きのうは
“オフってて、マーヒーこいてた”ので、
朝一でスーパーに買い出しに行き、
午前中から夕餉の支度にかかっていた。
YouTube勉強で
しょっちゅうフレンチの
三ツ星シェフたちの
レシピ動画を視てるので、
それをちょいちょい試作している。
きのうは
『ココナツ風味の帆立貝
クレソンとトマトのジュレ
菊花の酢漬けと
ピンクペッパーを添えて』
と、今風のムニュで言うと
長ったらしいオードヴルになった。
試しに、AIに仏語訳してもらったら・・・
「Saint-Jacques parfumées à la noix de coco, gelée de cresson et tomate, chrysanthème mariné au vinaigre et poivre rose」
このように表現すると、料理名としてもエレガントで、フランス料理のメニューとして、しっくりくる言い回しになります。
この料理は、帆立の甘みやジュレのさわやかさ、酢漬けの酸味、ピンクペッパーのスパイシーな香りが口の中で絶妙に混ざり合い、シンプルながらも奥深い味わいが楽しめるよう工夫されています。
・・・との、感想まで頂いた(笑)。
*
続いては
『南瓜と馬鈴薯のポタージュ
ペコリーノ・ロマーノのグラチネ』
カボチャとジャガイモ、
玉ネギ、ニンニクを
オーヴンで火入れしてから
裏漉しし、牛乳、生クリーム、
バターを加えて、塩・胡椒で味付け後、
表面にイタリア産チーズを削って
表面のみをグラタン状にした。
*
メインのポワソン(魚料理)は、
『鱈の白子のノワゼット
白菜のクリーム煮と共に』
AIに訊いたら・・・
「Noisettes de laitance de cabillaud, accompagnées de crème de chou chinois」
この表現は、鱈の白子の香ばしい仕上げと白菜のクリーミーな付け合わせを上品に表しています。
・・・だそうだ。
ノワゼットとは、
ハシバミ(ドングリ)色に
焦がしたバター
「ブール・ノワゼット」で
焼く調理法である。
こないだの二つ星フレンチの
『アンブル』でも出されたので、
シェフから牛乳に白子をマリネすると
臭みが取れてより白くなる
というのを聞いて、
さっそく試してみたら、
まさに、その通りであった。
*
前日の余ったご飯は
ナンプラー(タイの魚醤)で
「カオパット・ナンプラー」
(ข้าวผัดน้ำปลา)にしてみた。
カオパット(ข้าวผัด)は
タイ語で「炒飯」のことである。
**
YouTubeには
山ほどフレンチのレシピがあるので、
毎日、こつこつ視聴しては
脳内に蓄積して、
毎週、一回は試作を重ねている。
***
きのうは、
プロデュイ(素材)の買い出し帰りに
ダイソーに寄って
フォトフレームを二つ買ってきた。
KP中のカウンセリング室用に
ユトリロとビュッフェの絵を
蛍光ペンと色鉛筆で模写して
額装してみた。
こんなチープなものでも、
印刷物よりも
手描き感があると
味があるものである。
**
今年の「流行語大賞」の
候補が発表されたというが、
30ケのうち、知っているのは
10ケだけだったので、
「流行おくれ」のG様だなぁ・・・
と、自嘲した。
自分的には、
今年、もっとも耳に残ったのは
「闇バイト」だが・・・
さすがに、ネガティヴ・ワードなので
却下されて「ホワイト案件」なる
持って廻った反語を取り上げたようだ。
「裏金問題」も脚光を浴びたが、
自公政権は、衆院選で
国民から過半数の支持を得られず
「No!!」を突き付けられたにも関わらず、
厚顔無恥にもイシバは
知らぬ存ぜぬで、総理に収まってるから
「民意」も「民主主義」も無視の
「自由」党の総裁らしい。
*
コロナ感染症は
通年発症しており
「流行性」感冒ではなくなった。
マッド・サイエンティストの
ファウチが人為的に作った
ウィルスが勝手に変異して、
アンコントローラブルになり、
今もその弊害が続いている。
これは全人類に仕掛けた
グローバリストやDSらの
戦争でもある。
何百万人もが
これにより殺害されたので、
トランプが大統領に就任した暁には、
これに関わった奴らは
拘束・極刑に処してもらいたいものである。
2024年の国内での
感染状況を俯瞰すると
正月とお盆の
「民族大移動」の後くらいに
山が二つくる「ツインピーク」が
見て取れる。
これから、また、
インフルとコロナの
時季がやってくる・・・。
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