季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「御柳梅(ごりゅうばい)」

2016-02-19 04:01:23 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「愛することは許されること」

水にさざ波が立ち、平静でない時、そこに映る月が

歪んで見えるように、私たちの心が歪んでいる時、

そこに映る全てのものが歪んで見えてしまうのです。

こだわりは心を歪めるものなのです。

歳時記

雨水(うすい

2月19日。および啓蟄までの期間。

太陽黄径330度 立春から数えて15日目頃。

空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、

という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を

始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。

しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりも

します。三寒四温を繰り返しながら、春に向かっていきます。

地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると

良縁に恵まれるといわれています。

===============================

2月に咲いている花「御柳梅(ごりゅうばい)」

オセアニア、マレー半島原産。
・庭に植えられているのを
 よく見かける。
・冬から春にかけて、
 赤や、ピンク、白色の小花が
 枝に沿ってたくさん咲く。

・英名
 「ティーツリー」。
   ニュージーランドに
   移住した人たちが、
   お茶の葉のかわりに
   御柳梅の葉を
   利用したことから。


(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の花「寒桜」

2016-02-18 03:49:38 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「目に見えないけれど大切なもの」


子供を大切にするということは、その力を

見くびることでは決してないのである。

子供たちの中にある「良心」、神の声に

聴き従う意志の力を認め、伸ばしてゆくこと

なのだ。

=========================

2月に咲いている花「寒桜」

咲き始めるのは
 桜のなかでは早い方。
 1月頃から咲くものもある。

・大島桜と
 寒緋桜(かんひざくら)との雑種。
 ピンク色の花びらがいっぱい。

・寒桜の仲間には
 「大寒桜(おおかんざくら)」や、
 伊豆半島に咲く、
 「修善寺桜
  (しゅぜんじざくら)」
 「河津桜(かわづざくら)」
 などがある。

(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の花「オンシジューム」

2016-02-17 03:39:04 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「目に見えないけれど大切なもの」

自分が自分の人生に意味が見いだせる時、そこには生きる

希望が生まれます。そして生きてゆく勇気が与えられのです。

そのためには、愛するものを持ち、愛される経験が必要です。

それを、生き甲斐と言います。


==========================

2月に咲いている花「オンシジューム」

中南米原産。
・黄色い蝶の羽が
 ひっついたような、
 変わった形の花。
・寒さには強いようです。
・「オンシジウム」とも読む。

・別名
 「雀蘭(すずめらん)」

・6月20日、10月9日の誕生花
・花言葉は「印象的な瞳、遊び心」


(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の花「オキザリウス」

2016-02-16 04:04:02 | 暮らし
と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「愛をこめて生きる


目に見えるものにのみ心を奪われ、数で表される物の

多さ、点数等にこだわり過ぎると、本当に大切なもの

を忘れてしまう。心が求めているものはそこにはない。


=============================

2月に咲いている花「オキザリウス」

葉は3枚。
 葉の形は
 「白詰草(クローバー)」
 に似ている。

・花は「かたばみ」に
 そっくりだが、
 オキザリスは
 「かたばみ」に比べて
 花が大きいので別ページにし、
 また品種も多いので 
 「オキザリス」のページ名
 にしました。


・春から夏にかけて開花。
 でもほぼ1年中、
 どこかで見かける。
 開花するのは昼間だけ。
 夜は閉じる。


・品種はいっぱいある。
 「紫酢漿草
  (むらさきかたばみ)」
 「芋酢漿草
  (いもかたばみ)」
 「大黄花酢漿草
  (おおきばなかたばみ)」
 など。

 よく見かけるのは
 「紫酢漿草」と
 「芋酢漿草」だが、
 両者区別しにくい。
 両者ともピンク色の花びら。
 (紫~は、
   花びらの中央がうすいピンク
  芋~は、
   花びらの中央が濃いピンク)

 「大黄花酢漿草
  (おおきばなかたばみ)」は
 早春の頃から咲きだす。

 また、大きなクローバーのような
 ”四つ葉”の葉が目立つ、
 「デッペイ」という品種もある。


・「酢漿草(かたばみ)」は
 「傍食」「片喰」「片食」
 とも書く。

・sorrel は
 「すいば、かたばみ」の意味。

・10月1日の誕生花
     (オキザリス)
・花言葉は「喜び、母親の優しさ」
     (オキザリス)


(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節の花「エリカ」

2016-02-15 04:50:59 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「目に見えないけれど大切なもの」

相手がどのようであっても、自分は美しく話すという

ことは、大変な勇気が要る時がある。しかし、それを

実行しない限り、美しい言葉を相手から聞くことは

出来ないのだ。

==============================

2月に咲いている花「エリカ」

 蛇の目エリカの仲間で、
南アフリカ原産。
 花の形が細長い。
・冬から春にかけて咲く。
 色は白やピンク。
 いろいろ種類がある。

・「クリスマスパレード」
 と呼ぶ種類もある。
 (花がいっぱい並ぶ様を、
  クリスマスのパレードに
  なぞらえた)

・1月13日の誕生花(エリカ)。
・花言葉は
 「良い言葉」(エリカ)。


(季節の花300より)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする