季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「ポインセチア」

2015-12-01 04:07:24 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「人間としてどう生きるか」

私という人間は、この世にたった一人しかいない。

だから大事にしないといけないし、いい加減に

生きてはいけない。

歳時記

師走

僧がお経をあげるために東西を馳せることから、

「師が馳せる月」→「しはせつき」→「しわす」

となったといわれています。

「師」は「僧」を指すのが一般的。

「馳せる」は「走る。急いで行く」という意味です。

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12月から咲く花「ポインセチア」

11月から12月頃
 よく見かける。まっ赤。
 (ほんとうは
  まんなかの黄色い部分が花)。
 なんとなく
 ”クリスマス近し”という感じ。
 赤と緑の組み合わせがいい。

・アメリカの駐メキシコ大使の
 ポインセット氏が
 メキシコで発見し、
 アメリカ帰国後に紹介して
 広まったことから
 「ポインセチア」になった。
・マダガスカルの国花。


・別名
 「猩猩木」(しょうじょうぼく)

  ”猩猩”は中国の想像上の怪獣で
   猿のような顔をもち、
   毛は紅色。
   赤い花なので
   この猩猩にたとえられたと
   思われる。
   (猩猩=オランウータン、
          の説あり)

・12月22日の
 誕生花(ポインセチア)
・花言葉は
 「聖なる願い」(ポインセチア)

(季節の花300より)



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