★Massy’s Opinion
*11/12 住友林業 工事打合せ
今住んでいるこの家も25年を過ぎる。幸いなことに親父が疎開の積りを含めて、昭和18年に老夫婦が住んでいた20坪の平屋を買った。疎開に行って居た桐生から返されて、高井戸小学校に入つたが、昔風の純日本風の家だった。敷地は90坪だったから十分に広く
庭に霞網が張れた位、勿論、防空壕も親父が手造りで庭の真ん中にあった。その家には、離れっぽい6畳間があったが、戦後復員して来た叔父二人、親父の叔母さんに当たる赤坂で料亭を遣っていた「小満津」の叔母さん、おふくろの甥にあたる僕の従弟、「増田商会」の店員二人、お袋の甥の嫁さんの妹、皆、この6畳を足場に次の人生に飛び出して行った。僕の部屋に成った時は、大学1年の時だったかな...その後、庭に8坪位の2階建てを建てて、従業員用にした。僕は、其処に住む様になった。会社に入ったころ,よく皆泊りに来たり、仕事の討論会を遣ったり、徹夜麻雀を遣ったり、東京日産野球部を作った時は、半分合宿の様に使った、一人早稲田から来た外野手は月2食付きで4500円で3年位居たかな?僕が結婚した時はこの2階に住んでいた。この後、離れを取り壊し、2所帯住宅に建て替えたが、その頃は建築資材が乏しく20年位で今の家に建て替えた。その後、今の家に建て替えた。そして、又26年過ぎてしまった。屋根は傷む、普段見えないから雨漏れがしてからではどうしようもない。思い切って住友林業の言うように、屋根塗り替え、外装塗り替えの工事をすることにして11月一杯は掛かる様だ。
住林のスタッフは皆若い。色々聞いて見るとみんな建築士の資格を持っている。工程表もシッカリして居る。まあ、全部人工が掛かって居るのだから、高いのはやむをえまいと納得である。
*11/21 工事始め
足場を組み雨戸閉め入りの中での生活である。何か落ち着かない。ワイフは細かいことに気を遣い煩い。僕はもう任せたのだから余り細かい事を言うなと喧嘩になる。しかし、本当は天候が順調で予定通り住んで欲しい。
*11/25 繁の鮨 棚川、浜田
日本橋に繁の鮨と言う老舗がある。4ヶ月位前に東京日産時代の慶応出の連中の昼食会に呼ばれた。浜田君はサッカー部、棚川君は同期入社のレスリング部、結婚は東日の良い女子社員と一緒に成って転職し、アメリカに行ってしまった。「繁の」社長は暁星~成蹊の野球部、アメリカの人が来ると何時も「繁の」へ連れて行く。古い年代の人には、有名店である。「浜田君が「繁の」と暁星で同級だった一度行きたいですね」と言う事での会合に成った。昔話は慶応の事、この間のラグビーの対早稲田、ノートライの敗戦、結局、慶応のシンボル・スポーツは矢張り野球だよ」と言う話で盛り上がりお店の女将も連れて行った二人も喜んで楽しい会だった。帰りには、フラダンスの教師をしていた棚川君とシマコの出て居るジャズバードにより1ステージで帰って来た。皆、夜は粘りがない...
*ヤット終わった一つの内戦?
イスラエルとレバノンの内戦が終わったとのニュースが飛び込んで来た。詳細は知る由もないが、兎に角一つホットした。続いてウクライナも終わればいい。トランプの良識に期待しよう...
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