糸魚川フライングクラブ ノリのブログ

ラジコン飛行機検定への道のり(序章)(仮)

補修塗装 03 着色

2014年09月13日 | 機体制作


  着色


一番薄い色からね




チョット透けてるかな~ くらいで十分ですね、上下の色が入ると境目は完全に見分けがつかなくなるよ。


半ツヤながら良く曲面を再現出来ているのが見えますね 自慢~



二色目~




画像の赤は塗料の希釈が少し濃いですね、こんなときはバフレックス#3000で塗装面を整えてから次の色に移ります。







三色目~





薄塗りで済むと今の季節は20分くらいで着色した上にマスキングができますね。


オンタイムでアップしましたが3色で所要2時間くらいです。







クリアは明日ね (⌒∇⌒)ノ""



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補修塗装 02 サフェーサー

2014年09月13日 | 機体制作


  どもも手を抜くところはありませんが仕上がりを左右する工程です。



主にパテと研磨した部分の平滑を出すためにサフェーサーを刷毛塗り






微細な傷や削った境目に残るくらいですね、ほとんど削り落します





小面積なのでエアブラシで再度サフェーサーを吹き、指と写りこみを使ってウネリやヘコミを探します





光にかざして最終チェック








フライトホビーのサフェーサーはサクサク削れて#3000で磨くと適度なツヤも出ます、ここでツヤを出す目的は

平面性の確認です。


次回は色付け、塗料の乾燥が早ければクリアまで行きたいですね。


同じようなところにまた穴を開けるのにって  そう思いますけどね


半端な仕事はいたしません。


またね~

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補修塗装 01 パテ入れ

2014年09月13日 | 機体制作


  補修部分の脱脂を十分に行ってパテを入れます。



補強を兼ねて裏からアキュレートシートをパッチ

新しいニードル穴はこのカーボンシートのセンターに来ます、補強を兼ねて美観も重視。




最小限のパテで済ませたいですね




使ったマテリアルは一般品ばかり




MP4/4でも報告しましたがバルサ片にサンディングペーパーを貼って面を出しています。


ではサフェーサーへと進む。



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