『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

順位戦始まる

2020-06-25 04:44:00 | 藤井 聡太
きのうはT中勤務だったが、
今週は期末テスト期間なので、
一日しか勤務日がない。

それでも、
午前中から午後にかけて
4件もの予約が入っていて、
月末統計を出したり、
執務記録を書いたりしてたら
退勤時間を過ぎてしまった。

帰路にある
Tちゃん先生の教会に
寄せて頂き、
生徒たちの無事・改善・快癒の
お届けとご祈念をさせて頂いた。

そしたら、
日曜日の上半期「感謝祭」で、
ご母堂先生の在職40年祝いに、
先生の好きな『影を慕いて』を
ギター演奏してほしい
というご依頼を頂いたので、
快くお引き受けさせて頂いた。

帰宅して、
日曜は朝9時から、
ソーちゃんの
「棋聖戦」2番目があったことを
思い出したが、
プライオリティは
“お道の御用”の方が上である。

まして、
幾度もリサイタルに
御み足を運んで頂き
お祝いをも頂戴しているので、
その先生の祝宴とあっては
ギタリストとして
馳せ参じなければである。

今日から、さっそく、
クラシック・ギターの
弦を総張り替えして、
メンテをしなければである。

それと、
弾き込み練習も
しなくちゃならない。



きのうは、
「自殺企図」により、
38日間入院していたJCが
退院して初めての
カウンセリングを行った。

主訴に
「離人感」を訴えたので、
しばし、意識-無意識の
心理教育を行った。

これは、
自分自身の実在感がなくなり、
自分や世界を
別の世界から見ているような
異常感覚に陥ってしまう症状である。

診断マニュアルでは、
「解離性障害」
(Dissociative Disorders; DD)
とも言う。

「離人症」の英語は
「Depersonalization」というので、
なんとなくイメージし易い。

軽度のものであれば、
風邪で発熱した時なぞにも
誰しも感じるような
ボーッとしたような
実体喪失感がそれに近いかもしれない。

斯く言う自分も、
HSC(ハイパー・センシティヴ・チャイルド)
だったので、
高校生の頃に罹ったことがあり、
食べたものが胃の腑に落ちる実感がなく、
まるで異次元にでも行ってしまったような
奇異な感覚を覚えたことがある。

そして、
このラーメンを食べてる自分って、
いったい誰なの?
というような、
自己存在の危うさをも感じた。

重度のトラウマや
長期持続したストレスや
不安などによっても
起こり得る症状である。

院生の頃、
精神病理学の講義では、
医学博士の市橋先生から
「曇りガラスを通して
世界を見ているような感じ。
あるいは、常時、
鉢巻きをしているような奇妙な感じ」
と習った記憶がある。

不安障害、うつ病、双極性障害、
統合失調症、境界性パーソナリティ障害、
強迫性障害、偏頭痛、睡眠不足…
などでもしばしば見られる症状である。

「うつ病」と同じく、
脳内のセロトニン・レベルの
低下によって生じる症状
とも言われている。



山間(あい)の僻地にある
Y中の校名ツツジが満開で
ちょうど見ごろである。

原発特区なので、
全校生3名でも廃校にはならず、
地域の方々が代わるがわる
刈り込み作業などを
ヴォランティアで
してくだすっている。




昨日から、
棋界では、全棋士いっせいに
順位戦が始まり、
ソータだけは、前日に
「王位戦」の
挑戦者決定戦があったので、
「開幕日」が今日に調整された。

それでも、
全日制「普通科」の高校生には
ハード・スケジュールである。

元・高校教員として、
かねがね、出席日数不足に
ならないのかしらん…と、
老爺心に心配していたが、
1,2年生とクリアしてきたので
何とかなっているのかもれしない。

とは言え、
所属する名大附属校は国立で、
私立ではない。

それでも、
校長はじめ
職員全体の共通理解により、
補習やレポート課題などにより
“ひとり通信制”的な
ソータ・システムの特配措置が
なされているのかもしれない。

これまでも、
全日制の勤務高で、
不登校生に対して、
県教委の承諾を得て、
在宅履修を認めて
卒業させたケースもあった。

コロナ禍現代の今を
先取りするような
リモート学習、在宅学習で
単位を認定したのである。




今日は、
持ち時間6時間で
昼休・夕休を入れて
14時間の長丁場戦である。

観る方も覚悟がいり、
オシリ痛持ちには
いささかツライが、
かつて、29連勝を阻まれた宿敵
「佐々木 勇気」との
“巌流島”決戦なので(笑)、
ソータ贔屓には
応援しないわけにはいかない。

