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独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

市場概況(12.18.12)

2012-12-19 09:16:00 | 市場概況
12月18日(火)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に18日の海外市況

◆日経先物:9940円(+100円)OSC63%(+2%)RSIは78%(+2%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:9923円(+94円)OSC64%(+5%)RSIは92%(+15%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:817(+9)OSC61%(+4%)RSIは92%(+18%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:403(-4)OSC53%(-7%)RSIは67%(-12%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.01円(-0.13円)OSC34%(+3%)RSIは25%(-2%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(18日暫定値。)

◆騰落レシオ(25日間)

 東証1部:152.01%(+11.61%)-12月18日現在。
 マザーズ:92.6%(+0.39%)-12月18日現在。

今年2月23日の騰落レシオ144%をあっさり抜いて152%は、昨年の1月11日の152.4%以来の高水準です。(RSIは60%)一昨年12月9日には163.5%(RSIは64%)という記録がありますが、ここまで行くのかどうか?ちなみにRSIの92%は今年の3月1日と2日に連続してマークしていますが、それ以来です。それ以前まで遡っても昨年2月21日にやはり92%です。テクニカルには、そろそろ、当面の天井でしょう。

以下は18日の海外市況

◆ドル・円:84.19円(+31銭)OSC64%(+3%)RSIは77%(+4%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-18日現在。
◆ユーロ・ドル:1.323ドル(+0.06ドル)OSC72%(+4%)RSI73%(+3%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-18日現在。
◆USドルインデックス:79.36(-0.21)上昇モードの50MA(80.18)を上から下に突き抜け下落中。-18日現在。
◆10年債利回り:1.84%(+0.06%)下落モードの200MA(1.77)を一気に捉えて上昇中。
◆米3ヶ月国債:0.06%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.78%(+0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13351ドル(+116ドル)OSC53%(+-0%)RSIは75%(+1%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3055ドル(+44ドル)OSC59%(+7%)、RSIは62%(+3%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルから切り返し中。
◆DAX指数:7654(+49)OSC70%(+3%)RSIは88%(+1%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2162(+2)OSC67%(-4%)RSIは80%(+4%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:15.57(-0.77)緩やかな上昇モードの50MA(16.53)を上から下に抜ける。
◆CRB指数:296(+-0)緩やかな下落モードの200MA(299)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:88.4ドル(+0.42ドル)下落モードの50MA(87.69ドル)を抜いて伸びるか?
◆NY金:1671ドル(-28ドル)フラットモードの200MA(1663ドル)の下値抵抗線に超接近。
◆セミコンダクターインデックス:389(+6)緩やかな下落モードの200MA(389)を再度捉えるもこれを抜けるか?
◆シカゴCME(円建て):10065(大証終値比+125円)

シカゴ先物はついに1万円突破。
当面の財政の崖の進展の雰囲気に加えて、来年の景況感が良いと市場関係者は見ているようです。

こうなると、クリスマス休暇を控え、今年パーフォーマンスが良かった米国債とゴールドで利食いをしたくなるのでしょう。両方とも大きく売られてチャートの節目にまで落とされております。
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12月18日(火)のつぶやき

2012-12-19 01:25:54 | 株に出会う
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市場概況(12.17.12)

2012-12-18 08:24:05 | 市場概況
12月17日(月)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に17日の海外市況

◆日経先物:9820円(+60円)OSC61%(-4%)RSIは76%(+1%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:9829円(+91円)OSC59%(-3%)RSIは77%(+2%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:808(+7)OSC57%(-3%)RSIは74%(+3%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:407(+1)OSC60%(+-0%)RSIは79%(-5%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.23円(+0.03円)OSC34%(+2%)RSIは29%(-6%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(17日暫定値。)

◆騰落レシオ(25日間)

 東証1部:140.4%(+9.89%)-12月17日現在。
 マザーズ:92.6%(+0.39%)-12月17日現在。

円安が後押しし、引けにかけて売りが優勢2なるも、日経平均は9800円台を回復して終了。ちょうど、4月4日の安値の9820円を綺麗に攻略したところから、下落に転じております。この後の節目は10050円見当となります。OSCは50%台へと落としておりますので、少し調整を挟んでからの上昇がなるかどうか? 今週の日銀政策決定会合を睨んでの動きとなりそうですが、相当に上げ疲れ症状が見えておりますね。

以下は17日の海外市況

◆ドル・円:83.88円(+39銭)OSC61%(-2%)RSIは73%(+2%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-17日現在。
◆ユーロ・ドル:1.316ドル(+-0.0ドル)OSC68%(+6%)RSI70%(+4%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-17日現在。
◆USドルインデックス:79.57(-0.01)上昇モードの50MA(80.19)を上から下に突き抜ける-17日現在。
◆10年債利回り:1.78%(+0.06%)下落モードの200MA(1.77)を一気に捉える上昇。
◆米3ヶ月国債:0.05%(+0.01%)対10年債スプレッド:1.73%(+0.05)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13235ドル(+100ドル)OSC53%(+3%)RSIは74%(+12%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:3011ドル(+39ドル)OSC52%(+4%)、RSIは59%(+10%)12月14日のOSC48%、終値2971ドルから切り返しに転じたか?
◆DAX指数:7605(+8)OSC67%(-1%)RSIは87%(-1%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2160(+10)OSC71%(+-0%)RSIは76%(+7%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:16.34(-0.66)緩やかな上昇モードの50MA(16.51)を挟んでの一進一退。
◆CRB指数:296(+1)緩やかな下落モードの200MA(299)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:87.98ドル(+1.25ドル)下落モードの50MA(87.71ドル)に接近中。
◆NY金:1699ドル(+2ドル)下落モードの50MA(1723ドル)の上値抵抗線に再度接近するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス:383(+2)緩やかな下落モードの200MA(389)を捉えてから下落中。
◆シカゴCME(円建て):9895(大証終値比+75円)

