『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

令和の米騒動⇒ 倒幕・討幕運動に!!

2025-02-08 09:43:37 | グローバリズム・クライシス


きのうは、
朝方に、軽い頭痛と喉痛があったので、
風邪のひき始めかと思い
大事を取って、一日、養生にあてた。

数年に一度の大寒波で
会津や只見は
豪雪になってるようだ。

日本一の豪雪地の
青森の酸ヶ湯では
3メートル超えというから、
凄まじい。

かの地名は、ソーちゃんが
「積雪チェックマニア」なので、
彼の口から聞いて知った。

談志家元の噺では
当地でリンゴを振る舞われ
「スケベぇ❗️
と言われて、驚いた、
という逸話を聞いたことがある。

「助平」ではなく、
「酸ヶ湯」(すかゆ)の
「酸けえ=すけえ」⇒酸っぱい
という方言だったのである。



こちらは
10cmほどの積雪だが、
シンシンと底冷えのする寒さで
暖かくしてないと
風邪が悪化しそうでもあった。

なので、いつものように
ぬるま湯カエル🐸のように、
電気毛布にくるまって
日がな一日、ゴロゴロしてた。

そしたら、
寒のせいか、いつもよりも
坐骨神経痛が一日中あって
マッサージ機をしても
快癒しなかった。





することもなかったので、
16日の市民オケのプログラムの
ブルックナーの『ロマンチック』の
スコア(総譜)を読んだり、
40年来のテキストにしている
諸井 誠氏の解説本を久しぶりに
読んだりした。



70年代の書籍なので、
開いた箇所でバリリと
綴じ目が割れてしまったので、
接着剤とテープで補修した。

三十代の頃には、
十年かけて、ここにある100曲の
CDを買い集めて、そのうちの何曲かは
スコアの勉強もした。


それでも、
時折、FMで流れてきた
曲の断片を聴いても、
パッとは曲名が出ないことがある。

やっぱり、
無意識の鼻歌に出るまで
そのフレーズに馴染んていないと
誰の何…というのは
出てこないものである。

惚れ込んだマーラーだけは
10曲のうち、何番と即答できる。

これが、ベートーヴェンの
二番や四番ともなると
当てられないだろう。

モーツァルトは40曲、
ハイドンは104曲、
もの交響曲を書いてるので、
有名な曲以外は、当てらんない。

どちらも、CD全集を揃えて
二十年以上経つが、
未だに、全曲、意識して
耳にして味わったことがない。

仕事のBGMにしてるから、
無名曲の詳細は解らない。



お昼には、
風邪にはウドンだと思い(笑)、
前々夜に作った牛筋ラーメンの
余ったスープが
煮凝りになっていたので、
それで、「ラードン」にした。

箸休めは、
サプリ代わりの
ブロッコリースプラウト。

これには、スルフォラファン
(Sulforaphane)が含まれており、
脂肪肝の改善に効果がある
というエビデンスがあるので、
常用している。

+++++


米の値段が
1.8倍にもなったという。

今朝方、台所に降りたら、
いつもの5キロパックでなく、
より小さな2キロくらいのが
床に置かれていた。

そういえば
二三日前にカミさんが
「おコメ、すごく高くなった…」
と、こぼしていた。

ニュースで8割増しと聞いて、
さすがに、呆れてしまった。

国民からの血税を
海外に湯水のように
たれ流しておきながら、
国民の主食を暴騰させている愚挙に、
そろそろ怒りが沸点に近づいてきた。

拙政、愚政、悪政、暴政に、
全国民は、怒りの声を上げるべきである。

令和の米騒動から
倒幕・討幕運動に行動を起こさねば、
無能で強欲な政治家に
殺されかねない。

アメリカでは、
フェイクの鳥インフルエンザで
養鶏業者に数百万羽の殺処分をさせ、
それに従わないと数十億円の
罰金を科すと脅された、
という事があったそうだ。

そうすると、
日本での殺処分も
卵価格を暴騰させる為の
陰謀ではないか、
と勘ぐりたくもなる。

それにより、
誰かが儲けようとしているのである。

……と、ここまで、
起きている世相を
禍々しく感じてはいるが、
意識次元を変えて
自意識が創造している世界だとすると、
きっと大どんでん返しが起こって
溜飲が下る満足度を得る為の
伏線なのだろう…とも、
考えたりもしている。

トランプという
稀代のトリックスターが
この時代に登場してきたのも、
ドラマチックなスイーパー役を
演じているのも、
自分の晩年はハッピーエンドになる、
という、若い頃に試した
あらゆる占いの結果と合致する。

 


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