それでも、
1時間を超す「長考タイム」も
たびたびあることだろうから、
その間を料理したり、
ヴァイオリン練習したり、
難読書を読み解いたりしようと思う。

日本が世界に誇る
偉大な哲学者・井筒 俊彦先生の
『意識と本質』は、
河合先生ご推薦の必読書なのだが、
いかんせん難解過ぎて、
これまで二度にわたって
挫折してきた。

僕(やつがれ)のセコな頭では
どうにも歯が立たない
難物である。

なので、
一頁ずつ、復唱するように、
噛みしめながら、心に響き、
理解するまで、向き合おうと
思っている。

この本に対峙するたびに、
もう、なんで、こんなに、
俺はアタマ悪いんだろう…と、
暗澹たる気分にさせられる。

でも、それって、
出来ない生徒や
病んでる生徒たちの
劣等感や自己否定感を
理解するのには役立っている。





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ダブルタイトル戦

2020-06-24 04:44:00 | 藤井 聡太

ソーちゃんが
「王位戦」挑戦者決定戦で
永瀬二冠に勝った。

これで、
棋聖戦につづき、
二つ目のタイトル挑戦権を得た。

同じ相手に
三連敗はしないソータなので、
七番勝負でも
勝ち越す確率は
かなり高い。

棋聖戦の五番勝負では
先勝しているので、
次も勝てれば、
もうタイトルに「王手」である。

屋敷九段の持つ
18歳6ケ月のタイトル最年少記録は、
どちらかを取れれば更新する。

さらに、
二つとれれば、
「八段」昇段の
最年少記録にもなる。

どれもこれもが
棋界史では、
ものすごい記録である。




ここ数局を観戦していて、
格上の相手には、
相手の得意戦法にのっかり、
攻めるだけ攻めさせて、
それを完全に受け切って、
ワンチャンスのターンで
バッサリ斬り倒すという
「藤井将棋」の戦略が見えた。

プロの天才たちが集う棋界なので、
その戦略はお見通しなのだろうが、
解かっていながらも、
ソータの対応力に
力負けしているようだ。

ソータ四段の折に揮毫した
「最強の棋士」
小4の時に作文にかいた
「名人をこえる」
という理念が
ここにきて真実味を帯びてきた。

永瀬二冠は現棋界№3で、
豊島名人・竜王、渡辺三冠をも
倒してきている強豪である。

その二冠相手に
棋聖戦、王位戦と
連続して勝ったので、
その強さは本物である。

それでも、
ふだんは仲のよい二人は
研究仲間どうしでもあり、
アベマ団体戦では
チームメイトである。

ソータは
「いつも教えて頂いています」
と語り、
永瀬ッチは
「藤井君のライバルで
あり続けられるようでありたい」
と語る。

きのうも
真剣勝負に決着がつき、
感想戦になると、
ふだんの二人の研究会のような
なごやかに検討する姿が
素晴らしかった。

ソータ曰く
「ボードゲームに過ぎないが…」
ではあるが、それでも、
それを極めんとする
ふたりの求道者の姿勢は
見習うべきものがある。

対局の開始・終了時には、
その場に居合わせるすべての者が
黙礼するのは
“茶の湯”の
「一座建立」「一期一会」
の精神にも通じ、
日本的で美しいなぁ…と、
いつも思う。

