9月15日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に15日の海外市況
◆日経先物:8600円(+140円)OSC43%(+7%)9月14日のOSC36%、終値8460円から切り返しに転じる。RSIは44%(+-0%)
◆日経平均:8669円(+150円)OSC45%(+9%)9月12日のOSC32%、終値8536円から切り返しに転じる。RSIは46%(+5%)
◆TOPIX:752(+10)OSC46%(+7%)9月12日のOSC34%、終値741ポイントから切り返しに転じる。RSIは48%(+2%)
◆マザーズ指数:407(+2)OSC31%(+3%)9月14日のOSC28%、終値405ポイントから切り返しに転じるたか?RSIは33%(-1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:104.6%(+5.5%)-9月15日現在。
マザーズ:87.84%(+1.8%)-9月15日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率23%(+10%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比49%(-20%)
主力市場は上げるも、新興市場は伸び悩み。ネット関連株は1部上場ですが、日経平均やTOPIXとは逆行する傾向がありますので、ほぼ軒並み下げています。後場に4751サイバーエージェントで800円抜くも、もう一度205500円での買い指しが、後場終盤の怒濤の下げに巻き込まれ、こちらは1500円安での損切り。やはり歯車がきちんと合わないですね。
3632グリーが大引けにかけてS1を突破してきたので、その少し下で待っていたら、最後に17万6千株の成り売りで思わぬ約定。これだけ持ち越し。グリーはOSCが46%ですが、過去二回はここから反発。しかし、今回は25日線を割り込んでおり、もう少し深い押し目があるかも知れません。チャート上は2200円あたりが抵抗線。一方で、25本線との下方乖離は今年の平均値レベルには収まっておりますので、このまま切り返すかどうか?
【以下は15日の海外市況】
◆ドル・円:76.7円(+6銭)OSC47%(-9%)9月12日のOSC65%、終値77.23円から円高方向へと切り返し中。RSIは50%(+10%)
◆ユーロ・ドル:1.388ドル(+0.013ドル)OSC47%(+8%)9月9日のOSC23%、終値1.365ドルからユーロ高に転じる。RSIは27%(+1%)
◆USドルインデックス:76.83(-0.09)50MA(74.78)を下から抜き急伸して反落中。(14日現在)
◆10年債利回り:2.09%(+0.06%)50MA(2.47%)を大きく割り込むも反発気配。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.08%(+0.06)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11433ドル(+187ドル)OSC61%(+3%)RSIは57%(+19%)9月9日のOSC43%、終値10992ドルから反発に転じる。
◆Nasdaq:2607(+35)OSC65%(+1%)RSIは67%(+8%)9月9日のOSC48%、終値2468から反発に転じる。
◆上海総合:2479(-6)OSC49%(+1%)RSIは23%(-18%)9月6日のOSC31%、終値2471から切り返しに転じる。
◆VIX指数:31.97(-2.63)50MA(29.86)に接近中。
◆WTI原油先物:89.03ドル(+0.49ドル)50MA(90.59ドル)に接近中。
◆CRB指数:333(-2)50MA(337)を下回りなかなか抜けず。
◆NY金:1793ドル(-32ドル)50MA(1721ドル)を回復して、乱高下するも結局は上げた分を下げながらチャート線上に収斂中。
◆バルチックドライ指数:1907(-20)200MA(1483)を抜き急上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:381(+5)50MA(368)をついに下から抜き急伸中。
◆シカゴCME(円建て):8740円(+140円)
昨日のサルコジ統領とメルケル首相のギリシャをEUに留めるとの声明に続き、各国中銀が3ヶ月もののドル資金供給を発表したことで、欧州債務問題が一時的に緩和。欧州株もNY株も上げております。
