大宮で盆栽と鉄道見て、翌日は春日部に行きました。
クレヨンしんちゃんの、あの春日部ですよ~。
東武アーバンパークライン、なる舌噛みそうななんだかよくわからん路線に乗ったが、平たく言えば東武野田線らしいよ。
でも直接の用事は春日部ではなくて、春日部よりイヲン行のバスで向かってその後徒歩で田園風景の中を歩くこと約15分・・・
ここです!!!
首都圏外郭放水路・管理支所!!
そーです、今話題の(?)あの地下神殿、ドワーフのモリア坑道のようだ(byロード・オブ・ザ・リング)
という、あの首都圏外郭放水路の見学に行ったんですよ!!
この見学は事前申し込み要なんですが、なにせ倍率厳しくて申し込み解禁になった途端あっという間に定員達しちゃう!!という人気施設です。
今回は、運良く申し込み成功した!!というわけです。
見えてきました!
あそこが地下神殿の入り口!!
合言葉は「メルロン」だっ!!
と、妄想大爆発です!!
その手前には、サッカーグランド的な多目的広場がでーんとありまして、なんかヤギか羊を放牧したくなるような感じ・・・
ですが、実はこの地下にあの神殿があるんですね~
と、図にはあるが、イマイチ実感はわかない・・・
まぁ、ともかく行ってみましょう。
エントランス前のモニュメント・・・
どーも君かチンアナゴみたいですな
建物内は、施設紹介のミュージアムになってもいます。
外郭放水路の仕組み。
外郭放水路は、そもそも首都圏のやや規模の小さく浸水しやすい川の水を地下のトンネルを通しここに集め、
それから改めて川の規模が大きい江戸川に放水する、という治水事業の一環の施設です。
地下50mに、トンネルがあってそこに水を流す、地下に川を作るって感じらしいです。
で、地下を掘ってた際に、いろいろ出てくるわけで、その一部が・・・
貝の化石がたくさん!
おぉ、昔は埼玉にも海があったんだね、名々伏さんっ!!(byローカル女子の遠吠え)
っていうか、埼玉自体海だったのかも・・・
ここは操作室で、ここでコントロールするそうな~。
おぉ、なんか指令室だよね!って思ったら実際に戦隊モノかなんかの指令室として使われたらしいよ~
廊下にも、ここにロケに来たりレポに来たりの芸能人とか有名人の色紙がゾロゾロ・・・
と言ってもテレビを見てない私にはよくわからん^_^;
で、見学会参加証をもらいいよいよ出発です。
ここが入り口。
ここから階段を116段、地下18mまで降りて、お目当ての調圧水槽に行くわけだ。
事前から、自力で116段上り下り出来る人のみ!!って散々書かれていましたのですが、実際どのくらい?っていうと6階分くらいだって。
ふふふ、楽勝、楽勝!!
なにせ、久能山東照宮なんて1159段あるんだよっ!!いちいちごくろーさんだっ!!
に比べたら、楽勝、楽勝!!
ってわけで、実際全然平気でございましたよ。
で、いよいよ目の前には・・・キターッ!!!!━━━(゚∀゚).━━━!!!
映ってる人と比較して、その規模がわかるかな?
柱の高さは約18m、重さ約500トン。
手垢をつけてきた(爆)
前回、ここに水が入ったのは8月だそうですが、一部床(?)は濡れてました。
下のが最低水位ライン、上が上限らしいです。
こちらには巨大な縦穴がありまして、調圧水槽に入る前の第一立杭。
スペースシャトルがすっぽり入る大きさ!
おぉ、こ、これはエヴァンゲリオンの世界じゃっ!!
実写版作るなら、絶対ここがエヴァの出るとこだねっ!!
と、約15分くらいの見学でした。
中はひんやり涼しくて、夏なら絶対ここで寝袋持って泊まりに来たいね!って感じ。
地上に出まして、あとは地上部も見てきました。
これは貯水槽にためた水を江戸川に排水するポンプ部。
ジェット機並みのエンジンなんだそうな。
これは地下トンネルの壁の模型
ここは何か?って言いますと・・・
たぶん地下のこの部分。
ここから、年に一回くらいブルトーザーをクレーンで吊るしておろして、内部の土砂とかのお掃除をするそうです。
こちらが、排水先の江戸川です。
いやあ、ニホンすげーっ!!!と、思いましたね、ホント。
実際にこれができたおかげで、浸水事例はかなり減ったそうで。
他の地区でもほしいところありそうですねぇ、なかなかここまで巨大な規模のは難しいだろうけど・・・
クレヨンしんちゃんの、あの春日部ですよ~。
東武アーバンパークライン、なる舌噛みそうななんだかよくわからん路線に乗ったが、平たく言えば東武野田線らしいよ。
でも直接の用事は春日部ではなくて、春日部よりイヲン行のバスで向かってその後徒歩で田園風景の中を歩くこと約15分・・・
ここです!!!