この精神は
欧米や他民族には見られず、
この「民度の高さ」が
コロナ禍にあっても自粛を励行し、
先進国にあって
死者数の少なさとして
現れているのかもしれない。




きのうは、
ソータが一手に
90分も考えるという
“大長考タイム”があり、
その間に、フラメンコの
「ティエントス」の勉強をしていた。

パコの名曲
『カディスへの哀歌』の
母体となるコンパスだが、
ゆったり揺蕩(たゆた)うような、
独特のタンゴのリズムである。

1、3、5、7拍という
奇数拍にアクセントがくる
独特の歌いまわしで
その“渋さ”は
フラメンコ随一のものである。

「素人受け」するような
曲調ではないので
コンサートのプログラムには
しにくいものでもある。

人生を長く経てきて
酸いも甘いも噛み分けるような
いい歳になってきて
ようやく解かるような
「カンテ・ホンド」(魂の叫び)
と言われている。




カミさんが
鉢植えを買ってきては、
庭に移植した四種のアジサイが、
梅雨の霧雨にしっとりと映えて
光っている。

和花でもあるので、
何処か、俳味、禅味があって、
茶人好みの庭花である。


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挑戦者決定戦

2020-06-23 05:43:00 | 藤井 聡太

そろそろ、
土湯にある
ジオパークの蓮池が
見ごろだな…と、思って、
出向いてみた。

そしたら、
ジサマたちが
望遠と三脚セットして
皆のんびりと
撮影していた。

自分もそのお仲間かと思うと
なんだか可笑しかったが、
こっちはスマホで
パシャパシャやってきた。

これまでも、
何枚か画像処理して
作品化している。




日曜日の晩に、
2月に収録された
アベマの団体戦が放映され、
「チーム永瀬」のソータが
羽生永世七冠相手に
2連勝するという快挙を成し遂げた。

永瀬二冠は27歳で、
ソータの10才上だが、
いい兄貴分で
二人だけでの研究会も
やっている間柄である。

子ども好きで
面倒見のいい永瀬ッチは
いつもソータに
奢ってやっているらしく、
ソータも慕っている。

その二人が、
先日、棋聖戦の挑戦者決定戦を争い、
ソータに軍配が上がったが、
今日また、王位戦の挑定で
再度、相対する。

二冠を有し、
今現在、棋界№3の実力者の兄貴分に、
弟分のソータが、また、
死力を尽くして闘いを挑むのだから
ドラマである。

互いに手の内を知り尽くしている
二人だけに、8時間の頭脳戦は
長丁場かつ名局になりそうである。

先日の棋聖戦でも、
棋界史に残る
芸術的な名局とも
囁かれている。

これに勝てれば、
棋聖戦に次ぐ王位戦と、
ダブルタイトル戦である。

実現すれば、
今年度中の「二冠」も
夢ではない。

コロナ自粛中に
十分に研究したというから、
いよいよ、
「ソータの時代」が
やってきたのかもしれない。

タイトル期99回ホルダーの
羽生永世七冠が
いつ100期を達成するか、
というのと、
「400年に一人の天才」
と尊称される高校生が
いつ初タイトルを獲るか…
というのが、もっぱらの
将棋雀たちの感心の的である。



「趣味が霜取りです…」
と言ったら、
世間に笑われるかもしれないが、
キライじゃないのである(笑)。

そういや、
『名探偵モンク』も
子どもの頃、
冷蔵庫の霜取りが
このうえなく好きだった(笑)。

書斎用の小型冷蔵庫は
昔の旅館にあったような
旧型のものなので、
定期的に霜が分厚く
成長してくれる。

これを取るには、
一旦、スイッチをオフって、
開けたまんまにして、
ほどよく溶かしてから、
トンカチで「コーンッ!」とやる。

すると、
ゴトリッ!
と受け皿に落ちるのが、
快感なのである(笑)。

こりゃ、
銭のかからん趣味だなぁ…(笑)。

٩(^‿^)۶ ヤホ

今までは、
洗面器にたまった氷を
ザラザラーッと、
二階の窓から
裏庭に落っことして
それも楽しんでいたが、
なんだか、“ご無礼”な気がして、
きのうはトイレに廃棄した。

そしたら、何時間も、
パチパチ、パチパチ…
音を立てていた。



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父の日

2020-06-22 03:35:00 | 風景
「父の日」のきのう、
思いもよらず、
お嫁さんのミカちゃんから
プレゼントが送られてきた。

“Daughter in law”
なので、
生まれて初めての
“娘”からのプレゼントをもらって
感激した。





なんだか、
結婚式で
カミさんと手を重ねて
牧師さんから
「今日からあなた方の娘となります」
と言われて、
感激してオンオン泣きしたのを
思い出してしまった(笑)。





