2012年1月5日の投稿に追記しました。
昨年の11月中頃から、自分の車の中は「Keep Her Lit!」と言うCDが流れている。
城田純二(Guiter.Banjo)さんと内藤希花(Fiddle)さんのユニットによるアイリッシュ系のCDだ。
何曲か、お気に入りの曲があるのだが、
その中で、特に「An Drucht Geal Ceoidh」と言う曲があり、
かなり気になっている。
でもこの曲、なんて読むのか、どんな意味があるのかよく解らない・・・
どーも、これはケルト語であるらしいことがわかった。
でも、久しぶりにギターとオカリナに合いそうな曲だなぁ~なんて思っている。
「サリーガーデン(Sally Gardens)」や「海原(The Water is Wide)」以来の出会いかも知れない。
音域は、レから高いファまでなので、オカリナでも何とかなりそうだし・・・
ⅡG管を使えば、ギターはCまたは5capoGで対応出来る。
ⅣC管の場合は、ギターは5capoCで対応出来る。
前者で、ギターとオカリナの練習をするつもりです。
近いうちに、お披露目するつもりです。
追記
後日、城田じゅんじさんに問い合わせしたところ、
我々は、この曲を紹介する時は「Foggy Dew」と言ってます。
との回答がありました。
そう言われれば、じゅんじさんのCD「Sally Gardens」の14曲目に、
「Foggy Dew」が入っていて「An Drucht Geal Ceoidh」と同じ曲でした。
丁寧に回答いただいた、城田じゅんじさんに感謝です。
ならばC管でキーがDメジャーならどうでしょう。
最低音がシ(BナチュラルまたはH)で最高音がミ(E)でなので、教室で練習している方々ならついて行ける音域。調号の#も2つで済むので、F#とC#の指使いに慣れれば演奏できるはず。
ちなみに例のヴァイオリン演奏のキーはDメジャーでした。てなわけで、C管のオカリナでやるならキーはDメジャーで決まりでしょう!
コメントありがとうございます。
自分の説明不足で申し訳ありません。
音源のキーは、確かにDで間違いありません。
確かにこれでは最高音がオカリナでは出せません。
自分の投稿では、実音で演奏するのではなく、
キーをCに移調する事を前提で書いています。
自分がオカリナ演奏する時は、#や♭が2個以上付いている時は、半音の運指をほとんど知らないので、キーをFかCかGに変えて演奏しています。
それで音域が足りない時は、その曲は縁が無かったものとして演奏はあきらめます
そんな訳なので、今回はキーをCで演奏する事が前提です