たにしのアブク 風綴り

86歳・たにしの爺。独り徘徊と追慕の日々は永い。

緑陰でヤンマトンボが生まれていた

2017-05-01 18:25:59 | 散策の詩

羽化してここまで上がってきて、
羽に体液を送り、暖まっていたのでしょうか。
しばらくして再び来てみたら、
すでに姿を消していました。
ヤンマでしょうか。

周りにはいくつものシオヤトンボが飛び交っていました。
大町自然公園は、別名トンボ公園とも言います。
トンボ博士が居ます。

今日から2017年5月・五月ですね。
5日は立夏です。