一日一言
楠(くすのき)分限
楠は、成長は早くないがついには大木と
なるところから、ゆっくりでも確実に増や
していった財産や、そう言う財産かを
たとえて言うのに用いる。「くすのきぶんげん」
とも読む。
★養蚕家の渋沢栄一は、後に実業界で活躍
楠分限ともなり大きな足跡を残した。
2月から咲く花「姫踊子草」
開花時期は、 2/ 5頃~ 5/10頃。
・ヨーロッパ地方原産。
・2、3月頃、
空地では必ずといっていいほど見かける。
・葉っぱは五重塔のような段々状。
・雑草だが、たくさん集まるときれい。
(名前のとおり、踊ってるみたい♪)
(季節の花300より)