１月２２日（水）の市場概況です。 先物は午後３時１５分現在。 下段に２２日の海外市況
◆日経先物：１５８３０円（＋４０円）ＯＳＣ５１％（＋１％）ＲＳＩは４２％（－２％）ＶＲ改は１０１％（＋２８％）１月１４日のＯＳＣ４６％、終値１５４２０円から切り返し中。
◆日経平均：１５８２１円（＋２５円）ＯＳＣ５１％（＋－０％）ＲＳＩは４３％（－３％）ＶＲ改は８４％（＋－０％）１月１４日のＯＳＣ４５％、終値１５４２２円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１３００（＋４）ＯＳＣ５３％（－１％）ＲＳＩは５７％（－５％）ＶＲ改は１１４％（＋－０％）１２月５日のＯＳＣ４４％、終値１２３０ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：１０３５（＋３６）ＯＳＣ６１％（＋８％）ＲＳＩは８０％（＋３％）ＶＲ改は２０９％（＋５０％）１２月２４日のＯＳＣ３５％、終値８８２ポイントから切り返し中。
◆東証２部指数：３８１１（－５）ＯＳＣ８３％（－２％）ＲＳＩは９３％（－３％）ＶＲ改は２８９％（－１４７％）１２月２４日のＯＳＣ２８％、終値３３８９ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．１１円（－３銭）ＯＳＣ５７％（＋－０％）ＲＳＩは６８％（－５％）１月１６日のＯＳＣ６７％、終値１４４．２７円から下落中。（２２日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（＋６％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「２５＆７５ＭＡオーバー」レシオ：５７％（＋－０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： １１３．０％（＋１．３％）－１月２２日現在。
マザーズ：９０．８％（＋２．９％）－１月２２日現在。
東証二部：１２６．１％（－１．８％）－１月２２日現在。
日銀政策決定会合の結果は市場予想通りに。これで当初は売られるも、引けにかけて各市場ともじり高に。２部指数だけは過熱感からのマイナス引け。騰落レシオにまだ割安感が見られるマザーズ指数は今日も高値更新して、１０００ポイント超えでの終了。１２月１０日の高値の９９９ポイントを超えて弾みがついたようです。
【以下は２２日の海外市況】
◆ドル・円：１０４．５円（＋２１銭）ＯＳＣ５９％（＋１０％）ＲＳＩは４７％（＋６％）１月１３日のＯＳＣ４３％、終値１０３円から円安方向に切り返し中－２２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３５５ドル（－０．００１ドル）ＯＳＣ４６％（－２％）ＲＳＩ３７％（＋４％）１２月１１日のＯＳＣ７５％、終値１．３７８ドルからユーロ安に転換中－２２日現在。
◆１０年債利回り：２．８７％（＋０．０２％）上昇モードの５０ＭＡ（２．８５）を下から鋭く切り返すも線上に。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．８３％（＋０．０２％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１６３７３ドル（－４１ドル）ＯＳＣ４９％（－２％）ＲＳＩは４０％（－６％）１２月２６日のＯＳＣ７４％、終値１６４８０ドルから下落中。
◆ナスダック総合：４２４３（＋１７）ＯＳＣ６４％（－１％）ＲＳＩは５９％（＋－０％）１２月１３日のＯＳＣ４０％、終値４００１から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９７２０（－１０）ＯＳＣ６５％（＋－０％）ＲＳＩは７６％（＋１４％）、１月９日のＯＳＣ４２％、終値９４２２から切り返し中。
◆上海総合：２０５２（＋４３）ＯＳＣ５８％（＋１０％）ＲＳＩは３７％（＋１７％）１月１３日のＯＳＣ３３％、終値２０１０から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１２．８４（－０．０３）緩やか下落モードの２００ＭＡ（１４．３７）の下で上下中。
◆ＣＲＢ指数：２８１（＋２）下落モードの５０ＭＡ（２７７）を下から奪還し上昇中。
◆ＷＴＩ原油先物：９６．７２ドル（＋１.４９ドル）緩やか上昇モードの５０ＭＡ（９５．５４ドル）を下から抜き去る。
◆ＮＹ金：１２３６ドル（－４ドル）下落モードの５０ＭＡ（１２３９ドル）に到達するも、そこで揉み合い中から再度線上に沿って下落中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１５９１０（大取終値比＋８０円)
