「大内峠」の入口に立っている地蔵菩薩の台石には「右、若松」と彫られている。
これはこの地藏が、道標であったことを示している。そばにある馬頭観音と六地藏も旅行く人たちを見守っていた。
大内宿を「下野街道」は真っ直ぐ南北に抜けている。
この宿は若松と会津田島のあいだの代表的な宿駅であった。
今でも家並みみや屋敷割りは昔のままを残している。ただ、道の両側にある掘割はもとは道の中央を流れていた。
2月に咲く花「仏の座」
開花時期は、 2/10頃~ 5/ 末頃。 ・半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを 蓮華座(れんげざ)に見立てたことから。 ・別名 「三界草」(さんがいぐさ)。 葉が段々になることから。 ・春の七草のひとつの”ほとけのざ”は この花ではなく、正しくはキク科の(季節の花300より)
これはこの地藏が、道標であったことを示している。そばにある馬頭観音と六地藏も旅行く人たちを見守っていた。
大内宿を「下野街道」は真っ直ぐ南北に抜けている。
この宿は若松と会津田島のあいだの代表的な宿駅であった。
今でも家並みみや屋敷割りは昔のままを残している。ただ、道の両側にある掘割はもとは道の中央を流れていた。
2月に咲く花「仏の座」
開花時期は、 2/10頃~ 5/ 末頃。 ・半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを 蓮華座(れんげざ)に見立てたことから。 ・別名 「三界草」(さんがいぐさ)。 葉が段々になることから。 ・春の七草のひとつの”ほとけのざ”は この花ではなく、正しくはキク科の(季節の花300より)