9月1日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に1日の海外市況
◆日経先物:9060円(+100円)OSC54%(+5%)8月24日のOSC33%、終値8660円から切り返しに転じる。RSIは53%(+6%)
◆日経平均:9061円(+106円)OSC51%(+-0%)8月24日のOSC30%、終値8640円から切り返しに転じる。RSIは54%(+5%)
◆TOPIX:778(+8)OSC50%(+1%)8月24日のOSC31%、終値742ポイントから切り返しに転じる。RSIは55%(+5%)
◆マザーズ指数:449(-2)OSC54%(-3%)8月26日のOSC36%、終値433ポイントから切り返しに転じる。RSIは57%(-1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:87.12%(+6.6%)-9月1日現在。
マザーズ:87.25%(+5.93%)-9月1日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率71%(+13%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比19%(+-0%)
今日は円安気味でもあり、ほぼヨコ横ながら、全体には堅実に推移。しかし、個別株は乱高下。例えば、4819デジタルガレージ。後場に2-3度高値をトライするも大きく攻略できず、25万円の抵抗線が破られてからは型どおりの下落。でも下で買い指しをするようでは駄目ですね。昨日のあの反発力が脳裏に焼き付いているせいでしょう。思わず、自分が買いたくなるような時が売り時と考えていくと、これは自動的に売買させるようにしないと、心理面でいつも後塵を拝してしまいますね。
今日は、2158UBICの押し目で少し取るも、今度は9983ファーストリテイリングの前場の押し目に掴まり、14510円の買い玉を持ちきれず、例によって30円安で損切りしたトレードのみ。持ち越しはなし。
【以下は1日の海外市況】
◆ドル・円:76.88円(+24銭)OSC51%(+-0%)8月25日のOSC53%、終値77.49円から円高方向へと切り返したか?RSIは51%(+5%)
◆ユーロ・ドル:1.426ドル(-0.011ドル)OSC47%(-5%)8月19日のOSC59%、終値1.44ドルからユーロ安に転じる。RSIは51%(-8%)
◆USドルインデックス:74.12(+0.17)50MA(74.55)の下で振幅中。(31日現在)
◆米10年債利回り:2.15%(-0.08%)50MA(2.67%)を大きく割り込み急落中からの反転し揉み合い中。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.13%(-0.08)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11494ドル(-120ドル)OSC56%(-9%)RSIは55%(-6%)8月31日のOSC65%、終値11614ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2546(-33)OSC57%(-9%)RSIは53%(-4%)8月31日のOSC66%、終値2579から下落に転じる。
◆上海総合:2556(-11)OSC48%(-6%)RSIは44%(-4%)8月29日のOSC56%、終値2576から下落に転じる。
◆VIX指数:31.82(+0.2)200MA(20.24)を遙かに超えて2度天井つけ降下中。
◆WTI原油先物:88.75ドル(+0.03ドル)200MA(95.31ドル)をも下回って大幅下落からの再度の上昇中。
◆CRB指数:341(-2)200MA(340)から急落するもついに抜く。
◆NY金:1828ドル(+1ドル)50MA(1661ドル)を回復して、コンスタントに上昇中も急落に次ぐ急落からの反転中。
◆バルチックドライ指数:1619(+-0)200MA(1507)を抜き急上昇中からの調整中。
◆セミコンダクターインデックス:350(-6)50MA(377)に届かず急落後のリバウンドのダブルトップで頭打ち。
◆シカゴCME(円建て):9005円(-55円)
雇用統計を今晩に控え、これまで何となくリバウンドしていたNY株は、ISM指数が50.6と前月より0.3ポイント下落したものの、予想の48.5を上回ることで、FRBの追加刺激策への期待感が逆にしぼみ、ダウは一時昨日の高値更新した後大きく下落。大手証券が雇用者数の下方修正をしております。
金融株が下げを牽引。ゴールドマンが住宅差し押さえ問題でFRBとのあいだでごたごたしているのが効いております。GSは3.5%もの下落。