昨日に続いてダウとナスダックは明暗を分けております。ダウは指数寄与度の高いＩＢＭの下落が影響。ＩＢＭは７四半期連続の減収。南北アメリカの売上が全体の４３％（第３四半期ベース）と半分を切っており、新興国の比率が高い本当の意味のグローバル企業だけに、このところの先進国優位の経済状況の影響を諸に受けた感じ。それにしても、７四半期連続っていうのは行き過ぎ。
◆日経先物：１５８３０円（＋４０円）ＯＳＣ５１％（＋１％）ＲＳＩは４２％（－２％）ＶＲ改は１０１％（＋２８％）１月１４日のＯＳＣ４６％、終値１５４２０円から切り返し中。
◆日経平均：１５８２１円（＋２５円）ＯＳＣ５１％（＋－０％）ＲＳＩは４３％（－３％）ＶＲ改は８４％（＋－０％）１月１４日のＯＳＣ４５％、終値１５４２２円から切り返し中。
◆ＴＯＰＩＸ：１３００（＋４）ＯＳＣ５３％（－１％）ＲＳＩは５７％（－５％）ＶＲ改は１１４％（＋－０％）１２月５日のＯＳＣ４４％、終値１２３０ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数：１０３５（＋３６）ＯＳＣ６１％（＋８％）ＲＳＩは８０％（＋３％）ＶＲ改は２０９％（＋５０％）１２月２４日のＯＳＣ３５％、終値８８２ポイントから切り返し中。
◆東証２部指数：３８１１（－５）ＯＳＣ８３％（－２％）ＲＳＩは９３％（－３％）ＶＲ改は２８９％（－１４７％）１２月２４日のＯＳＣ２８％、終値３３８９ポイントから切り返し中。
◆日本１０年物国債先物（ＪＧＢ）：１４４．１１円（－３銭）ＯＳＣ５７％（＋－０％）ＲＳＩは６８％（－５％）１月１６日のＯＳＣ６７％、終値１４４．２７円から下落中。（２２日現在値。）
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「ＧＯＬＤ」レシオ：３３％（＋６％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆ＴＯＰＩＸコア銘柄「２５＆７５ＭＡオーバー」レシオ：５７％（＋－０％）－１０％以下は底打ちサイン。
◆騰落レシオ（２５日間）
東証一部： １１３．０％（＋１．３％）－１月２２日現在。
マザーズ：９０．８％（＋２．９％）－１月２２日現在。
東証二部：１２６．１％（－１．８％）－１月２２日現在。
日銀政策決定会合の結果は市場予想通りに。これで当初は売られるも、引けにかけて各市場ともじり高に。２部指数だけは過熱感からのマイナス引け。騰落レシオにまだ割安感が見られるマザーズ指数は今日も高値更新して、１０００ポイント超えでの終了。１２月１０日の高値の９９９ポイントを超えて弾みがついたようです。
【以下は２２日の海外市況】
◆ドル・円：１０４．５円（＋２１銭）ＯＳＣ５９％（＋１０％）ＲＳＩは４７％（＋６％）１月１３日のＯＳＣ４３％、終値１０３円から円安方向に切り返し中－２２日現在。
◆ユーロ・ドル：１．３５５ドル（－０．００１ドル）ＯＳＣ４６％（－２％）ＲＳＩ３７％（＋４％）１２月１１日のＯＳＣ７５％、終値１．３７８ドルからユーロ安に転換中－２２日現在。
◆１０年債利回り：２．８７％（＋０．０２％）上昇モードの５０ＭＡ（２．８５）を下から鋭く切り返すも線上に。
◆米３ヶ月国債：０．０４％（＋－０．０％） 対１０年債スプレッド：２．８３％（＋０．０２％）３％切ると要注意。
◆ＮＹダウ：１６３７３ドル（－４１ドル）ＯＳＣ４９％（－２％）ＲＳＩは４０％（－６％）１２月２６日のＯＳＣ７４％、終値１６４８０ドルから下落中。
◆ナスダック総合：４２４３（＋１７）ＯＳＣ６４％（－１％）ＲＳＩは５９％（＋－０％）１２月１３日のＯＳＣ４０％、終値４００１から切り返し中。
◆ＤＡＸ指数：９７２０（－１０）ＯＳＣ６５％（＋－０％）ＲＳＩは７６％（＋１４％）、１月９日のＯＳＣ４２％、終値９４２２から切り返し中。
◆上海総合：２０５２（＋４３）ＯＳＣ５８％（＋１０％）ＲＳＩは３７％（＋１７％）１月１３日のＯＳＣ３３％、終値２０１０から切り返し中。
◆ＶＩＸ指数：１２．８４（－０．０３）緩やか下落モードの２００ＭＡ（１４．３７）の下で上下中。
◆ＣＲＢ指数：２８１（＋２）下落モードの５０ＭＡ（２７７）を下から奪還し上昇中。
◆ＷＴＩ原油先物：９６．７２ドル（＋１.４９ドル）緩やか上昇モードの５０ＭＡ（９５．５４ドル）を下から抜き去る。
◆ＮＹ金：１２３６ドル（－４ドル）下落モードの５０ＭＡ（１２３９ドル）に到達するも、そこで揉み合い中から再度線上に沿って下落中。
◆シカゴＣＭＥ（円建て）：１５９１０（大取終値比＋８０円)
昨日に続いてダウとナスダックは明暗を分けております。ダウは指数寄与度の高いＩＢＭの下落が影響。ＩＢＭは７四半期連続の減収。南北アメリカの売上が全体の４３％（第３四半期ベース）と半分を切っており、新興国の比率が高い本当の意味のグローバル企業だけに、このところの先進国優位の経済状況の影響を諸に受けた感じ。それにしても、７四半期連続っていうのは行き過ぎ。
mariomari @mariomariot
