たにしのアブク 風綴り

87歳になります。独り徘徊と追慕の日々は永く切ない。

とり年の初撮りはロウバイ・蝋梅の花

2017-01-04 18:11:48 | 散策の詩


三が日は、無為のまま過ぎ去っていました。
いつも歩く道野辺の道には、
ふくいく(馥郁)とロウバイの香りが漂っていました。



何度も通っている道ですが、この時期、
目に付く花はロウバイが多いです。



小枝の張った低木から、高木まで、
徘徊の道筋には十本近く見られ、
ロウバイ花の香り散歩が楽しめます。



とり年の初撮りになったロウバイの花は、
早春の青空に輝いて見えました。
 たにしの爺、今年の正月は、
チョコに代わって、本を片手に過ごしました。