季節の花と言葉の花束

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季節の花「寒緋桜(カンヒザクラ)」

2025-01-31 04:46:12 | 暮らし
一日一名言(168)

日東(日本)男児たるわたし達がはじめて登ったのである。

背はひくいが、鼻はたかい。

1912年1月28日、白瀬矗の探検隊、最南端にいたる。

正午丁度、一面氷雪の南極を進んでいた白瀬矗(のぶ)の「突進隊」は、現地

点の緯度を計測した。南極80度5分。氷に突き立った竹竿に日の丸が翻っ

た。白瀬はここを「大和雪原」と名付けた。

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1月に咲いている花「寒緋桜(カンヒザクラ)」

開花期は1~3月、 バラ科スモモ属カンヒザクラ(寒緋桜Taiwan cherryPrunus campanulata)は中国南部、台湾原産の双子葉、落葉高木の植物です。カンヒザクラの花は1.5cm~2.5cm程でバラ科特有の5枚の赤色(稀に白色)の花弁をつけます。カンヒザクラの花は温暖な地域では正月頃から、多くの地域では春の2月~3月頃に開花します。カンヒザクラの赤く明るい花はTaiwan cherryと呼ばれ世界中で人気があります。カンヒザクラを花写真、カンヒザクラ花散歩地図、カンヒザクラ花情報でお楽しみ下さい。 

花言葉は「きまぐれ」「艶やかな美人」「あなたに微笑む」「善行」です。 ほかの桜に比べてピンク色が強いことから艶やかさが連想されることから「艶やかな美人」と付けられたとされています。 「あなたに微笑む」は、まだ寒さを感じる季節でも可憐に咲く姿から、微笑んでいるように見えることから付けられたと考えられています。


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