季節の花と言葉の花束

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季節の花「蕗 (ふき)」

2025-02-05 04:41:02 | 暮らし
一日一名言(173)

君たる人は愛憎なきを専要とするものなり

1851年2月2日、島津斉彬、薩摩藩主に。

心服する西郷隆盛が「お天道さま(太陽)のようなお方だった」

ともらした、と伝えられているように、幕末期からすでに神格化

された名君だった。

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2月から咲く花「蕗 (ふき)」

開花時期は、 2/ 5 ~ 3/末頃。 ・「冬黄(ふゆき)」の略で、  冬に黄色い花をつけることから。 ・「蕗の薹(ふきのとう)」  (花芽)は、  天ぷらにするとおいしい。  花が咲く前の  柔らかいうちがベスト。  (地面から出てきた直後   ぐらいの状態のもの)。  春の代表的な山菜。 ・花が咲いてから、  地下茎を通じてつながっている葉が  大きく伸びて広がってくる。    (花と葉が別々につく)。  この”葉柄”(葉の茎の部分)が  いわゆる   「フキ」として食用になる。  市販されているものは  ほとんどが「秋田フキ」と  呼ばれる、  葉柄2mほどの大型のもの。  葉自体は円形。

花花言葉は「待望」。 春一番の味覚の一つとして、待ち焦がれる存在であることからついたそうです。 




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