季節の花「毒痛み （どくだみ）」

義兄の死を悼み本日から新しく「花言葉」を紹介します。

「あたりまえのこと」

あたりまえ　こんなすばらしいことを　素直になぜよろこばないのでしょう。

あたりまえであることを　父がいる　母がいる　手が二本あって　足が二本ある

行きたいとろえ自分で歩いて行ける　手を伸ばせばなんでもとれる　音が聞こえて

声が出る　こんな幸せがあるでしょうか　しかしだれもそれを喜ばない　

あたりまえだと笑ってすます　食事が食べられるよる　夜になるとちゃんと眠れ

そしてまた朝が来る　空気を胸一杯吸える　笑える　泣ける　叫ぶことが出来る

走れ7回れる　当たり前の事　こんなに素晴らしいことを　みんAは決して喜ばない

その有り難さを知っているのはそれを失くした人たちだけ

なぜでしょう当り前。


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５月から咲いていた花「毒痛み （どくだみ）」

開花時期は、 5／20 ～　6／末頃。
・「毒」を
　「矯める（ためる＝収める）」、
　即ち、毒を止める効能がある
　ところからの命名。
・葉、地下茎は漢方薬になる。
　（「どくだみ茶」
　　　というのがあります）

・ハート型の葉の先端に、
　十字型の白い花を咲かせる。
　道端のちょっとしたところで
　この時期よく見かける。
　雑草扱いされることもあるが、
　ほんとはきれいな花♪

・別名
　「十薬」（じゅうやく）。
　　　１０種類の効能が
　　　あるところから。

（季節の花３００より）