季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「昼咲月見草(ひるさきつきみそう)」

2016-07-04 04:45:58 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「信じる愛を持っていますか」

苦しみは、それ自体喜びにはなり得ない。不幸も

そのまま感謝の泉となることはない。しかしなが

ら、それがい一旦人間の中に吸収され、消化され

たときに可能となる。神の似姿として、人格とし

て作られた人間には、その力が与えられている。


歳時記

小暑


七夕が行われる7月7日頃(2016年は7月7日)および大暑までの期間。

太陽黄径105度。夏至から数えて15日目頃。

暑さがどんどん強くなっていくという意味があり、この頃から暑さが

本格的になってきますが、梅雨の終わる頃で、集中豪雨が多く発生する

時季でもあります。

この頃から暑中見舞いを出し始めます(正式には大暑から)。

梅雨が明け、強い日差しと共に気温が一気に上がる時季のため、

体調を崩しやすくなる頃でもあります。

天気予報やニュースで「小暑」という言葉を耳にしたら、本格的な

夏を迎える合図だと思って下さい。

暑さを乗り切るために、しっかり食べて 体力をつけておきたいですね。

この頃は蓮の花が咲き始める頃でもあります。

少し風流に蓮観賞に出掛けてみるのもいいですね。

午後には花がしぼんでしまいますので、行かれる時は朝の早い時間に。


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5月から咲いている花「昼咲月見草(ひるさきつきみそう)」

開花時期は、 5/15 ~ 7/末頃。
・北アメリカ地方原産。
・初夏から夏にかけて咲く。
 ピンク色のやや大きめの花びら。
 名前には”昼間”とあるが、
 夕方以降にも咲いてるのを見かける。

・別名
 「昼咲桃色月見草」
  (ひるざきももいろつきみそう)

(季節の花300より)



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