猛暑日の次は、いきなりの雷雨

11:20 高谷オカリナの里に到着すると、東二さんとオーナーが休憩中でした。
東二さんはシャワールームの混合栓をサーモスタット付きのものに交換作業、オーナーはシャワールームの外装の工事です。
11:50 東二さん本日のノルマ達成で明野の別宅に戻っていきました。
12:30 オーナーも外装工事が終了し、午後からセンターで「野上を考える会」の集まりがあるとの事で自宅へ戻っていきました。
写真撮り忘れたのでこの件については後日紹介したいと思います。
本日のおひとり様ランチは、冷やし中華(流水麺具無しスープ付き)と絹ごし豆腐とハムカツ。
遠くで聞こえていた雷鳴がだんだん近くなってくる。
大粒の雨が大屋根にあたる音がしてきたなと思っていたら、いきなりの雷雨です。

これはすごいと、写真を撮ったり動画をFacebookのストーリーズにアップしたりしていたら･･･
いきなりの雷雨
あらら、食事中のテーブルに水たまりが出来ている…
脇に置いていたギター(K.YAIRI RAG-6)もびしょ濡れ…
タオルで拭いて大屋根の中に停めておいた車の中に避難させようと持って行ったら…
３分の１程開けておいた窓ガラスから雨が吹き込み、おまけに桜の葉っぱも何枚か舞い込んでいました。
とりあえず雷雨が収まるまで車の中に退避です。
雷雨が始まって約20分で外気温が３２℃から２６℃になっていました。
14:30過ぎ、安藤要さんに「キャンプ場入り口のパーキングの看板が倒れている」って起こされた時はさらに気温が２３℃まで下がっていました。
看板は紐で電柱と繋いであったのに、それが切れて倒れたらしい。
看板を直して、大屋根の下でしばらくおしゃべり＆ギターの練習。
しばらくすると、『パキーン』という音が、あちこちから聴こえて来るようになってきた。
聴こえてくる方向や、音質から判断すると、風除けの竹のフェンスの竹が割れる音らしい。

数日間続いた猛暑日といきなりの雷雨での温度と湿度の変化で、いきなり割れ出したのだろうと思われます。
16:00 安藤要さんが帰って行ったので、自分も16:20 撤収しました。
帰りに隣を流れる旗川(野上川)を見たら、増水した茶色い濁流が流れていました。