糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

クリア塗料の選択

2014年09月01日 | MP4/4


  水性を採用とは言ってみたものの、ウレタンの研ぎだしの簡易さと仕上がりのツヤは捨てがたい。


  なんちゅう優柔不断


  結局ステッカーとバルケッタとの相性が不安なので贅沢なテストピースを使います。


  全塗装用に回したボディー


  どうせ塗装を削り落してパテ盛りするので贅沢なテストになりますがこれを使います。






  試験はステッカー部分にウレタンクリアの保護吹きをして完全硬化させてから本吹き、それでもハジキが出るのか。


  つまり完全硬化した後でも溶剤で溶ける塗料なのかということ。 もう一つは保護吹き無しでバルケッタを侵さない


  のか。 ええ いいんですよ 私が人柱になりますので これがうまく行くと一転ウレタンでGo ですね。




  早速やってはいけない行為


  塗装前の準備としていつも行っているシリコンオフ


  ステッカーが耐えきれません





  ちなみにバルケッタは色落ちしません。





  ステッカー保護層  半ツヤ状態の遠吹きで3回  ここらあたりの厚みもノウハウがあるのでしょうが


  手探りです。  明日まで完全硬化させてから本吹きしてみまぁす。










  




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タミヤ 水性クリア X22 試験塗装

2014年09月01日 | MP4/4


  あまり期待していなかった水性クリア X22





  おぉ なかなかじゃ


  X22クリア10:溶剤X20A15  ハジキもなく好みの粘度に調整できて使わない理由がない。


  第一下地を選ばないのが非常に良い


  わしゃもう歳ぢゃ ウレタンの深いツヤは魅力だが冒険はせんのぢゃ








  もうお読みになったと思いますが判断に揺れていまぁす。



  ウレタンも水性も一長一短、老けこむのはまだ早いのか


  テストピースが成功すればウレタンに寝返る鴨。







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MP4/4  クリアコート

2014年09月01日 | MP4/4


  用意しておいたのは精密屋のウレタンクリア、比較的評判が良いものです。

 ここで失敗すると大変なことになりますので慎重になっています


まずは吹いた直後

印象は指定希釈の 主剤10:希釈剤2:硬化剤1 では塗料が硬い、希釈剤を増やすとツヤ引けを

起こすと注意書きがありましたが画像は希釈剤を4で吹いていますがまだ固い。

さらにステッカー周りも2度保護吹きしてありますがハジキが発生しています。




おもにステッカー周りのブツブツが消えるまで研ぎ出し、最終段は激落ちスポンジです。




いつものようにコンパウンドでツヤだし、ウレタンらしく塗膜は固くすぐにツヤツヤになります。






一番の不安はバルケッタの塗料との相性ですが多分一気に厚塗りするとトラブルが出そうですね。

再度テストピースで蛍光レッドとの相性を試験する必要があります、さらにクリア自体のヒケとか縮みと表現しますが

ステッカー部分で確認出来るヒケが大きい。



安全を見越してタミヤの水性クリアにするか迷っています。

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