一日一言(360)
幸せと不幸の違いっていうのは、
その人が人生を
楽しんで見ているか、
敵意を抱いて見ているかの
違いでしかない。
モーリス・メーテルリンク(作家)
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8月に咲いている花「オオセンナリ(センナリホオズキ) [大千成]」
花の特徴 葉の脇から細長い花柄を出し、その先に1つずつ花をつける。 合弁花で、花径は3~4センチあり、先が浅く5つに裂ける。 裂片は淡い青色で、筒部は白い。
葉の特徴 葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁には不規則に粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。 長さは5~10センチくらいで、まばらに毛が生え、互い違いに生える(互生)。
実の特徴 実は酸漿(ホオズキ)と同じように球形の液果(中身に液をたくさん含む果実)で、袋のような大きな萼に包まれている。 有毒なので食べられないが、切り花やドライフラワーなどに用いられる。
その他 別名をセンナリホオズキともいう。 英名はアップル・オブ・ペルー(apple of Peru)である。 属名の Nicandra は2世紀頃のギリシャの詩人「ニカンドロス(Nikandros)」にちなむ。
(花図鑑より)