今日はいいお天気で夏に戻ったみたい・・・
なんですが、やはり気温は高くなってもどこか爽やかっていうか、風が熱風!じゃないんだよね、もう。
やはり秋になってきたんだねぇ、セミ鳴いてたけどさ、まだ。
で、今日は静岡のタワーレコードに行ってきた~
静岡出身のジャズ系バンドのGPSY VIBSのセカンドアルバム発売記念ミニライブがあるっていうのでね~。
実は、このメンバーのお一人が私の師匠でありまして。
その関連で情報を教えていただきまして、ようやく行けました~
過去聴きにいくチャンスはあったんだけど、時間的に難しかったりしてね。
GPSY VIBS 2ndALBUM「 Tower -誕生」ダイジェスト
オリジナルのメンバーは4名、ギターとヴィブラフォン、コンバスとサックスという組み合わせでした。
ジャズって言ってしまっていいのかわからんが、そういう系音楽だと思うけど、なんつうか筋書きがない音楽って感じだねぇ~。
起承転結がわかりにくいっていうか、なんとなく気持ちよく聞き流しているうちに「あれ?終わった??」って感じで。
これが、歌とかクラシック系の曲だったりすると構成っていうか造りがなんとなくあって、山あり谷ありがわかるんだけどジャズってなんか全体的に盛り上がりがわからんうちに終わってるけど、なんかフワフワってして気分はいいかな?って感じというか・・・
いや、シロートなんですいません!!
楽器にしても、みな「対等」って感じで。
私は素人というかアマチュアだからなんだと思うけど、楽器演奏するとなると自分が主体として旋律を奏でて、そこにピアノとかギターで伴奏をつけてもらう、って感じの演奏になるんだけどジャズだとどの楽器もどの人も対等にそれぞれ旋律であり主役であり、と同時に脇にもなり、って感じというかね。
その切り替わりも自然で、すーっと流れるようにいつの間にか変わってるというか。
吹奏楽の合奏だと「ここからが○○←楽器名のソロ場面だっ!!!」って感じのイキミというか、構える感じがあるんだけど、ジャズだとそれが自然~にいつの間にか・・・って感じでした。
まぁ、これがプロなのかもしれないんだけどね。
楽器としては、コンバスが面白かったなぁ~。
ベースみたいな低音で伴奏的な音と思わせつつもどこか打楽器的要素もあり、指で弾く、弦で弾く、でまた違った印象の音色となる・・・
コンバスやってみたいんだよねぇ・・・でも、いろいろ難しい~っ!!
なにせ、ヘ音記号読めないからさ^_^;;
サイン入れていただきました~
そーいえば、最近全然マリンバ叩いてないわ~・・・
よくマリンバの上でネコが寝てます・・・
あ、そーいえば7月に浜松で演奏してきたのが公開されてましたよ~
魂抜けたヤツ・・・
“Pictures at an Exhibition” by Matryomin ensemble “Da”