言葉の花束
「自分の花」
人は自分は違う
比べてみることはない
自分の花を
咲かそう
自分の光を放とう!
======================================
6月に咲いていた花「捩花 (ねじばな)」
開花時期は、 6/25 ~ 7/15頃。
・明るい草地などに生える。
・小さなピンク色の花が
20個以上らせん状に
ついて咲く。珍しい。
なぜねじれるのか?
花がみな一方向に向けば
茎が傾くので、
花の方で工夫して
わざとねじるように
花をつけるようになった、
というおもしろい説がある。
(なるほど♪ かしこい♪)
・咲いているものは10日ほどで
枯れてしまう。
また、芝生の中に
咲いていることが多いので
その背丈の低さで
見逃してしまいがち。
・別名
「捩摺」(もじずり)。
・「みちのくの
しのぶもじずり 誰ゆえに
乱れむと思ふ
我ならなくに」
古今集
河原左大臣
百人一首(14)
(季節の花300より)
「自分の花」
人は自分は違う
比べてみることはない
自分の花を
咲かそう
自分の光を放とう!
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6月に咲いていた花「捩花 (ねじばな)」
開花時期は、 6/25 ~ 7/15頃。
・明るい草地などに生える。
・小さなピンク色の花が
20個以上らせん状に
ついて咲く。珍しい。
なぜねじれるのか?
花がみな一方向に向けば
茎が傾くので、
花の方で工夫して
わざとねじるように
花をつけるようになった、
というおもしろい説がある。
(なるほど♪ かしこい♪)
・咲いているものは10日ほどで
枯れてしまう。
また、芝生の中に
咲いていることが多いので
その背丈の低さで
見逃してしまいがち。
・別名
「捩摺」(もじずり)。
・「みちのくの
しのぶもじずり 誰ゆえに
乱れむと思ふ
我ならなくに」
古今集
河原左大臣
百人一首(14)
(季節の花300より)