見ている。


***

トランプが公言どおり、
イーロン・マスクを
政府効率化省(DOGE)の
トップに起用し、
タックス・イーター
(税金ドロボー)たちを
一掃すると発表した。

両者とも
ビジネスマンとして成功した
大富豪なので、
日本の国会議員のような
世襲や企業献金・裏金とは無縁で
金や名誉、権力に捉われず
不正を排し、正道を通そうという
気概満々なので、その政権には
期待が持てる。

トランプ当選後は、
日米のDS側マスコミも
「陰謀論」者として
貶めようと躍起になっている。

そもそも、日本の
テレビ局も新聞社も
アメリカのDS配下の局や社の
ニュースソースをそのまんま
垂れ流しているだけなので、
一様にフェイクばかりの
「マスゴミ」化している。

それでも、
ネット情報に疎く、
地上波頼みの高齢者は
今もって、洗脳が解けず
自公政権を支持し、
裏金議員をも当選させ、
民意の過半数で否認した
総裁・総理を政権の座に
再度つかせる事になった。

日本でも、
トランプ現象のような
大ナタを振るって
大改革を実行してくれる
国師が登場するのを
心待ちにしているが・・・。

まずは、
民生自治の精神で、
民のレベルから
不正や無駄を排し
「真善美聖」が通る
社会創りを普段から
やらなくてはなるまい。











 


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