市場というものは、ミスコンテストと同じとはよく言ったもので、その時点でのテーマを全員が執拗に気にして上下します。一頃は猫も杓子もQE3だのギリシャだの。今は、財政の崖をXXの一つ覚えのように唱えております。

このテーマの進行具合によっては相場が現に上下するからですが、そこで、人よりも稼ごうと思えば、これは誰が考えても、このテーマを深読みするか、それ以外のテーマを先読みする以外にはありません。

こんな狸と狐の騙し合いのような相場の上下運動につきあうのは、少々きつくなったので今年のトレードは数回のみです。

そんな中、シュッピンというIPO銘柄が100株だけ当たったと証券会社のお姉さんから先日電話がありました。たった3万数千円。その会社の売買手数料が2500円ぐらい。せめて、手数料だけでも何とかしてよ、って言ったら苦笑いしておりました。

まあ、師走を迎えてそんな気持ち。このところの円安でゴールドの含みが結構増えているので、この株が倍になってもさほど興奮しませんが、それでも、目の前の板の状態で数字が踊る様をたまには見ないと、エンドルフィンの放出が久しくないので、脳軟化症にでもなったら困る!

ところで、米国債の上昇がそろそろ天井付近にきております。ここを突き抜けると日本国債も段々とやばくなりそうですね。
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12月17日(月)のつぶやき

2012-12-18 01:24:41 | 株に出会う
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市場概況(12.14.12)

2012-12-15 08:31:40 | 市場概況
12月14日(金)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に14日の海外市況

◆日経先物:9760円(+-0円)OSC65%(+1%)RSIは75%(-4%)11月14日のOSC39%、終値8670円から切り返し中。 
◆日経平均:9738円(-5円)OSC62%(+-0%)RSIは75%(-1%)11月14日のOSC32%、終値8665円から切り返し中。
◆TOPIX:801(+2)OSC60%(+3%)RSIは71%(-1%)11月14日のOSC36%、終値722ポイントから切り返し中。
◆マザーズ指数:406(+1)OSC60%(-2%)RSIは84%(+6%)11月14日のOSC45%、終値380ポイントから切り返し中。
◆日本10年物国債先物(JGB):144.35円(-0.02円)OSC31%(+1%)RSIは36%(-4%)12月6日のOSC62%、終値145.14円から下落中。(14日暫定値。)

◆騰落レシオ(25日間)

 東証1部:130.51%(+6.78%)-12月14日現在。
 マザーズ:92.21%(+2.7%)-12月14日現在。

所用があるので結果だけ。しぶとく売られずに残っていますね。騰落レシオも130%台へ。
12月限のMSQ値は9720.36円です。これを下回ったときは注意。

以下は14日の海外市況

◆ドル・円:83.5円(-15銭)OSC63%(-7%)RSIは71%(+4%)11月13日のOSC50%、終値79.38円から円安トレンド継続中-14日現在。
◆ユーロ・ドル:1.316ドル(+0.09ドル)OSC62%(+7%)RSI66%(+5%)11月9日のOSC33%、終値1.271ドルからユーロ高に切り返し中-14日現在。
◆USドルインデックス:79.58(-0.35)上昇モードの50MA(80.18)を上から下に突き抜ける-14日現在。
◆10年債利回り:1.72%(-0.02%)少し上昇モードの50MA(1.69)を一気に抜いて上昇からの調整。
◆米3ヶ月国債:0.04%(-0.02%)対10年債スプレッド:1.68%(+-0.0)3%切ると要注意。
◆NYダウ:13135ドル(-36ドル)OSC50%(-4%)RSIは62%(+1%)11月15日のOSC25%、終値12542ドルから切り返し中。
◆ナスダック:2971ドル(-21ドル)OSC48%(-2%)、RSIは49%(-7%)11月29日のOSC75%、終値3012ドルから下落中。
◆DAX指数:7596(-33)OSC68%(-2%)RSIは88%(+4%)、11月15日のOSC39%、終値7043から切り返し中。
◆上海総合:2151(+89)OSC71%(+6%)RSIは69%(+13%)12月3日のOSC36%、終値1960から切り返し中。
◆VIX指数:17.00(+1.1)緩やかな上昇モードの50MA(16.49)をついに抜く。
◆CRB指数:295(+-0)緩やかな下落モードの200MA(299)が抵抗線となって下落中。
◆WTI原油先物:86.73ドル(+0.58ドル)下落モードの50MA(87.75ドル)に接近中。
◆NY金:1698ドル(-2ドル)下落モードの50MA(1725ドル)の上値抵抗線に再度接近するも突き落とされる。
◆セミコンダクターインデックス:381(-3)緩やかな下落モードの200MA(389)をほぼ捉えてから下落中。
◆シカゴCME(円建て):9785(大証終値比+25円)

先日のFRBのあらたなターゲットの1つ、消費者物価指数(CPI)2-2.5%以下であること。これが発表されてから、米株式市場はCPIに神経質になっているようです。

11月のCPIが予想の前月比-0.2%が-0.3%となったことから、緩和継続の見通しが意識されております。

注目は米3か月債の金利の大幅下落です。0.04%という水準は昨年の後半にダウが不調だった時につけたレベルです。短期資金が短期債に逃げているようですが、FRBがツイストオペレーションを止め、長期債だけに絞ったため、短期債が市場に出回らないのであれば、むしろ不足感から金利が上がるはずですが、逆になっております。ちょっと不可解。要フォローですね。どなたか、そのあたりお分かりでしょうか?

なお、上海総合が久しぶりにメチャ上げ。これも当面の底値を脱した感がありますね。
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