見出しの写真は関口さんが撮影したのをお借りしました。(追記)
冷たい風の吹く1日でした。
毎月第3日曜日恒例の「風工房オカリナ講習会」が開催されました。
会場はオカリナの里の向かいの「風工房」
講師は石坂さん、受講者12名で行われました。
樋口さんのご主人と自分は、ダルマストーブに薪をくべて火の番。
西田さんと伊藤さんは大屋根の下で別途デュオの練習をしてました。
お昼のランチタイムを挟んで、午後からはオカリナ演奏会。
ひとり1曲✖2まわり目安、それでは順不同ですが紹介します。
百舌さん ①風 ②川の流れのように
関口さん ①天空のオリオン ②野菊
西田さん ①おじいさんの古時計 ②冬景色
毛塚さん ①津軽海峡冬景色 ②冬の夜
樋口さん ①冬の夜 ②野に咲く花のように(写真撮り忘れ、ゴメン)
田中さん ①ビタースィートサンバ ②ドナドナ(デュオ)
小代さん伊藤さん ①風の道 ②元気を出して(小代さんソロ)
長橋さん ①gorden of grace? Garden of Graves(ティンホイッスル) ②蘇州夜曲
山田さん ①遠くへ行きたい ②白い道
腰塚さん ①学生時代 ②ドナドナ(デュオ)
三柴さん ①虹と雪のバラード ②見上げてごらん夜の星を
岡田さん ①時代 ②昴(デュオ)
石坂さん ①シルエットロマンス ②昴(デュオ)
最後は全員で「ふるさと」
ほぼ自分のなんちゃってギター伴奏付きでした。
皆さんお疲れさまでした!
今回の演奏会では、三柴さんの演奏と田中さん腰塚さんのデュオ演奏が
個人的には丁寧で安心して聴けていたと思いました。
演奏会終了後は有志がダルマストーブを囲んでティータイム。
オカリナ談議に花を咲かせていました。
16:30 解散になりましたが、以前より日没が遅くなっているようです。
ほとんどの人たちが「良いお年をお迎え下さい」と言って帰っていきました。
考えてみたら、あと2週間で新年なんですねぇ・・・
P.S.
次回はの風工房オカリナ講習会は1月21日10:30~になります。
アーティスト「Rua」の 演奏。かつて輸入CD屋さんの店先で聴いて「それください!」だった一曲。
はじめEマイナーに移調してティンホイッスルで演奏しようとしたら最低音のシ(実音B)が出ない。
じゃ、オカリナで、と思ったら上のファの#(実音F#)とソ(実音G)のロングトーンが出ない・・・
そんなわけで前半がオカリナで後半がティンホイッスルという合体アレンジ。
複数管のオカリナなら持ち替えなしでできたかな。持ってませんが。
ちなみにタイトルを直訳すると「墓場の庭」というちょっと不気味。
せっかくだからイギリス民謡「騒がしい墓」(Unquiet Graves)をアップテンポで続けて演奏。
ただし、下のラ(実音A)はC管だと機種によって指遣いが違っていたり、低すぎて音程が不安定だったりと出しにくい。良い曲ではあると思うので、Dマイナーでもうちょっと練習してみようかな。
ご指摘ありがとうございます。
そう言われれば、自分が風工房にギター持って入った時に、長橋さんティンホイッスルで演奏していたのを思い出しました。
早速、修正追記させていただきました。