季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(竹煮草)

2010-07-25 05:20:15 | インポート

一日一言

頤(おとがい)で人を使う

人を頤(あご)で指図して使うと言う意味で、

蔑(さげす)んだ傲慢(ごうまん)な態度で人

を使う場合のたとえに用いる。

★あの会社の役員は、部下を頤で人を使う

躾の悪い欠点がある。

類語:顎(あご)で人を使う


6月から咲いている花「竹煮草(たけにぐさ)」

開花時期は、  6/20頃~  8/10頃。
・山野、荒地などに生える。               
・竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなり       
  細工しやすくなることから「竹煮草」。   
・「竹似草」とも書く。                   
  茎の中が空洞になっていて               
  竹に似ていることから。                 

・花は白く、目立たない。                 
・葉はしわしわ形。かなり背が高くなる。   
・傷つけると橙色の汁が出てくる           
・別名  「囁草(ささやきぐさ)」         
          風に揺れて音を出すから。

(季節の花300より)


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