金融株の他は、総じて景気敏感株が下げております。
◆日経先物:9060円(+100円)OSC54%(+5%)8月24日のOSC33%、終値8660円から切り返しに転じる。RSIは53%(+6%)
◆日経平均:9061円(+106円)OSC51%(+-0%)8月24日のOSC30%、終値8640円から切り返しに転じる。RSIは54%(+5%)
◆TOPIX:778(+8)OSC50%(+1%)8月24日のOSC31%、終値742ポイントから切り返しに転じる。RSIは55%(+5%)
◆マザーズ指数:449(-2)OSC54%(-3%)8月26日のOSC36%、終値433ポイントから切り返しに転じる。RSIは57%(-1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:87.12%(+6.6%)-9月1日現在。
マザーズ:87.25%(+5.93%)-9月1日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率71%(+13%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比19%(+-0%)
今日は円安気味でもあり、ほぼヨコ横ながら、全体には堅実に推移。しかし、個別株は乱高下。例えば、4819デジタルガレージ。後場に2-3度高値をトライするも大きく攻略できず、25万円の抵抗線が破られてからは型どおりの下落。でも下で買い指しをするようでは駄目ですね。昨日のあの反発力が脳裏に焼き付いているせいでしょう。思わず、自分が買いたくなるような時が売り時と考えていくと、これは自動的に売買させるようにしないと、心理面でいつも後塵を拝してしまいますね。
今日は、2158UBICの押し目で少し取るも、今度は9983ファーストリテイリングの前場の押し目に掴まり、14510円の買い玉を持ちきれず、例によって30円安で損切りしたトレードのみ。持ち越しはなし。
【以下は1日の海外市況】
◆ドル・円:76.88円(+24銭)OSC51%(+-0%)8月25日のOSC53%、終値77.49円から円高方向へと切り返したか?RSIは51%(+5%)
◆ユーロ・ドル:1.426ドル(-0.011ドル)OSC47%(-5%)8月19日のOSC59%、終値1.44ドルからユーロ安に転じる。RSIは51%(-8%)
◆USドルインデックス:74.12(+0.17)50MA(74.55)の下で振幅中。(31日現在)
◆米10年債利回り:2.15%(-0.08%)50MA(2.67%)を大きく割り込み急落中からの反転し揉み合い中。
◆米3ヶ月国債:0.02%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.13%(-0.08)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11494ドル(-120ドル)OSC56%(-9%)RSIは55%(-6%)8月31日のOSC65%、終値11614ドルから下落に転じる。
◆Nasdaq:2546(-33)OSC57%(-9%)RSIは53%(-4%)8月31日のOSC66%、終値2579から下落に転じる。
◆上海総合:2556(-11)OSC48%(-6%)RSIは44%(-4%)8月29日のOSC56%、終値2576から下落に転じる。
◆VIX指数:31.82(+0.2)200MA(20.24)を遙かに超えて2度天井つけ降下中。
◆WTI原油先物:88.75ドル(+0.03ドル)200MA(95.31ドル)をも下回って大幅下落からの再度の上昇中。
◆CRB指数:341(-2)200MA(340)から急落するもついに抜く。
◆NY金:1828ドル(+1ドル)50MA(1661ドル)を回復して、コンスタントに上昇中も急落に次ぐ急落からの反転中。
◆バルチックドライ指数:1619(+-0)200MA(1507)を抜き急上昇中からの調整中。
◆セミコンダクターインデックス:350(-6)50MA(377)に届かず急落後のリバウンドのダブルトップで頭打ち。
◆シカゴCME(円建て):9005円(-55円)
雇用統計を今晩に控え、これまで何となくリバウンドしていたNY株は、ISM指数が50.6と前月より0.3ポイント下落したものの、予想の48.5を上回ることで、FRBの追加刺激策への期待感が逆にしぼみ、ダウは一時昨日の高値更新した後大きく下落。大手証券が雇用者数の下方修正をしております。
金融株が下げを牽引。ゴールドマンが住宅差し押さえ問題でFRBとのあいだでごたごたしているのが効いております。GSは3.5%もの下落。
金融株の他は、総じて景気敏感株が下げております。