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“Diary 179” ’21-12-7

2021-12-06 22:23:57 | Massy's Opinion

★Massy’s Opinion

・11・12 シーボニア

‘19-11が最後かな?コロナ騒ぎで20年はシーボニアが休み、やっとシーボニアが営業再開で我々の会も再開しようと言う事に成った。果たして、前の様なビュッフェスタイルでやるのかな?あれはコロナには一番危険なやり方だし...兎に角、お茶でもいい、メンバーの顔が見られれば...何と言ったって、平均年齢84歳位の7名女性一人含む。

さすがに、ビュッフェスタイルではなかった。個室で簡単なコース料理、ワインは飲み放題、

それで、2000円。話題は、Aさんが来て居るので、小室さん問題。日産の話もゴーンの話も出ない。もう皆会社を辞めてから、20年過ぎているのでそう言う話題は関心がないのかな?唯一の女性は相変わらず元気、一人者とは言え、未だゴルフはレッスン週1回月3回はコースに出て居ると。まあ、夜の街は興味もないし、画廊巡りも帰りの電車に近い所。それにしても耳は遠くなる人は居ても、大きな声で話は面白かった来年1月の再会を期してお開き...

・11・15 目覚ましテレビ ”クルミ”

葵メグちゃんからクルミが「目覚ましテレビ」と言う番組に「ピアノを弾く犬」と言うタイトルでチョットだけど出るから、「見て頂戴!」と言うメールが来た。メグちゃんは初めて犬を飼ったと言う訳。その内に玩具のピアノを買ってあげたら、音が出るのに興味を持って居るらしいとの事。犬はあまり見かけないチャイニーズ・クレステッドと言う犬種の一代ミックス。「ド」の音を叩いたらドッグフードを一つ、「レ」を弾いたら二つあげて、ピアノを教えたら...とアドバイスを以前にしたのである。その犬がテレビデビュウ。短い時間だったけどマア、格好はついて居た。大体、一代目のミックスは5頭のうちに一頭くらいの割合で純粋に近い犬が生まれる。クルミちゃんは、純粋犬と見間違うチャイクレである。何処までピアノを覚えるやら...

                         

                         * クルミちゃん  On Piano

・11・21~25東京六大学野球秋季リーグ戦、明治神宮野球大会、 日本シリーズ等

*今秋はコロナ騒ぎで如何しようもない日々の中、野球だけは面白かった。先ず。我が慶應がこんなに良いチームに成るなんて嬉し限り...

・東京六大学秋季リーグ戦

相変らずのコロナ騒ぎで変則のリーグ戦。各校5校相手の2回戦、勝ち点ゲームである。法政が、クラスターの発生でどうやら5校でリーグ戦をやるのかな?と思ったが変則日程を組んで、6ッ校の対抗戦が出来た。先ずは、明治神宮大会とか、プロとの併用とか、日本シリーズとか先つまりの、やや窮屈な日程の中30試合のリーグ戦がこなせた事、当番校、球場関係者の皆さん本当にご苦労様でした。30試合の内、10試合も引き分け試合が有るなんて予想した人は居るかしら?...我が義塾最後の早慶戦は不本意だったが、春秋連覇本当にご苦労様でした。昨年から、近来にない纏まりを見せた「負けない良いチ―ムだった」 早稲田の1敗が悔しい。

・明治神宮野球大会

残念ながら慶応は準優勝、最後迄良く追いついた。見応えのあるゲームだった。この大会何処の学校も選手の体が大きくなったのが目に付いた。この10年位体つくりに「体幹」が注目され、下肢のしっかりした選手が目に付いた。又大学の部では、東農大オホーック校の選手の出身高校を見ると、沖縄の興南出の選手もいる。大学側がスカウトするのか?良く解らないが最南端から最北端迄チョット考えられない選手の動きだ。プロのスカウトも情報網の張り方を良く考えないと駄目だろう。此の分野でもインターネットがフルに使われて居るのだろう...

・日本シリーズ

此れも久しぶりのヤクルト対オリックス僕は阪急ブレーブス時代からの阪急フアン。阪急の優勝を期待していたが、残念。でもこれも見応えのあるゲームだった。特に話題の両チームの若いエースが好投して、又、打撃も良かった。この秋は全部テレビ観戦。時代の変わり方を考えさせられた。

・11・26  KeyStone Club ” Heavy Thompson” Live

BackMember: Mizuguchi Masaaki (gu), Brent Nussy (Bs),Gerald Pania(Drs),Tanaka Hiroshi (Pf),SimonCosgrove(Asax)

Heavyはデトロイト生まれの黒人ジャズシンガー。一番初めはシマコ大島君が新宿の「One Note」へ連れて来た。「巧いですよ...」と言うので聞きに行った。「いや...本当に良かった。」その時は小さい店でお客も20人位。KeyStone Clubは広い店でお客は65人位、満席。

HeavyはOne Noteの後、シマコ大島君と我が家へ来てジャズ談義をした事がある。

この日はバックメンバーも上記の様に充実したメンバー、特に、ドラムスとベース、ピアノリズムセクションが確りしいていた。Heavyは1ステージ45分で2ステージ殆ど歌いっぱなし...レイチャ―ルス、ステイビーワンダー、ビートルズ等のナンバーにルート66とか、最後はシーズンのクリスマスソング「サイレント・ナイト」で締める。最近は女性ボーカルばかり聞いているが、男性歌手は魅力ある人が少ないか?聞きごたえのある2ステージだった。偶然にも相席したご夫婦が「同性同名」しかも、矢張りHeavyのフアンだとか...

奇遇に驚いた。又お客の65%位は女性、Heavyもそんなに若い訳ではないのにJazzも捨てたものではないな。何か本当に久しぶりの六本木の夜、ワイフと香妃園に行って鳥そばを食べて一夜を楽しんだ。

                                                         

                                                       * My Wife shake hand Heavy  ,  Simaco Oshima   Invite to my home 

・11・30 立憲民主党 党首選挙

立候補 逢坂、泉、西村、小川の4名。自民党と同じだ、年齢が若いせいか自民党の党首選より好感が持てた。内容は、自民党の政策に対して...と言う事に成るので、もう少し奇想天外な位の「50年後の日本」何て言う議論をする人が居てもいいのでわ...と言う感じもた。


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