また、
リッ君の近況画像が
送られてきたので
ジジババで
「か~い~ね~!!」
と、デレデレ顔で
愛でていた。

新米ママ・パパの手に
嬉し気にあやされている
赤ちゃんの姿が
なんとも清らかである。





きのうの日食は
残念ながら
曇ってしまい、
観察が叶わなかった。

曇る前に
試しにサングラス越しに
撮ってみた画像は
なかなか神秘的で、
美しいコロナが観られた。

太陽系の全質量の
99.8%もある太陽。

すべての命の源である太陽に、
我われはもっと
感謝しなくてはならないのだと思う。


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またしても偉業達成

2020-06-21 06:12:00 | 藤井 聡太
コロナ自粛が明けて、
今月は「ソータ・マンス」で、
10回も棋戦がある。

すべてライヴだから、
その迫力は録画の比ではないが、
リアルタイムで観戦するのにも
体力・気力・集中力がいる。

きのうの
双方で昼食・夕食を挟んでの
12時間もの対戦では
観る方とて楽じゃない。

昼間と夜間の二度、
睡魔に襲われ
半時ほど寝落ちしたが、
その間には一手も進んでいない
という凄まじく張り詰めた
盤上戦であった。



杉本師匠との2年ぶりの
二度目の対戦である。

しかも、
竜王戦3組優勝戦という
大舞台なので、
師匠は
「タイトル戦のつもりで
気合を入れて、着物にした」
と語った。

ソータには
決勝トーナメント進出と
4期連続「組優勝」という
「史上初」の記録が掛かっていた。

文字通りの「大舞台」であった。

朝10時に開始し、
決着がついたのが、
夜の10時である。

始終ソータがリードして、
師匠の特異とする戦型に
終盤は圧勝であった。

真剣勝負に決着がついた後の
「感想戦」では
二人とも緊張が解け、
笑顔を見せながらの
普段通りの仲の良い
師弟姿に戻っていた。

ソータは師匠に
「ここは、これでよかったですか?」
と、弟子らしく
教えを乞うていた。

そして、インタヴューでは、
「師匠の気合を感じて、
これからのタイトル戦でも
大事なことを教えて頂きました」
と、語っていた。

この師にして
この弟子ありである。

23日は「王位戦」の
挑戦者決定戦があり、
「竜王戦」も
決勝トーナメントに進んだ。

コロナ自粛中に英気を養い
十分に自分の将棋を
見直したという天才少年が、
ダブル・タイトル戦はおろか、
トリプル・タイトル戦も
まんざら夢ではなくなってきた。

羽生永世七冠が
26歳で「七冠」を達成したので、
その記録を破るのは
ソータしかいない。

その年齢記録もさることながら、
新たに加わった叡王戦も制し、
史上初の「八冠」を
為してくれる日も
早々に訪れそうである。

デヴュー後の29連勝も
「マンガを超えている」
と語られたが、
「八冠」なんても
マンガになっても
スーパー・ヒーローである。

デヴューして5年目で
未だに勝率8割4分という
奇跡的な数字も
マンガを超えている。

「100回闘ったら84回勝つ」
と他の棋士たちは
表現しているが、
それって、物凄い強さである。

行方八段は
「バケモノ」と言い、
羽生永世七冠は
「完成された棋士」と絶賛し、
そして棋界からは
『400年に一人の天才』
という尊称で至宝とされている。

羽生ちゃんは
「国民栄誉賞」
「紫綬褒章」をも
受賞しているが、
それは、そのまま、
ソータの未来像でもあろう。

毎回、彼の棋戦は
10万人以上がネット観戦し、
今の将棋ブームを巻き起こし、
子どもたちの憧れのスターになり、
そのもたらす経済効果だけでも
若き“人間国宝”とも言えよう。




言霊説も有り得るなぁ…と、
懸念して
「ざ〇つ ナンタラ痛」
という言葉を
極力つかわないようにした。

そして、
未だに完治はしていず
モヤモヤとした鈍痛を
“ワルイ”ものだとして
退治しようというのでなく、
それと共存していこうという、
いわば“ウィズ・コロナ”精神で
いこうと思い替えした。

そこに、意識が集中すると
心身症発症のようなメカニズムが
作動してしまうので、
痛みがありながらも
目の前のことをやる、
というライフ・スタイルを
確立しようと努めている。

ユング派の分析心理学では、
「無意識を意識化する」
という作業をするが、
それとは逆に
「意識を無意識化する」
ということが
加齢と共に必要な
ライフ・スタイルだと
気が付いた。



オシリ痛に捉われていた時には
すっかりシュリンク(萎縮)していた
事々を細々と再開し始めている。

まるで、
コロナの自粛解禁に
合わせたかのようである。

まさしく、
【内的世界は外的世界とシンクロする】
というユングの言説どおりである。

ソーちゃんの
コロナ明けの快進撃にしたって
そういう事なのだろう。

土日朝のマドンナ
“アサちゃん”も
アート素材として
モティベーションを
引き出してくれる
アニマ(霊的異性性)である。

これまで、
いくつもモチーフとしてきた
錆びたトラックを路上で見て、
(あぁ…。
いい具合だなぁ…。
絵にしてみたいなぁ…)
と思って、シャッターを切った。

キャンバスに
油絵の具でもって、
これを表現するのは
なかなかに重ね塗りが
大変そうである。

アブストラクト絵画ではあるが、
その題名を考えるのも
脳トレになって面白い。

毎回、悩みに悩むが、
今回もなかなか
腑に落ちる題が浮かばなかった。

さしずめ、とりあえず、
『ウィズ・サイアティカ』
とでもしとこか…。

「Sciatica」とは、
「ざ〇つ、ポンポコリン」
の事である(笑)。




今日は、
月一のハッシーの
レッスンがあるので、
切れていたフラメンコギターの
弦交換をした。

彼も来月、教員採用試験があるので、
この春からは毎週だったのが
月一レッスンにしている。

弦交換も
ワインダーのおかげで、
ものの一分もかからず、
早回しで23回グルグルやると
その弦のピッチまで上がる。

子どもの頃は、
ワインダーがなかったので、
弦の交換がほんとに
めんどっちく感じていた。


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