季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2009-02-22 05:00:48 | インポート

一日一言

息を吹き返す

いったん呼吸をしなくなったものが

再び呼吸をし始めると言う意味から、

生き返ること、または、蘇生sて我に

返ることを指して言うのに用いる。

また、いったん、駄目になって再起

不能と思われていたものが、再び勢

力を盛り返す事のたとえにも用いる。

★支持率低下のあの政権は、再び

息を吹き返すことができるであろうか。


春の花「金盞花(キンセンカ)」

地中海沿岸原産。                                   
  江戸時代の末に中国から渡来した。                   
・オレンジ色が鮮やか。黄色いのもある。               
・日の出とともに開き夜には花を閉じる。               
・春の南房総でたくさん栽培される。                   
・ハーブの一種。ヨーロッパでは                       
  古くから食用や薬用(虫さされの薬)に使われてきた。 
  また、サフランの代わりに、                         
  着色料や髪を染めるのにも使用された。               


・名前は、花が黄金色で「盞」(さかずき)のような形を 
  しているところから。                               
  また、隋(ずい)の国の統一前の「梁(りょう)」の国の
  魚弘(ぎょこう)さんが、かけすごろくに勝ったときに、
  金銭でもらうよりも珍しい花でもらいたいということで 
  この花をもらい、そのためこの花は「金銭花」と呼ばれ 
  るようになった、というおもしろい話もある。         
      (その後「金銭花」が「金盞花」に変化)         
  「きんせんか」の読みは「金盞花」を音読みしたもの。 

(季節の花300より)

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