季節の花と言葉の花束

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季節の花「オオセンナリ(センナリホオズキ) [大千成]」

2022-08-30 04:55:15 | 暮らし
一日一言(360)

幸せと不幸の違いっていうのは、

その人が人生を

楽しんで見ているか、

敵意を抱いて見ているかの

違いでしかない。

モーリス・メーテルリンク(作家)

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8月に咲いている花「オオセンナリ(センナリホオズキ) [大千成]」

花の特徴 葉の脇から細長い花柄を出し、その先に1つずつ花をつける。 合弁花で、花径は3~4センチあり、先が浅く5つに裂ける。 裂片は淡い青色で、筒部は白い。

葉の特徴 葉は卵形で、互い違いに生える(互生)。 葉の先は尖り、縁には不規則に粗いぎざぎざ(鋸歯)がある。 長さは5~10センチくらいで、まばらに毛が生え、互い違いに生える(互生)。

実の特徴 実は酸漿(ホオズキ)と同じように球形の液果(中身に液をたくさん含む果実)で、袋のような大きな萼に包まれている。 有毒なので食べられないが、切り花やドライフラワーなどに用いられる。

その他 別名をセンナリホオズキともいう。 英名はアップル・オブ・ペルー(apple of Peru)である。 属名の Nicandra は2世紀頃のギリシャの詩人「ニカンドロス(Nikandros)」にちなむ。 

(花図鑑より)


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