首都圏外郭放水路・管理支所!!
そーです、今話題の(?)あの地下神殿、ドワーフのモリア坑道のようだ(byロード・オブ・ザ・リング)
という、あの首都圏外郭放水路の見学に行ったんですよ!!
この見学は事前申し込み要なんですが、なにせ倍率厳しくて申し込み解禁になった途端あっという間に定員達しちゃう!!という人気施設です。
今回は、運良く申し込み成功した!!というわけです。
見えてきました!
あそこが地下神殿の入り口!!
合言葉は「メルロン」だっ!!
と、妄想大爆発です!!
その手前には、サッカーグランド的な多目的広場がでーんとありまして、なんかヤギか羊を放牧したくなるような感じ・・・
ですが、実はこの地下にあの神殿があるんですね~
と、図にはあるが、イマイチ実感はわかない・・・
まぁ、ともかく行ってみましょう。
エントランス前のモニュメント・・・
どーも君かチンアナゴみたいですな
建物内は、施設紹介のミュージアムになってもいます。
外郭放水路の仕組み。
外郭放水路は、そもそも首都圏のやや規模の小さく浸水しやすい川の水を地下のトンネルを通しここに集め、
それから改めて川の規模が大きい江戸川に放水する、という治水事業の一環の施設です。
地下50mに、トンネルがあってそこに水を流す、地下に川を作るって感じらしいです。
で、地下を掘ってた際に、いろいろ出てくるわけで、その一部が・・・
貝の化石がたくさん!
おぉ、昔は埼玉にも海があったんだね、名々伏さんっ!!(byローカル女子の遠吠え)
っていうか、埼玉自体海だったのかも・・・
ここは操作室で、ここでコントロールするそうな~。
おぉ、なんか指令室だよね!って思ったら実際に戦隊モノかなんかの指令室として使われたらしいよ~
廊下にも、ここにロケに来たりレポに来たりの芸能人とか有名人の色紙がゾロゾロ・・・
と言ってもテレビを見てない私にはよくわからん^_^;
で、見学会参加証をもらいいよいよ出発です。
ここが入り口。
ここから階段を116段、地下18mまで降りて、お目当ての調圧水槽に行くわけだ。
事前から、自力で116段上り下り出来る人のみ!!って散々書かれていましたのですが、実際どのくらい?っていうと6階分くらいだって。
ふふふ、楽勝、楽勝!!
なにせ、久能山東照宮なんて1159段あるんだよっ!!いちいちごくろーさんだっ!!
に比べたら、楽勝、楽勝!!
ってわけで、実際全然平気でございましたよ。
で、いよいよ目の前には・・・キターッ!!!!━━━(゚∀゚).━━━!!!
映ってる人と比較して、その規模がわかるかな?
柱の高さは約18m、重さ約500トン。
手垢をつけてきた(爆)
前回、ここに水が入ったのは8月だそうですが、一部床(?)は濡れてました。
下のが最低水位ライン、上が上限らしいです。
こちらには巨大な縦穴がありまして、調圧水槽に入る前の第一立杭。
スペースシャトルがすっぽり入る大きさ!
おぉ、こ、これはエヴァンゲリオンの世界じゃっ!!
実写版作るなら、絶対ここがエヴァの出るとこだねっ!!
と、約15分くらいの見学でした。
中はひんやり涼しくて、夏なら絶対ここで寝袋持って泊まりに来たいね!って感じ。
地上に出まして、あとは地上部も見てきました。
これは貯水槽にためた水を江戸川に排水するポンプ部。
ジェット機並みのエンジンなんだそうな。
これは地下トンネルの壁の模型
ここは何か?って言いますと・・・
たぶん地下のこの部分。
ここから、年に一回くらいブルトーザーをクレーンで吊るしておろして、内部の土砂とかのお掃除をするそうです。
こちらが、排水先の江戸川です。
いやあ、ニホンすげーっ!!!と、思いましたね、ホント。
実際にこれができたおかげで、浸水事例はかなり減ったそうで。
他の地区でもほしいところありそうですねぇ、なかなかここまで巨大な規模のは難しいだろうけど・・・