ドル・円は、一時レートチェックの噂で77円台へと突入も戻されております。それでも昨日ほどの円高にはなっておらず、CMEの日経先物も高く返ってきております。
◆日経先物:8600円(+140円)OSC43%(+7%)9月14日のOSC36%、終値8460円から切り返しに転じる。RSIは44%(+-0%)
◆日経平均:8669円(+150円)OSC45%(+9%)9月12日のOSC32%、終値8536円から切り返しに転じる。RSIは46%(+5%)
◆TOPIX:752(+10)OSC46%(+7%)9月12日のOSC34%、終値741ポイントから切り返しに転じる。RSIは48%(+2%)
◆マザーズ指数:407(+2)OSC31%(+3%)9月14日のOSC28%、終値405ポイントから切り返しに転じるたか?RSIは33%(-1%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:104.6%(+5.5%)-9月15日現在。
マザーズ:87.84%(+1.8%)-9月15日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率23%(+10%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比49%(-20%)
主力市場は上げるも、新興市場は伸び悩み。ネット関連株は1部上場ですが、日経平均やTOPIXとは逆行する傾向がありますので、ほぼ軒並み下げています。後場に4751サイバーエージェントで800円抜くも、もう一度205500円での買い指しが、後場終盤の怒濤の下げに巻き込まれ、こちらは1500円安での損切り。やはり歯車がきちんと合わないですね。
3632グリーが大引けにかけてS1を突破してきたので、その少し下で待っていたら、最後に17万6千株の成り売りで思わぬ約定。これだけ持ち越し。グリーはOSCが46%ですが、過去二回はここから反発。しかし、今回は25日線を割り込んでおり、もう少し深い押し目があるかも知れません。チャート上は2200円あたりが抵抗線。一方で、25本線との下方乖離は今年の平均値レベルには収まっておりますので、このまま切り返すかどうか?
【以下は15日の海外市況】
◆ドル・円:76.7円(+6銭)OSC47%(-9%)9月12日のOSC65%、終値77.23円から円高方向へと切り返し中。RSIは50%(+10%)
◆ユーロ・ドル:1.388ドル(+0.013ドル)OSC47%(+8%)9月9日のOSC23%、終値1.365ドルからユーロ高に転じる。RSIは27%(+1%)
◆USドルインデックス:76.83(-0.09)50MA(74.78)を下から抜き急伸して反落中。(14日現在)
◆10年債利回り:2.09%(+0.06%)50MA(2.47%)を大きく割り込むも反発気配。
◆米3ヶ月国債:0.01%(+-0.0%)対10年債スプレッド:2.08%(+0.06)3%切ると要注意。
◆NYダウ:11433ドル(+187ドル)OSC61%(+3%)RSIは57%(+19%)9月9日のOSC43%、終値10992ドルから反発に転じる。
◆Nasdaq:2607(+35)OSC65%(+1%)RSIは67%(+8%)9月9日のOSC48%、終値2468から反発に転じる。
◆上海総合:2479(-6)OSC49%(+1%)RSIは23%(-18%)9月6日のOSC31%、終値2471から切り返しに転じる。
◆VIX指数:31.97(-2.63)50MA(29.86)に接近中。
◆WTI原油先物:89.03ドル(+0.49ドル)50MA(90.59ドル)に接近中。
◆CRB指数:333(-2)50MA(337)を下回りなかなか抜けず。
◆NY金:1793ドル(-32ドル)50MA(1721ドル)を回復して、乱高下するも結局は上げた分を下げながらチャート線上に収斂中。
◆バルチックドライ指数:1907(-20)200MA(1483)を抜き急上昇中。
◆セミコンダクターインデックス:381(+5)50MA(368)をついに下から抜き急伸中。
◆シカゴCME(円建て):8740円(+140円)
昨日のサルコジ統領とメルケル首相のギリシャをEUに留めるとの声明に続き、各国中銀が3ヶ月もののドル資金供給を発表したことで、欧州債務問題が一時的に緩和。欧州株もNY株も上げております。
ドル・円は、一時レートチェックの噂で77円台へと突入も戻されております。それでも昨日ほどの円高にはなっておらず、CMEの日経先物も高く返ってきております。